wonder land alice's blog

a lice の趣味(酒味?)のブログ

仕事納め

2013年12月27日 12時29分55秒 | その他
メタボオヤジも今日が仕事納め・・・たっぷり飲むぞぉ~・・・(昨日も飲みましたが・・・)

なお、「仕事納め」とは、官公庁におけるその年の業務終了である「御用納め」・・・
にならって一般の会社等でも始めたもの・・・

そもそも江戸時代には、大晦日まで働くのが当たり前・・・
関西方面では、年越し蕎麦の他に・・・つごもり蕎麦(三十日蕎麦)という風習もあり・・・
商家が集金等で忙しく・・・食べる時間も「もったいない」という程、働いていたようだが・・・

(写真は、おろしザル蕎麦、メタボオヤジblog用PC(何の関係もありませんが)・・・)

  

なお、年越し蕎麦は、細く長いから長命に縁起が良いや切れ易いので災いを切る・・・
更には、細工師が細かく散った金銀を集めるのに蕎麦団子を使い金が貯まるetc・・・
など、諸説あるようだが・・・いずれ縁起を担いで食べる習慣が広まったもののようだ・・・

メタボオヤジも、ほぼ毎日、立ち食い蕎麦にお世話になっているが・・・
これって食事も出来ない程、忙しいということ・・・??それとも・・・(笑)

では、皆さんも「年越し蕎麦」を食べて(食べなくても)・・・良いお年をお迎えください・・・
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善光寺

2013年12月27日 04時51分14秒 | 神社仏閣
長野県には、昔ながらの城下町の松本市と県庁所在地の長野市があり・・・
長野市の善光寺には、日本最古と言われる天竺(インド)から百済(朝鮮)を経由して・・・
伝来した・・・釈迦如来が祀られている・・・

更には、このお寺は、無宗派として有名なのだが・・・
面白いことに、ここの住職は・・・天台宗と浄土宗の僧侶が務めている・・・
更には、浄土宗の僧侶は、尼僧であり・・・代々、公家出身者から迎えられている・・・

そのためだろうか??・・・
善光寺にある大本願・本誓殿には、16花の菊の紋章が・・・
やっぱり天皇家(公家)の関係なのだろうか・・・??

(写真は、浄土宗大本願・本誓殿と殿内・・・)

  

その後、善光寺の山門を通り・・・天台宗の大勧進へ・・・
すると・・・浄土宗の本誓殿と同様に・・・菊の紋章が・・・一体、どうなっているのだろう・・・
(写真は、天台宗大勧進の表門と本殿・・・)

  

どうも寺院でも家紋は普通に使用されているのだが・・・菊紋の使用は、珍しい・・・
メタボオヤジは、確か16葉の菊花の使用は禁止されたはず・・・と思っていたのだが・・・
一部の社寺は対象外となっていたようだ・・・
(写真は、善光寺の托鉢僧と仁王門、山門、本堂・・・)

  

  

  

(本堂内のびんずる尊者、本尊を格納する厨子(午前、午後に見ることができる)・・・)
※後で気付いたのだが・・・本堂内は写真撮影禁止でした・・・


その後、やっぱりお腹が空いたので・・・善光寺の「門前そば」を頂くことに・・・
クルミ、山芋、出し汁の3種で頂く十割そばの「ごくらく:1,350円」は、超美味かった・・・
※何時もは、300円の「立ち食いそば」なのに・・・ちょっと贅沢・・・

  

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松本城(長野県)

2013年12月26日 01時59分15秒 | 神社仏閣
久々に晴れ間がのぞいた休日に・・・
メタボオヤジの城マニアの同僚が薦める東京から一番近い天守閣のある松本城へ・・・

この松本城は、現存する天守閣のある12城のうち・・・
最も貴重な国宝に指定される4城の一つ・・・他は、姫路城、犬山城、彦根城・・・

彦根城は、先日・・・更に以前、メタボオヤジは姫路城(白鷺城)を見たことがあるが・・・
この城は、天守だけではなく櫓等がほぼ現存する中で綺麗で且つ規模も大きなお城・・・

松本城は、どのような状況なのか?と興味が湧き見学することに・・・
早速、新宿駅からあずさ5号に、何時ものようにワンカップを片手に・・・
※狩人「あずさ2号:1977」 :明日私は旅に出ます・・・8時ちょうどのあずさ2号で・・・

