常識

中国語で挨拶は、ニーハオと言うが・・・中国の地方？のトイレは、現在も隣りとの仕切り板もなく・・・
隣同士が顔を並べて用を足す・・・これを揶揄したのが・・・ニーハオトイレ・・・

隣同士が挨拶し・・・話しをしながら用便をするため・・・まさに、ニーハオトイレとは上手い言い方である・・・
※昨年、訪れた東福寺のトイレは同じ形式でした・・・（日本でも昔は同じだったようです・・・）

実は、中国では、こんな異常な状況（中国では当たり前）はトイレだけの問題ではないようだ・・・
先般も五つ星のホテルでは、トイレ掃除ブラシで飲み物用のコップを洗っていた映像が暴露されたが・・・
実は、そんなことは、氷山の一角・・・（韓国でも同様の行為が行われていたが・・・）

（写真は、珍しい酒のつまみの「カツオのチップ」・・・）
　　

そもそも中国人や朝鮮人に衛生観念がないのが当たり前のようだ・・・
それは、トイレとコップの洗浄だけにあらず・・・雑巾で、まな板を拭いて料理を作る・・・布巾と雑巾の区別もない・・・
更にホテルでは、宿泊客が使用したベットのシーツ交換すらしない・・・
これが中国や韓国の一般的な飲食店やホテルでの当たり前の出来事（常識）のようだが・・・

そもそも中国等における衛生観念が・・・日本や海外と全く異なっているということなのだが・・・
彼らからすると、これらの行為は作為的に行っているのではなく・・・日常的に当たり前だと思っている・・・
即ち、この日常的な行為を常識？？と思っていること自体が問題なのである・・・・

（写真は、「イカの塩辛」が酒のつまみにって・・・何でわざわざ乾燥し、お菓子に？？・・・）
　　

日本では、よく中国人や韓国人は、マナーが悪いとか常識がないとか言われるが・・・
そもそも中国人等は、これらを問題だと思っていないのだから・・・どうしようもない・・・

先般の、大雪による千歳空港における飛行機出発遅延に対する中国人観光客の一種の暴動もしかり・・・
何か不都合な問題が生じれば・・・大勢で自己主張すれば何とかなると中国の常識？で行動ているようだ・・・

やぱり中国人は、人間としての常識的な教育が出来ていないからなのだろう・・・
そして韓国人は、捏造の歴史教育を受けてきたためなのだろう・・・
どちらも自己中心的な発想しかできない民族のようだ・・・

牡蠣釜飯

プレミアムフライデーに何もすることがないので・・・
以前から是非、購入し食べて見たいと考えていたスイーツの焼き芋？を買いに麹町まで行ってみた・・・

この「えぬけいふーど」というお店では、安納芋や金時芋など・・・５種類以上の焼き芋が提供されていると言う・・・
食べログで調べると・・・休日は日曜日で１１：００～１９：３０まで営業しているとなっていた・・・
メタボオヤジも楽しみに新宿駅から麹町駅まで都営地下鉄にて片道２７０円も払って行ってきたが・・・

　　

ガァ～ン・・・行ってみると昨年の１２月１３日に・・・ビルの老朽化による建て替えのため閉店していた・・・
メモ書きには、「近々近隣にて営業予定」とあったが・・・今日現在、移転先が書いていないと言うことは・・・
いまだ、何処でも開店していないと言うことなんだろうと・・・新宿に戻ることに・・・

こらぁ～食べログ・・・２ヶ月も前に閉店しているのに・・・何で、その情報が載ってないんだよぉ・・・
おかげで電車賃、往復５４０円も損しちゃったじゃねぇ～かよぉ・・・金返せ・・・おら、おら、おら～・・・

仕方なく、メタボオヤジは自宅に帰ることにしたのだが・・・
何だか腹立たしい・・・と言うことで、途中で久々に飲みに行ってみようと近隣の駅前をぶらぶらしていると・・・
牡蠣釜飯５００円のメニューがあったので・・・即、入店・・・

　　

　　

すると店長が、１，０００円でお酒２杯付きのお疲れセットがお得ですとのこと・・・
メタボオヤジは、釜飯が食べたかったのだが・・・せっかくだからと・・・・セットも注文・・・

そして一杯、飲み始めると・・・調子付いて・・・モツと豆腐の煮込みも注文し・・・
更には、日本酒の２合徳利も追加・・・結局、釜飯は、お茶碗一杯、食べるのが精一杯・・・
そこで、おにぎりにして持ち帰ったのだが・・・

　　

　　



帰宅後、またまた、何時もの焼酎を飲み始め・・・何時ものように酩酊し痴呆状態に・・・

そして翌朝、二日酔い状態で目覚め・・・持ち帰った牡蠣飯のおにぎりを食べようと探すが・・・無い・・・
誰だぁ～メタボヤジのおにぎりを無断で食べたのはぁ～・・・おら、おら、おらぁ～返しやがれ・・・
※ゲップ・・・何故か・・・昨夜は酒しか飲んでいないはずなのに・・・満腹状態のメタボオヤジです・・・？？

平昌オリンピック

日曜日に平昌オリンピックは閉会式を迎えたが・・・日本選手の頑張りに感動・・・

フィギアの羽生選手の二大会連続の金メダルや小平選手の女子スピードスケート５００ｍの金メダルも感動・・・
そして極めつけは、スピードスケートの女子団体追い抜き競技のパシュートにて３個目の金メダルを取った・・・
高木姉妹、佐藤、菊池選手のチームによる手に汗握る・・・更なる感動・・・（高木菜那選手の４個目の金も・・・）

それも、中盤は接戦の上に・・・２位のウィンタースポーツ王国のオランダに１．５９秒もの大差をつける・・・
見事なワールドタイムで優勝なんて・・・とっても素晴らしい・・・（小平選手もですが・・・）

なお、テレビでパシュートの勝因を解説していたが・・・
準決勝では、高木姉妹と決勝を戦うパートナーの佐藤を温存するため菊池をメンバーにしたこと・・・
が正解だったと言っていたが・・・当然、その要因もあるのだろうが・・・

決勝では、高木美穂が先頭に１．５周したあと・・・佐藤に先頭を任せ自身は、最後尾で体力を回復・・・
そのためなのだろう・・・３週目には、オラン ダに逆転を許してしまうが・・・
その後、高木菜那が先頭に立つと、差を縮めたもののまだ、逆転には至っていない・・・

そして最後の５周目からは、高木美穂が先頭に立ちレースを引っ張ると・・・徐々にカナダを引き離し勝利・・・
まさにこれは、選手だけにあらず・・・スタッフによる戦略的勝利だったのではないだろうか・・・
※２番手以降に着けると体力は、先頭選手の５０％で済むという・・・

（写真は、2020東京オリンピック引き継ぎ記念硬貨・・・）
　　

一方、韓国のチームは、予選落ちしたが・・・その対応が醜い・・・
それはノ・ソンヨンを先頭に滑っていたのだが・・・ラストラップになるとキム・ボルム、パク・チウを前衛に・・・
そしてノ・ソンヨンが後ろに回り込もうとすると・・・この二人だけがスピードアップし・・・ゴール？？・・・

しかし、この競技は、最終ランナーがゴールした時点でのタイムを競う競技・・・結局、予選落ち・・・
すると、キム・ボルム、パク・チウは、記者会見でノ・ソンヨンがついてこれなかったため負けたと責任転嫁・・・
更にコーチ陣は、チームワークが良くなかったと・・・更に他人事の訳の分からないコメント・・・

この状況って・・・朝鮮人の得意技の自分だけよれば良い・・・そして責任は、他人のせいだと言う・・・
まるで、現在の韓国の国政を垣間見ているようだ・・・

（写真は、2017アジア冬季競技大会記念硬貨・・・）
　　

更には、韓国では、このキム・ボルム、パク・チウの国家代表資格の剥奪を求める声が上がっていると言う・・・
この問題提起に対する国民の請願が３０日間の間に２０万人を超えると・・・
政府や大統領府がその請願に対する回答？方針を示さなければならないと言うが・・・

なんだかなぁ～・・・国民感情で国政や物事を進めていいのだろうか？とメタボオヤジは思うのだが・・・
※この選手達は、ちょっと醜い発言ではあったが犯罪を犯した訳ではない・・・（擁護したくはないが・・・）

更には、このチーム・・・実は、一度も合同練習をしたことがないという・・・
これって、そもそもコーチ陣は何をしていたのだろうかと・・・メタボオヤジは思うのだが・・・
選手も責められて当然だが・・・この選手任せのコーチ陣こそ問題の根源であり責められるべきではないのか・・・