  

山梨県の甲府や諏訪湖の山道を通るため約3時間弱の時間をかけ松本駅に到着・・・

松本駅前にある槍ヶ岳を開山したと言われている播隆上人の像を抜け・・・
犀川の支流である松本市の中心を流れる女鳥羽川沿いに進んで行くと・・・
四柱神社が見えてくる・・・この神社を左折すると正面に国宝の松本城が・・・

  

早速、公園から城への入り口である黒門を通り・・・松本城の天守閣へ・・・
すると城内は、狭く階段がキツイ・・・(スカートの場合は、パンツまる見えです・・・)
なお、この城内は襖等による間仕切りの部屋がなく・・・屏風により区切っていたようだ・・・
また、お堀に写る「逆さ富士」ならぬ「逆さ天守」も美しい(写真)・・・

  

城内を見学し・・・何時ものように空腹になったので・・・
松本名物の「山賊焼き」と言うものを食べに・・・しかし出て来たのは、単なる唐揚げ・・・

  

  

なお、四川の辛口ラーメン定食と一緒に注文したため・・・山賊焼きはテークアウト・・・
当然、ワンカップとともに・・・帰路の電車の中で美味しく頂きましたが・・・腹がキツイ

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隔靴掻痒(かっかそうよう)

2013年12月25日 04時19分12秒 | 釣り(魚貝)
メタボオヤジが既に5年も放置している自作の釣竿・・・
あとは、ガイドを付けて・・・クリア樹脂を塗るだけなのだが・・・
解っちゃいるけど・・・進まない・・・(x0x)・・・まさに隔靴掻痒(もどかしい・・・)である・・・

先日、メタボオヤジの作業部屋??を整理したところ・・・釣り竿専用の巻き糸が・・・
埃だらけで放置されていた・・・
そこで久々に竿にガイドを取り付けることに・・・

(写真は、竿及びガイドを留める際に使用するラメ入り強力巻き糸(約1,300円)・・・)

  

メタボオヤジの自作の釣り竿は、ガイドを竿一本につき15個付けている・・・
そのためガイドを留めるには・・・一個につき2か所・・・
更には、ガイドの穴が一直線になるように付けるため・・・結構、手間がかかる・・・

そのため釣竿2本と3本目の一個を付けたところでギブアップ・・・
何故なら・・・これからが本当に時間がかかる作業が残っている・・・
それは、クリア樹脂を塗り、乾燥させる作業である・・・

多分、ペンキ塗りの経験をした方は知っていると思うが・・・
塗ったまま放置すると・・・ペンキが垂れてくるのである・・・
そのため、ある程度、乾燥するまで回転させていなければ綺麗に仕上がらない・・・

結局、機械がするのだが・・・メタボオヤジの器具では出来上がりは、一日一本が限度・・・
それを考えると・・・作業は、また、先延ばしにすることに・・・(x0x)
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彦根城

2013年12月24日 04時58分08秒 | 神社仏閣
ゆるキャラの「ひこにゃん」で有名な??彦根市・・・
ここには、日本でも有名な城、彦根城がある・・・
何が有名なのかと言うと・・・天守閣があることや櫓や門などが現存している・・・

更には、城主が普段生活していた御殿が復元されており・・・
当時の生活環境を見ることが出来る・・・
城は、優雅の極みのようなイメージがあるが・・・結構、慎ましやかな生活だったようだ・・・

と、JR彦根駅に降り立ったメタボオヤジは・・・まず、腹ごしらえにと・・・
何か美味しいものはないかと・・・駅前の商店街を見ると・・・そこには「ひこね丼」??
どんな食べ物なのか?と早速、入店し注文・・・
(写真は、電車移動中の飲み物、JR彦根駅(井伊直政:初代藩主)とひこね丼等・・・)

  

  

「ひこね丼」の内容は牛スジ丼(ショウガ、コンニャク入)、あゆの佃煮付で1,000円・・・
メタボオヤジには、吉野家やすき家の280円の牛丼の方が美味しと思ったが・・・