表ばかり見て裏まで考えない・・・やっぱり反日だけに共感する・・・レベルの低い国民なのかも知れない・・・

海鮮弁当

何時ものように病院帰りには、お一人様ランチなので何時もと異なる店で食べてみようと・・・
今回は、新宿駅西口の「新宿エルタワービル」の地下２Ｆへ・・・
※病院は、単なる高血圧の薬を貰いに行くだけなのですが・・・

コーナーに行ってみると蕎麦屋や牛タン、しゃぶしゃぶ、ステーキｅｔｃ・・・
そんな中、魚好きのメタボオヤジの好みにピッタリの「北の海道」という・・・
名前からして北海道の名産を扱っているような店があったので・・・早速、入店・・・

するとまだ、昼前の時間だからだろうか・・・主婦らしき奥様？がカウンターで一人ランチ・・・
１０人ほどのカウンター席の約半分は、女性・・・勿論、男女ともに、お一人様のお客様・・・
と言うことは、結構、美味しくて・ ・・メタボオヤジもこの店は気に入るかも？・・・と特選石狩弁当を注文・・・

　　

　　

シャケとイクラ・・・更には、カニの身肉を散ろした「チラシ寿司」に刺身や煮物の小鉢など・・・美味そう・・・
そして、何と食前酒の梅酒までもが付いていた・・・（こら、日本酒にしてくれぇ～と思ったが・・・仕事中・・・）

酒が飲めない悔しさを抑えながら弁当を頂くが・・・弁当の半分がシャケ・・・更に残りの半分は、錦糸卵・・・
結局、カニは、更に少なく・・・何だか、鮭弁当を食べた感じで満足感が得られない・・・
※ご飯が多くて満腹感はありましたが・・・（笑）

また、刺身もホタテやミル貝、シャケもあっ たのだが・・・
田舎者のメタボオヤジには・・・あまりにも上品（少ない）過ぎて・・・味わうどころか食べた気がしない・・・
結局、シャケご飯を食べたような感覚しか残らなくて・・・
これだったら家のご飯にシャケフレークをかけた猫マンマのほうが・・・余程、美味しかったのでは？と思ってしまった・・・

　　

やっぱりメタボオヤジには、上品な店ではなく・・・立ち食い蕎麦屋のような店がお似合いなのかも知れない・・・

ちなみに装飾品で着飾った専業主婦らしき奥様達は、こんな弁当が本当に美味しいと思って食べているのだろうか？・・・
それとも値段が高ければ美味しいものだと思っているのだろうか・・・（この弁当は、１，２８０円でした・・・）

その後、食べログのランキングを調べてみると・・・あまり人気店ではなかったようだ・・・（残念）

丸健水産（おでん）Ⅱ

会社帰りに訪れた川口の丸健水産（おでん屋）から土産として持ち帰った「おでん」の種とスープ・・・
サービスだとおばさんが・・・種のエキスをたっぷりと吸い込んだ昆布出汁のスープ持たせてくれたので・・・

一応、メタボオヤジも翌日の酒の肴にとエビ天、ウインナー天、そして食べられなかったジャガイモｅｔｃ・・・
を土産にと購入し持ち帰り・・・翌日、休日だったことから・・・午前中から早速、土産のおでん種を出汁で温め・・・
酒盛りじゃぁ～・・・と、おでんを肴に一杯・・・

　　

そして食べてみると・・・味が濃い（塩っぽい）・・・でも、メタボオヤジの酒のつまみには最高なのだが・・・
何故？、と考えてみると・・・魚肉ウインナー天やゴボウ天等のさつま揚げの塩味がしみ出したのかも知れない・・・

そこで、残っていた出汁に冷蔵庫の余り物を入れて・・・同じ、おでんにしてみると・・・
具材は、美味しくないが・・・出汁は、塩っぽくない・・・と言うことは、やっぱり練り物の種に原因があったのかも・・・
と思っていると・・・時間がたつにつれ出汁が塩っぽい・・・やっぱり練り物に使われている塩が溶け出したのかも・・・

　　

その後、このおでん屋を知る会社の同僚に「丸健水産」について聞いてみると・・・
築地から魚を仕入れて「おでん」用の練り物を作る会社なので・・・玉子や大根ばかり注文すると怒られると言う・・・
そもそも、この店は、おでん屋ではなく・・・おでんの具材の練り物が専門の店だったようだ・・・