結果、隣りのラーメン屋に入りB級ラーメン(近江ちゃんぽん:680円)にて口直し・・・
これで、やっと満足し・・・そして彦根城へ・・・
(写真は、駅正面の通りから見える彦根城、城壁と堀側に植えられた「いろは松」・・・)

  

  

急な坂道を登り・・・敵が侵入時には、橋を落とすことができる「廊下橋」の下を通り・・・
更に登って行くと・・・天秤櫓、太鼓門櫓を通って・・・本丸(天守)へ・・・
(写真は、彦根城と天守・・・)

  

  

なお、本丸に続く石段は、若干、斜めになっており石段との間隔もまちまち・・・
敵が攻めて来た時に登りづらいように工夫されていたようだ・・・
また、櫓の土壁は、根元が厚く、梁も土壁で覆われ・・・火災対策も施されていた・・・

もっともっと見学したかったのだが・・・そろそろ帰る電車の時間となり・・・
駅に向かう途中の菓子屋でお土産を数個購入し・・・
米原行きの電車にて、鞄に土産を詰め替えていると注文した菓子の個数が足りない・・・
レシートを見ると・・・注文した数の金額を支払っていたが・・・既に電車の中・・・

  

ひこね丼といい・・・菓子といい・・・メタボオヤジと彦根はどうも相性が悪いようだ・・・
※でも、彦根城下の和菓子屋(いと重菓舗)の菓子(埋もれ木)は本当に美味しかった・・・

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二条城

2013年12月23日 00時13分29秒 | 神社仏閣
嵐山では、メタボオヤジの目的が殆ど達成されず・・・
不本意ながら・・・次の見どころである二条城へ・・・

そのためには、山陰本線の嵯峨嵐山駅に行こうと・・・来た道を戻って行くと・・・
道端に案内版が・・・それは大覚寺・・・(確か大覚寺の別名は、嵯峨御所・・・)
まだ、9時前なのだが・・・嵐山の寺院の拝観は多分・・・9時から・・・
歩いて行くうちに丁度良い時間となることを期待し・・・

早速、行って見ると・・・掃除をしている社務所の方から拝観は9時からですとのこと・・・
ここでも「やっぱり・・・」と思っていると・・・隣りの大沢池は何時でも見られるので・・・
先に見てきてください・・・その後であれば、丁度、良い時間に・・・と言うので・・・

(写真は、大覚寺の入り口と表門、大沢池と心経宝塔・・・)

  

  

小雨の中を・・・平安時代の貴族の御所跡を見て戻ってくると・・・丁度、拝観開始・・・
早速、寺院の中に入って行くと・・・神社のような渡り廊下が・・・

そもそも、ここは、嵯峨天皇の離宮であったが・・・
弘法大師の勧めで般若心経を安置したことが始まりであり・・・
そのため建物は、神社のような造りとなっているようだ・・・(写真)

  

その後、バスにて世界遺産である・・・二条城へ・・・
この城は、徳川慶喜が大政奉還(江戸時代の終焉)を行った場所・・・
名前の由来は、平安京のニ条(ニ条大路、中御門大路)の地にあったことから・・・
この名前となったようである・・・

(写真は、二条城の正門、二の丸御殿等・・・)

  

  

なお、二の丸御殿内は、一切の写真撮影は禁止・・・
多分、フラッシュによる屏風絵等の劣化を防止するためなのだろうが・・・

更には、この二条城では、本丸も拝観することは出来ない・・・(残念)
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嵐山(京都)

2013年12月22日 00時28分35秒 | 観光等
既に紅葉が終わった京都の嵐山・・・
観光客が少ないだろうと行って見ることに・・・(12月中旬のことです・・・)

何時ものように日の出とともに活動開始したのだが・・・まだまだ、周囲は暗い・・・
(写真は、寒さ対策の飲料?と阪急電車、阪急嵐山駅と渡月橋・・・)

  

  

  

阪急嵐山駅から嵐山公園を通って行くと・・・
映画やテレビドラマ等でよく背景に使用されている渡月橋が見えてくる・・・
橋は、てっきり木造の昔ながらのイメージをしていたのだが・・・橋げたはコンクリート・・・
そして今年の台風の影響?・・・木造の欄干と橋げたを覆う部分は剥がれ落ちていた・・・

ちょっとイメージダウンだが・・・と桂川を川沿いに歩いて天竜寺方面に・・・
宝厳院や嵐山羅観等を見ながら天竜寺に行くと・・・拝観は9時~・・・(現在7時・・・)
門は閉まっており・・・境内すら見ることはできなかった・・・
(写真は、天竜寺正門、選佛場、落ち葉の絨毯に囲まれた宝厳院・・・)

  

  

仕方なく・・・竹林で有名な?野宮神社へ・・・「飲み屋神社」ではありません・・・(笑)
この神社は、良縁、子宝、学問に効くらしい・・・そのため秋篠宮、紀子さまも参拝に・・・
だから子宝に恵まれているのかも・・・
(写真は、野宮神社・・・)

  

なお、この神社の鳥居は、黒木鳥居と言い・・・樹皮が付いたままの珍しい鳥居でした・・・

鬱蒼と茂る竹林を通り・・・時雨亭跡や多宝塔のある常寂光院へ・・・
しかし、ここも9時からの開園・・・
更には、向井去来(松尾芭蕉の弟子)の草庵の「落柿舎」を見ながら・・・
(写真は、竹林と杉木立、落柿舎と庭の柿の木・・・)

  

  

仏野(あだしの)念仏時へ・・・しかし、ここも拝観は9時から・・・(今はまだ、8時過ぎ・・・)
やっぱり見ることができない・・・メタボオヤジは、何のために嵐山に来たのか・・・
(写真は、門の間から覗きこんだ・・・あだしの念仏寺・・・)

  

しかし京都の東本願寺や西本願寺では、早朝から門は開かれており・・・
自由に拝観できたのだが・・・
ここ嵐山の寺院は、全ての門は閉ざされ・・・拝観は9時から・・・

本来、寺院は、心のよりどころのはずだが・・・まさに現代では、寺院も商売のようだ・・・
※いやまさしく昨今、剣術は商売なり・・・「剣客商売(池波正太郎:1972)」・・・

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泥酔

2013年12月21日 05時32分15秒 | その他
先日、大阪で飲酒後に新幹線にて自宅に帰ろうと急いで乗り継ぎ電車に飛び乗ると・・・
何だか違和感・・・よく周りを見ると・・・乗車客は、全てが女性・・・
どうもメタボオヤジは、女性専用車に乗ってしまったようだ・・・何だかばつが悪い・・・(笑)
※しかし、メタボオヤジの本音は、このまま目的地まで乗っていたいと思ったが・・・

でも白い目で見られるのも辛く・・・車両を乗り変えるため御堂筋線の梅田駅で下車・・・
※のぉり~のぉり~のりかえるぅ~・・・(au:のりかえる夏:きゃりーぱみゅぱみゅ)

ついでにトイレにと・・・我慢をしつつ・・・急いで駅のトイレに駆け込むと・・・
皆、トイレの中で化粧をしているではないか・・・ここはオカマのトイレ?と思っていると・・・
1人の方が・・・無言で隣りを指差している・・・

またまた、メタボオヤジは大間違い・・・女子トイレに入ってしまったようだ・・・(謝:笑)

(写真は、大阪の夜景・・・記事内容の原因?・・・かも・・・)
※この街は、南と北では、何故かビルの高さが異なるようです・・・
 実は、違いはビルだけではないようだが・・・

  

しかし、高速道路のパーキング等では、良く男子トイレにてオバサンを見かけるが・・・
どうして異性用のトイレに男性は入ってはダメで・・・女性は許されるのだろうか・・・
※子どもが許容されることはあっても・・・大人が許されるような事はありませんが・・・

と、屁理屈を並べて正当化しようとしても・・・
メタボオヤジが行った行為は、許されることではないようです・・・

既に忘年会シーズンも佳境を迎えているが・・・
メタボオヤジのようにお酒に飲まれないように・・・皆さま・・・ご注意を・・・!!