なお、メタボオヤジの記憶では・・・昔から居酒屋の「おでん」の美味しさを確かめるには・・・
出汁のしみ具合を確認するため・・・一番に注文するのは、大根と玉子が「通」だと先輩に教えられたが・・・

でも、よく考えると・・・当時は、ウインナー巻き天等の変わり種は無かったような気がするが・・・
※ゴボウ巻き天はあったかも・・・メタボオヤジの４０年も前のおぼろな記憶でぇ～す・・・

丸健水産（おでん）

何時ものように・・・何か美味しいものはないかと仕事中？にネットで検索していると・・・
安くて美味しい「おでん屋」が埼玉県の赤羽にあると言うので会社帰りに行ってきた・・・

　　

　　

新宿から４駅と近い距離にあるので・・・比較的、行きやすい・・・更には、駅から歩くこと数分と近いが・・・
行ってみると既に行列が・・・メタボオヤジも並んで待つが・・・立ち食いのテーブルは３個のみ・・・
こんなに人が多いのでは、飲むことも食べることも出来ないのではと思ったのだが・・・

数個のおでんを食べるだけなら数分で済むためなのだろう・・・何とか順番に人が入れ替わり飲み食べている・・・
メタボオヤジも店員さんに誘導され席について・・・食べ始めたのだが・・・

　　

おでんの出汁は、どちらかと言うと薄口で、素材の味を引き出すように調整されているのだろう・・・美味い・・・
一方、おでんはと言うと・・・やはり購入者が多いからだろうか・・・残念ながら具材の中まで味が染み渡っていない・・・
美味しいのだが・・・もう少し出汁が染み渡ったほうが酒のつまみには良いのではとメタボオヤジ思ったが・・・

　　

などと一人、ゴタクを並べながらワンカップを二杯も飲んでいると・・・店内でジャガイモの皮をむくおばちゃんの姿が・・・
そう言えば、メタボオヤジが注文したのは・・・玉子、厚揚げ、大根、つみれ、スタミナ揚げ、錦揚げの６種類・・・
ジャガイモを注文するのを忘れてた・・・と、追加をしようとすると・・・今日は、まだ、ジャガイモはやっていないという・・・

　　



食い意地のはったメタボオヤジが、そこにあるでしょと言うと・・・
ふけ上がったばかりなので型崩れするため・・・冷めてからおでんにするという・・・
仕方ないので、無理に頼み込み・・・まだ、熱々のジャガイモとエビ巻き、ウインナー巻き等と合わせて土産用に購入・・・

　　



そして帰路に着いたのだが・・・ワンカップ二杯では、メタボオヤジの胃袋は満足しない・・・
と言うことで・・・またまた、立ち飲み屋にて・・・はしご酒を・・・

なお、丸健水産って・・・名前からすると魚屋さんですよね？・・・何で、おでん屋なんだろう・・・不思議？？

唐揚げ

酒のつまみやご飯のおかずの唐揚げと言うと・・・一般的には、鶏の唐揚げを思い浮かべることだろう・・・
当然、メタボオヤジもそうなのだが・・・
更には、メタボオヤジは魚好きなので・・・やっぱりイカゲソ、カレイやタコの唐揚げも思い出す・・・

なお、魚の場合、同様なものに竜田揚げというものがあるが・・・唐揚げとの相違って何だろう・・・
例えば、パン粉を使ったトンカツと白身魚のフライのように・・・
全く同じ調理方法なのだが・・・材料の相違だけで呼び名が変わる・・・どういうことなのだろうか・・・

（写真は、タコの唐揚げと鶏の唐揚げ・・・どっちがどっち・・・そしてエビの唐揚げと大根の一夜漬け・・・）
　　

　　

そして子供の頃の給食にて食べたクジラの竜田揚げ・・・
どうも食材に下味を付けて揚げたものが竜田揚げ・・・付けないものが唐揚げと言うようだが・・・
では、北海道釧路のザンギは・・・下味が付いているため・・・鶏の竜田揚げが正しい呼び名なのかもしれない・・・

なお、カツとフライの相違は・・・原則的には肉にパン粉を付けて揚げたものがカツ・・・
魚や野菜はフライと言うようだが・・・
現代では、串カツにも野菜はあることから・・・呼び方は時代とともに変わっているのかもしれない・・・

まぁ～美味しければ・・・呼び方なんて、どうでも良いことかも知れませんが・・・
でも、写真のタコの唐揚げは、「タコフライ」が正しい呼び名だったかも知れない・・・

一汁三菜

この頃のメタボオヤジのブログを読んでいる方は、既にお気づきだろうが・・・
ブログ内容が２年前頃から変わってきていることを・・・

そうなんです・・・
釣りやバイク、そして居酒屋（酒・肴）に関する記事が・・・大分減少してきているんです・・・

　　

　　

何故か？？と勝手に分析してみると・・・やっぱり、体力の衰え・やる気のなさが原因なのだろう・・・

安くて美味しいものを食べたいと言う気持ちはあるのだが・・・行動に出なくなっている・・・
会社帰りにも一杯飲んで帰ろうか？とも思うのだが・・・電車を降りると何故か足は、自宅に向いているのである・・・

　　

　

また、メタボオヤジが釣りやバイクのツーリングをしないのは、この寒さも要因の一つであるが・・・
メタボオヤジオリジナルのバイクに仕上げたいとか・・・釣りの醍醐味や釣った獲物を美味しく味わいたい・・・
とかの意欲が減退してきているからなのだろう・・・

　　

大金持ちの人々でも、晩年の食事は・・・味噌汁に酢の物、煮物、焼き物の一汁三菜の簡素な膳が良いとのこと・・・
ボンビーなメタボオヤジでも・・・気力も体力も衰えてくると・・・
摂取するエネルギーも・・・少なくて済むと言うことなのかも知れない・・・

それでもボンビーなメタボオヤジは、エネルギー補給に・・・毎日、安い焼酎をたっぷりと飲んでますが・・・
たまには一汁五菜？一汁七菜？でも・・・目一杯、美味しい肴で・・・たっぷり美味い酒でも飲みたいなぁ～・・・

雪下貯蔵

北海道や東北地方の野菜の貯蔵方法は、現代では・・・いや、貯蔵ではなく単なる収穫しきれなかった物が・・・
積雪により運良く氷温状態となり凍結しなかった？？・・・ということかも知れないが・・・
積雪に覆われた野菜は、凍るまいと自らの汗？で糖度を増すという・・・何とも不思議なことである・・・

そんななか、珍しい酒を見つけた・・・
それは、新潟県との県境にある長野県の木島平村で栽培される「金紋錦」と言う希少な酒米で作っている酒・・・

　　

この酒米は、以前は、１町歩程（９，９００㎡）の田んぼでしか栽培されていないため・・・
地元消費用の酒のために作られていたようだが・・・
今では、全国からの問い合わせもあるほどの人気となっているよ うだ・・・

更には、このお酒・・・４ヶ月ほど雪の中で貯蔵したものだと言う・・・
この珍しい熟成方法にて酒のまろやかさが引き出されるようだ・・・
まさにこの季節限定の珍酒と言えるのではないだろうか？？

なお、雪下貯蔵の酒は、当初、４００本だったのが・・・今では、４，０００本にもなっているようだが・・・
それでも数が少ないため・・・売り切れご免の酒となっているようだ・・・

　　

と言うことでメタボオヤジは、早速、ふるさと納税を利用し７２０ml瓶４本も注文すると・・・
何と一週間で商品が送付され手元に届いたのだが・・・メタボオヤジの冷蔵庫は、小さいので保存するのが大変と・・・
早速、飲んでみた・・・（単なる酒好きなだけです～）

度数１５度の「きじまの酒」も美味しかったが・・・やっぱり雪下貯蔵の「内山乃雫」１８度が最高・・・
飲み比べていたら・・・いつの間にか、どちらの瓶も空になってしまったが・・・

でも、まだ、２本も残っているのだが・・・この状況では、数日も持たないのだろうから・・・
またまた、追加注文をしなければと思うほどメタボオヤジは・・・惚れてしまったがなぁ～・・・
ごっつあんでした・・・本当にコスパに満足・・・

でも、そもそも「ふるさと納税」にコスパはないだろう・・・とメタボオヤジは思うが・・・

初鰹

何時ものスーパーにて・・・何時ものように酒の肴を物色していると・・・
九州産の生鰹が売っていたので・・・即、購入・・・
そして自宅に帰り・・・何時ものように昼間から飲酒・・・うめえぇ～・・・

実は、こんな真冬に・・・
宮城県？（三陸？）の珍味のホヤが２個３００円で売っていたので合わせて購入・・・

異常寒気のこの東京で、九州と東北の今年の初物を頂けるなんて・・・
なんと贅沢な・・・そして、なんて幸せな日なのだろうか・・・

　　