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ふぐ2

2013年12月20日 04時50分36秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
久々に出張先で購入した珍味をお土産として頑固オヤジの居酒屋に届けに行くと・・・
注文もしていないのに・・・な・なんと・・・テッサ(フグの刺身)が出てきた・・・

居酒屋の頑固オヤジに・・・メタボオヤジは注文していないが・・・と言うと・・・
既に以前から予約されてます・・・とのこと・・・

どうも、先日の一人忘年会にて気前が大きくなったメタボオヤジは・・・
今度来た時は、水槽のフグを一匹さばいてください・・・と言っていたらしい・・・

  

財布の中の持ち合わせは少ない(何時もだが・・・)
出されたものを断る訳にもいかないので・・・喜んで頂くことに・・・

身肉は、甘くて美味しい・・・久々の高級魚・・・それも一皿全部、独り占め・・・
ポン酢にて食べながら・・・ふと水槽を見ると・・・
相も変わらず3匹のショウサイフグが悠々と泳いでいる・・・

と言うことは・・・メタボオヤジが食べているのは何・・・
と居酒屋の頑固オヤジに聞いてみると・・・
そろそろ・・・毒が効いてくるころだが・・・と脅しをかけるではないか・・・

再度、尋ねると・・・日本人で食べた人はいないかも??・・・ともいう・・・
結局、焦らされた挙句、フグの種類は聞き出せなかったのだが・・・
美味しかったので満足・・・

なお、フグでは、なかったのでは?・・・と疑問に思う人もいるかもしれないが・・・
メタボオヤジも同様に思ったので・・・白子を確認すると・・・
まさにフグの白子・・・甘くて美味しい・・・

  

なお、居酒屋の頑固オヤジには、お礼にフグの猛毒の卵巣の粕漬(金沢)を土産に・・・
頑固オヤジの毒とメタボオヤジの毒と・・・どちらが強いか食べ比べ・・・??(笑)

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金沢カレー

2013年12月19日 04時54分39秒 | そば等(定食等)
近江町市場にてお土産を購入し・・・後は帰るだけと時間を見ると・・・まだまだ余裕・・・
そこで軽食を取ろうと何か名物をと考えていると・・・
以前、同僚が「金沢カレー」なるものが今では有名らしいと言っていたのを思い出し・・・

近江町市場のお姉さん?に聞いて見ると・・・この地下にあると言うので行って見た・・・
その店は、「カレーのチャンピオン」・・・元祖、金沢カレーの店のようだ・・・
早速、金沢カレーなるものを注文し・・・食べて見たのだが・・・単なるカツカレー・・・
何が美味しいのか・・・何が特徴なのか解らない・・・

  

そこで店員さんに金沢カレーの特徴を聞いて見ると・・・
①器がステンレス(他店では瀬戸物もあるようだ・・・)
②全部かけカレー(ご飯がみえない:これが条件らしい・・・)
③先割れスプーン(フォークだけの店も・・・)
④トンカツにはキャベツがトッピング・・・(絶対条件のようだ・・・)
要は、特徴は、④のカツカレーにキャベツが乗っていると言うことのようだ・・・

しかしメタボオヤジが食べた「カレーのチャンピオン」はチェーン店であり・・・
その味は、正直、美味しいとは感じなかった・・・
※トンカツは冷凍でパサパサ・・・

そこで金沢駅にて・・・かぶら寿司、サバ寿司、地酒を購入し帰路に・・・

  

  

当然、電車の中で「口直し」と称して・・・早速、一杯・・・(美味しい~・・・)
特に「かぶら寿司(大根とブリ)」は最高ぉ~・・・お酒にピッタリ~・・・
と、ついつい飲み過ぎてしまい・・・越後湯沢の新幹線乗り継ぎでは・・・あわや・・・

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近江町市場

2013年12月18日 04時55分35秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
金沢土産と言えば・・・今のこの季節は・・・やっぱり蟹(越前ガニ)・・・
しかし値段が高い・・・オスは一匹15,000円程度・・・
メス(香箱ガニ)は、握り拳よりも小さい物が一匹2,000円・・・

とてもメタボオヤジには手がでない・・・
そこで市場を巡っていると・・・ズワイガニは勿論のこと・・・他にノドグロや棒だらetc・・・
そんな中で・・・殻付きウニが500円・・・
早速、メタボオヤジも食べたのだが・・・これはウニを殻に詰めただけの偽物でした・・・
※殻はムラサキウニなのだが・・・中身は中国産??・・・何ウニなのだろうか?・・・

  

  