まぁ～メタボオヤジは、酒さえ飲めれば・・・毎日が幸せなのだが・・・

でも、四国（土佐）の「上りガツオ」って・・・４月頃だったと思うが・・・
まだ、肌寒い２月に九州の沖にて捕れた生鰹を食べられるなんて・・・珍しいのでは？？・・・

なお、メタボオヤジは、「上りガツオ」より・・・
脂がたっぷりと乗った「戻りガツオ」が大好きなのだが・・・

関東では、６月の千葉県の勝浦漁港の鰹祭りが有名であり・・・（残念ながら多分、上りガツオ・・・）
魚好きのメタボオヤジでも・・・足が速い魚なので・・・さすがに１本買いは出来ない（食べ切れない）・・・

これからが旬となる鰹・・・近隣のスーパーでは、まだまだ、冷凍物しか出回っていないが・・・楽しみぃ～・・・

かっぱ寿司

この頃、メタボ解消に向け・・・ご飯（米）の摂取を抑制していたのだが・・・
以前より気になっていた「かっぱ寿司」の一皿５０円メニューを食べようと行ってみた・・・

すると、食べ放題は、ＷＥＢ予約限定であり・・・平日の１４時からとのこと・・・
そして、一皿（一貫）の５０円寿司は、実施されていない・・・（残念）

「かっぱ寿司」では、昨年暮れから集客へのトライアルとして順次、店舗拡大して実施するとしていたが・・・
メタボオヤジの住む地域の「かっぱ寿司」では、実施されなかったようだ・・・
そもそも、このメニューは、現在でも続けられているのだろうか・・・はなはだ疑問に・・・

　　

そして、メタボオヤジも、年齢を重ねるにつれ・・・食が細くなり・・・お寿司は、確かに一皿に二貫では多すぎる・・・
色々な魚のにぎりや巻物の種類を食べたいと思うが・・・三皿も食べると・・・もうお腹一杯で十分なのである・・・

そこでメタボオヤジは、広告にあった・・・２月限定の金目鯛のにぎりや炙りを食べようとメニューを見ると・・・
売り切れとのこと・・・確か、このメニュー２月７日から始まったばかりのメニューのはずだが・・・
一週間もしないうちに品切れ？？・・・って、客寄せパンダの詐欺？？みたいなもの・・・

　　

　　

こんな騙しの商売に・・・何だか腹が立って帰ろうとも思ったのだが・・・
結局、メタボオヤジは、好物のイワシ、あん肝、甘エビを注文し・・・食べてみると・・・やっぱり三皿で満腹に・・・
なお、握りは、すべてサビ抜きだったので・・・寿司の美味しさが感じられない・・・（ワサビは別に置かれていた・・・）

やっぱり寿司は、甘い酢飯のシャリに・・・ワサビを利かした生魚の旨みのコラボが絶品なのだが・・・
一皿、１００円の回転寿司に、一般の寿司屋のクオリティを求めるメタボオヤジが間違っていたのだろう・・・

非難GOGO？

韓国の平昌オリンピックでの北朝鮮との合同チームの参加において・・・
北朝鮮の応援団である女性芸術団が大勢韓国を訪れているが・・・
そのスケジュールが紆余曲折し・・・韓国側では困り果て・・・また、国民は北朝鮮を非難しているようだ・・・

その非難の原因は、この応援団は、近隣のホテルに宿泊することとなっていたようだが・・・
急遽、一部は、万景峰号の船中にて過ごすこととなったもの・・・
結局、ホテルの部屋・食事は無駄になり・・・これがトータル数千万円もの損失がでたのだと言う・・・

なお、何でも大げさに言うぼったくりと捏造の韓国ですから・・・信用出来ないかもしれないが・・・
一方、万景峰号は、芸術団がソウルに向かった１０日には、帰路についたようだが・・・
この後、芸術団は、１１日にソウルの国立劇場にて公演を行い・・・１２日には、陸路より帰路についたようだ・・・

（今日の写真は、サギとカモ・・・記事には、ｇｏｏｄ　Ｃｈｏｉｃｅかも・・・）
　　

韓国では、この北朝鮮に振り回される状況を踏まえて・・・
韓国国民は、「礼儀がなっていない」とか「あきれて言葉もでない」と言っているようだが ・・・

そもそも朝鮮人である韓国国民も日本との契約を反故にし約束も守らない国民ではないか・・・
にも係わらず、自らの行動を棚に上げて・・・何を都合の良いことばかり言っているのだろうか？？・・・
とメタボオヤジは思うのだが・・・