他に何か美味しい物はないかと探していると・・・
寄ってらっしゃい・・・見てらっしゃい・・・と威勢のよい声とともに呼び止められ・・・
ホタルイカや海苔、イカの塩辛を次から次と試食・・・どれも美味しい・・・が・・・
ご馳走様と言ってその場を去ると・・・オジサン買ってよ・・・の涙声に後ろ髪を・・・(笑)

なおメタボオヤジは、会社の忘年会等の土産として・・・
ごりの佃煮やへしこ(若狭地方の郷土料理の糠漬け)等を購入・・・

更には、メタボオヤジの酒の肴にと・・・滅多に口にできない珍味をゲット・・・
それは、ナマコの腸の塩辛である「このわた」と卵巣の「くちこ」・・・



  

  

しかし近江町市場では、旬の越前ガニやノドグロは高価だが・・・
メタボオヤジが好きな「ホタルイカの干物」や「へしこ」等の珍味は結構、安い・・・
多分、この北陸ではマイナーな食材なのかも・・・
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ふぐ

2013年12月17日 04時47分43秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
先日、何時もの頑固オヤジの居酒屋に会社帰りに行ってみると・・・閑古鳥・・・
そして、相変わらず水槽には3匹のショウサイフグが泳いでいる・・・

そこで、メタボオヤジが何時、このフグを食べるの?・・・と聞くと・・・
お客さんからの要望に基づいて調理します・・・とのこと・・・

今年も既に年の瀬となり・・・メタボオヤジは、急遽、一人忘年会をすることにし・・・
早速、フグの料理を注文することに・・・(たまたま、財布には虎の子が・・・)

すると頑固オヤジは、今、注文されても簡単に料理できる訳ではない・・・
事前に予約が必要とのこと・・・
なお、養殖と天然のフグの違いが判ったら・・・フグチリを食べさせてやる・・・とのこと・・・

そんな違いなんて・・・そもそもフグなんて・・・めったに食べない食材・・・
メタボオヤジに違いが判るわけもないが・・・
(写真は、天然と養殖のフグ・・・どっちがどっち・・・)

  

当たりの確率は、1/2・・・左右のフグを当てずっぽうに言うと・・・ビンゴ(正解)・・・
と言うことで鍋を出して頂くことに・・・(^0^)

しかしフグの養殖との相違ってなんだろうと聞くと・・・
一般的には、養殖はストレスによって尾びれを噛まれるため擦り切れていると言うが・・・
鍋にされたら尻尾はついてこないので・・・判らない・・・

しかし鍋に入っているフグの歯の裏側に特徴があるようだ・・・
天然は、綺麗なのだが・・・養殖は黒ずんでいる・・・
人間もタバコによるヤニで歯の裏真っ黒だが・・・これってフグも一緒??・・・(笑)
(写真は、フグちり鍋・・・)

  

なお、もっと珍しいものはないの?と言うと・・・アンコウの刺身(珍味)が・・・
アンコウの肝を醤油にて溶いて、たっぷりと付けた刺身をほおばると・・・マイウ~・・・
(写真は、アンコウの刺身(肝入り)、と自家製イカの塩辛・・・)

  

こんなに美味しいものが食べられるのだったら・・・毎日でも一人忘年会をしたいが・・・
お小遣いがない・・・(x0x)
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東尋坊

2013年12月16日 04時24分10秒 | 観光等
えちぜん鉄道の永平寺口駅から電車に乗車し・・・一路、東尋坊へ・・・
バスと電車の乗り継ぎ時間が無いため・・・切符も購入せずに乗り込んだメタボオヤジ・・・

するとワンマンカーだと思っていた車両の中に車掌さんがいて・・・
検札時に切符を持っていないことを言うと・・・
今日は乗り降り自由の「フリー切符の日」なので・・・と格安券を発行・・・
更には、曇り空の天候も回復しだした事にメタボオヤジは、ルンルン気分で東尋坊に・・・

バスの乗り換え時間が合わないので・・・手前の芦原温泉駅にて下車しバスで・・・
しかしこれが成功?・・・遠回りなので海岸線を見ながら目的地に・・・
ちょっとバス賃は高いが・・・歩いて観光することを考えると・・・得した気分・・・かも・・・

そして目的の東尋坊へ・・・(写真は、東尋坊タワーと東尋坊)

  