　　

多分、韓国の人々（朝鮮人）は、中華思想により・・・今でも韓国は、日本よりも上位に位置すると考え・・・
野蛮な日本には、何をやってもかまわない・・・と今でも思っているのだろう・・・

本当に民度の低い国民である・・・

それは、平昌オリンピックのボランティアの参加拒否の状況をみても解るとおり・・・
自らボランティアを申し出ておいて当日、参加拒否するなんて・・・
やっぱり約束を遵守しようなんて・・・そもそも考えることすら出来ない国民性なのだろう・・・

結局、韓国民（朝鮮人）は、自らの利益だけを追求している国民なのかも知れない・・・

タコ刺

何時ものように酒の肴を探して・・・何時ものスーパーへ・・・
すると生のタコ足が格安にて売られていた・・・

メタボオヤジは、歯槽膿漏にて奥歯がなく・・・固いものは苦手なのだが・・・
あの生タコの甘みのある身肉を久々に堪能したいと購入・・・

そういえば約２０年も前に・・・正月の初釣りに行ったところボーズ・・・（釣果なし・・・）
船宿が新年の挨拶代わりにと・・・ボーズのお客には、活きているマダコを土産にくれた・・・

翌日、活きダコなんて珍しいので会社の近所の食堂に持ち込み・・・生で刺身にしてくれとお願いし・・・
夕方から宴会を始めたのだが・・・出てきたタコは・・・茹でダコとなっていた・・・

やっぱり仕入れ先が不明確な食材を客に提供するときは「生」は厳禁だったのかも知れない・・・
何のための活きダコだったのか・・・（怒）

　　

　　

今回は、メタボオヤジの酒の肴なので・・・自らが調理・・・と言っても切るだけですが・・・
吸盤を切り落とし半生（しゃぶしゃぶ）状態に・・・当然、足は、生の刺身です・・・

そして食べてみると・・・身肉が柔らかく美味しいが・・・甘みが少ない・・・
多分、これは、ミズダコなのだろう・・・しかし吸盤のコリコリとした食感は、美味である・・・
歯槽膿漏のメタボオヤジにも問題なく頂けました・・・ごっつあんでした・・・

無意識（癖）

メタボオヤジが毎日通勤に乗っている電車の座席の隣に乗り込んできた２０代と思われる若い女性・・・
スマホの自撮り画面を鏡がわりに化粧の状態を確認すると・・・今度は、スマホにて漫画を読み始めた・・・
なるほど、スマホの使い方も様々なものと感心していると・・・

そのうち頭が痒いのかボリボリと掻きはじめ・・・その後、爪に溜まったのだろうフケを通路に・・・
更には、その指先を口元に・・・そしてペロリ・・・ギャァ～・・・キモイ・・・
そこでメタボオヤジは、女性から体をずらして見ていると・・・
今度は、頭を掻く手を止めて・・・スマホにて漫画を見始めたので・・・とりあえず、ひと安心？？・・・

　　

しかし一分もたたないうちに・・・また、手が頭に・・・そして指先は口へ・・・汚い・・・
どうも本人は、無意識のようだが・・・逆に意識しなければならないことではないだろうか・・・

その後、指先をじっと見つめている・・・と言うことは十分意識しているのかも・・・
ついついメタボオヤジは、「汚い」とつぶやくと・・・その女性は、スマホを鞄に入れ・・・狸寝入りをしてしまった・・・
※すみません・・・余計なひと言だったかも・・・

　　

また、先日、満員電車に乗っていると・・・メタボオヤジの立つ前の席が空いたので当然、座ったのだが・・・
その時、舌打ちするような音が・・・何だろうと周りを見ていると・・・席に座ろうとウロウロする５０代のオバサン・・・
斜め前の席が空くと無理にお尻を押し込もうとするが・・・当然、前に立っていた人が先に座る・・・

そんな中、今度は、メタボオヤジの右隣り前に来て席の空くのを物色している・・・
そして次の停車駅の社内アナウンスがあると・・・「どんくせぇ～」とつぶやいている・・・
どうも季節の変わり目によく出現すると言う「変わった人」なのだろうと思っていると・・・

　　

メタボオヤジの左隣り前に立っていた女性が買い物袋を持ちかえるとビニールの擦れるガサガサ音が・・・
すかさず、そのオバサンは、聞こえる程度の声で「ウルセェ！！」とつぶやく・・・なんと神経質な・・・

更に、メタボオヤジの左隣りの人が降車しようと立ち上がると・・・この変なオバサン・・・
右隣りから無理に座ろうと・・・がむしゃらにメタボオヤジの足を踏んで移動していく・・・
当然、メタボオヤジも自然に「痛い」と声がでると・・・このオバサン「すみませんでした！！」と大声で叫ぶ・・・

そして空席前の買い物のビニール袋を持った女性が立ち竦んでいると・・・
そのすきに変なオバサンは、メタボオヤジの左隣りに座り・・・大声で「謝ったからいいでしょ！！」と叫ぶ・・・
絶対、これはヤバイとメタボオヤジも周りの人達も見て見ぬふり・・・

どうも指先を舐める女性もボヤキながら無理に席に座ろうとする女性も・・・もともと変なのかも知れない・・・

豆まき（節分）

会社の同僚が・・・２月４日は節分だったから・・・と、前日の３日は、「豆まき」をしたという・・・
メタボオヤジは、何故、節分だからと言って春にだけ「豆まき」をするんだろうと疑問に？？・・・

だって「節分」って一年の中で・・・春夏秋冬のそれぞれを言うのだが・・・
要は、季節の変わり目が「節分」と言うことなのである・・・
一方、何故、立春の時だけ節分と言い「豆まき」をするのだろうか・・・とメタボオヤジが言うと・・・

この同僚は、メタボオヤジの疑問には答えず・・・異なる回答？？を言うではないか・・・
それは、豆まきをしなくても良い名字の家柄があるのだと言う・・・
全く話の繋がりが読めていない・・・と言うか自分本位の意見しか言えないのかも知れない・・・

黙って聞いてみると、渡辺の名字を持つ人々は・・・
先祖が、鬼を退治したことにより・・・豆まきは不要とのこと・・・メタボオヤジは知ってましたぁ～だって・・・
でも、その根拠は不明だと言う・・・何だよ！！しっかりと根拠も教えろよ・・・とメタボオヤジは不満に・・・

　　

そして、この同僚の言葉に・・・メタボオヤジは、何だか嘘くさいと感じたが・・・
そもそも、豆まきのルーツは、何なのだろうと調べてみることに・・・

すると当時、中国では、立春を一年のはじめの季節の変わりの日（旧正月とほぼ同時期）とし・・・
その前日は、旧年の災いの悪を払う日と考えていたようだ・・・
それが、奈良時代に邪気を追い払うと言う「追儺（ついな）」という儀式として日本に伝わったもの・・・

更に、宮廷では、節分ごとに邪気を祓うための「豆打ち」という儀式があり・・・
これが「追儺」と融合したものが・・・鬼は外の「豆まき」になったようだ・・・
一方、これらが伝搬した奈良から平安時代には、既に鬼（盗賊？）と言われるものが多数あり・・・
鬼退治で有名なものは、京都大江山の酒呑童子を退治した源頼光・・・
退治したと言っても酒に毒を盛って・・・だまし討ちしたようなもののようだが・・・

この邪気を払う「豆まき」と「鬼退治」が庶民に浸透し室町から江戸時代に広まったもののようだ・・・

（写真は、記事とは関係の無い韓国料理のチジミ・・・やっぱり酒には、イワシの煮魚が最高かも・・・）
　　

なお、渡辺性は、酒呑童子を成敗したときの源頼光の家来が四天王と言われた渡辺綱・・・
酒呑童子がだまし討ちされたとき逃げた子分の茨木童子と・・・
その後、京都で戦い・・・腕を切り落とし追い払ったのだが・・・
後日、渡辺綱は、茨木童子に切り落とした腕を取り返されてしまう・・・
にも、係わらず・・・酒呑童子の子分を成敗したと言い伝えられ・・・「豆まき」は不要とされているようだが・・・

平安時代に「豆まき」が庶民に伝搬されていない時に渡辺性の者が「豆まき」が不要だったなんて・・・
後付けの単なる作り話だったようだ・・・

まぁ～その他にも、鞍馬山の鬼に大豆を投げたら目にあたって退治したことから・・・魔・目など・・・
「豆まき」の言い伝えは、さまざまのようだ・・・