東尋坊では、メタボオヤジの行動をジロジロ見ているオヤジが二人・・・
ノーネクタイのスーツに革靴、頭も薄くなった風采の上がらない姿のメタボオヤジ・・・
どうも、メタボオヤジは自殺志願者に間違われたようだ・・・

このオジサン・・・「ちょっと待ってオジサン」ではなかったようだが・・・
メタボオヤジが、東尋坊の写真を撮っていると・・・知らぬ間に消えていたが・・・
※単なるメタボオヤジの思いすごし・・・?かも・・・

  

なお、メタボオヤジが見た東尋坊は、写真の観光客が岸壁の先端まで行けるような・・・
さほど怖いイメージは無かったのだが・・・観光客が少ない岩場に行くと・・・
メタボオヤジも足がすくんでしまった・・・
※とても怖くて・・・下が覗けない・・・(写真は、カメラだけ下に向け撮りました・・・)

  

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越山若水(えつざんじゃくすい)

2013年12月15日 04時35分08秒 | 観光等
永平寺から東尋坊に行くため・・・「えちぜん鉄道」にて・・・またまたワンカップタイム・・・?
と、一両編成の電車に乗り込むと・・・

何やら大声で話をしている人々・・・会話を聞いていると・・・中国人・・・
観光客なのかと思っていると・・・途中駅から友人らしき者も同乗・・・益々騒がしくなる・・・
やっぱり、どこでも迷惑な中国人・・・

でも、何故?これらの中国人は、迷惑がられるのだろうか・・・

メタボオヤジがこの乗客を観察していると・・・
相手が喋っているのに・・・他の一方が喋り始める・・・
相手以上に自分の主張を行うため・・・更に大声になるようだ・・・やっぱり俺々的民族・・・

一方、越前鉄道の車窓から見る福井市は・・・のどかである・・・
中国人の喧騒など・・・どこ吹く風・・・まさに「越山若水」である・・・
※越山若水⇒越前の山々の豊かな緑と、若狭の清流の美しさ・・・

  

余りの雄大さにメタボオヤジもお腹が空き??・・・
電車降車後に・・・立ち食いそばと勿論ワンカップを・・・
なお、えちぜん鉄道駅には、売店はありませんのでご注意を・・・

  

  

また、えちぜん鉄道は単線なので・・・ところどころで通過待ちをするのだが・・・
駅周辺にもコンビニ等も見あたらないため飲食物は事前準備が必要のようです・・・

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永平寺

2013年12月14日 07時52分10秒 | 神社仏閣
メタボオヤジが35年前に金沢に住んでいた頃・・・
確か・・・禅寺にて研修と称する一泊コースに参加した(させられた)記憶が・・・

研修では、座禅をさせられ・・・食事は、梅干しとお粥の精進料理・・・
これで何が身に着いたのか・・・いまだに研修成果は不明だが・・・
なお、思い出探しに・・・日本一の禅寺である永平寺に行って見ることに・・・

宿泊したホテルから福井城址を横目に・・・
JR福井駅隣りの小さな「えちぜん鉄道」の一両編成の車両に乗り込み・・・
早速、ワンカップにて安全祈願・・・(朝の一杯は五臓六腑に沁みる・・・)

  

  

その後、バスを乗り継いで永平寺に・・・そして門前に立って見るが・・・
しかし全く、記憶にない・・・多分、研修は別の場所だったのだろう・・・

参道の脇には、苔むした岩を満たすように・・・溢れ出る清水が流れ・・・
まるで心が洗われるような情景が心に沁みわたる・・・
早速、拝観料500円を支払い見学に・・・
(永平寺は、この入場口から入らないと・・・一切見学できない仕組み・・・)

  

  

まあ・・・単なる禅寺ですから・・・何か珍しい物がある訳でもなく・・・
座禅修行の場や写経等があるだけなのだが・・・
こんな山奥に・・・このような壮大な建物が・・・これだけでもメタボオヤジには神秘・・・

  

  

なお、見学の後に、何時頃、現在のように建物全体が整備されたのか・・・
と、お坊さんに聞いて見ると・・・20年前頃に研修棟の整備により・・・
旧建物は他所へ移築され現在に至っているとのこと・・・
と言うことは・・・やっぱり・・・ここで研修したのだろうか?・・・記憶が・・・記憶が無い~・・・
※酔っぱらった訳ではありませんが・・・
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