格安のチーズ

基本的に、日本酒や焼酎しか飲まないメタボオヤジに・・・
※嘘でぇ～す・・・アルコールだったら何でもＯＫでぇ～す・・・

なかなか口に入る機会のないワインのつまみとなるチーズなんて縁遠いものだが・・・
先日、いつもの格安スーパーに行って見ると・・・レッドチェダーとゴーダチーズが売っていた・・・

何だ？ゴーダとチェダーって・・・まぁ～どんなものか分からないが購入してみることに・・・
そして当然、帰宅後にそのチーズを肴にいつもの格安の焼酎にて飲み始めたのだが・・・

　　

食べてみると・・・ゴーダチーズは、日本の一般的な・・・所謂、雪印チーズのような感じ・・・
一方、レッドチェダーは、固く・・・なんだかモソモソと・・・あまり美味しく感じない・・・
しかし海外では、これがチーズの原点と言うものらしいが・・・

　　

ベビーチーズに慣れ親しんでいるメタボオヤジには・・・あまり美味しいとは感じられない・・・
やっぱり小学校の給食で出た・・・コッペパンと共に食べたあの懐かしい四角いもの・・・
これが最高と思ったが・・・

おぉ～い・・・それは、マーガリンだろうがぁ～・・・ベビーチーズとは、ちゃいまんがなぁ～・・・（笑）

雑穀米と太刀魚

毎日、ランチでは、同じ店を訪れていると・・・食事が偏ってくる・・・
と言うことで、同じ三是の魚専門店でも甲州街道沿いにある「炭火割烹　三是代々木店」へ・・・

ここは、新宿駅近くの「炭火割烹　三是新宿西口店」とほぼ海鮮丼等のメニューは同じなのだが・・・
日替わり定食の値段は、代々木店の方が５０円ほど高い・・・何故なのだろうと考えながら入店し・・・

（写真は、新宿西口店と代々木店のメニュー・・・）
　　

海鮮丼も美味しそうだが・・・今日は、太刀魚の塩焼き定食でと注文すると・・・
外国人の店員さんが・・・「ハクマイ　ゴゴクマイ　ドチラにシマスカ」・・・と聞いてくる・・・
メタボオヤジは、うまく聞き取れず聞き直して「五穀米」を注文・・・

　　

そして日本人のおばさんが・・・「お待たせしました　十五穀米と太刀魚の塩焼き定食です」とのこと・・・
何と、五穀ならず十五穀米とのこと・・・多分、他店より５０円も高いのは、そのためなのだろう・・・
しかし、白米を頼んだ人は、損していると言うことなのだろうか・・・

　　

　　

なお、太刀魚は、学校給食のように大量に蒸し焼きするからなのだろうか・・・
瑞々しさがなく・・・太刀魚独特の魚の脂が感じられず・・・ちょっぴり残念・・・

比内鶏の親子丼

以前、「おでん定食」を食べに訪れた「とく一」・・・
この店は、秋田の比内鶏等に拘った食材で定食を提供している・・・

　　

メタボオヤジも久々に親子丼でも食べようと行ってきた・・・
すると店内には、お勧めの定食の写真が・・・それは、究極の玉子かけご飯・・・
比内鶏や奥久慈、福岡の玉子から２個を食べ比べるというもの・・・美味しそう・・・

　　

でも、やっぱり比内鶏の親子丼が食べたいと注文・・・
メタボオヤジが知っている美味しい親子丼は、神保町の「焼き鳥屋」・・・
ランチだけのメニューで当時は、大中小のご飯になめこ汁がお代わり自由だったが・・・

　　

ちょっと神保町のふわふわ親子丼には及ばないようだが・・・比内鶏の親子丼は初めて頂きました・・・
なお、ご飯に玉子の汁がしみこんで・・・ご飯もサラサラとメタボオヤジの胃袋の中に・・・

今度は、玉子かけご飯の玉子食べ比べに挑戦しようかなぁ～・・・

蛍光灯

先日、会社帰りに一杯飲んで帰り・・・部屋の電気を付けると・・・
一瞬、点灯するのだが・・・すぐ暗くなってしまう・・・多分寿命なのだろうと・・・
その日は、そのまま就寝・・・

深夜に起きてトイレに行こうと電気を点けようとしたのだが・・・やっぱり点かない・・・

と言うことで、翌日に近隣のホームセンターの開店時間に合わせて行ってきた・・・

そして商品を見ると・・・従来の蛍光管や長持ちするらしいLEDのものもあったが・・・
メタボオヤジが購入したのは、従来式の安い蛍光管・・・

　　

でも、購入にあたって悩んでしまった・・・それは、昼光色と昼白色・・・何が違うのだろう・・・
裏面の説明書きを見ると・・・昼光色は、晴れた日のさわやかな日差しのような光とのこと・・・

メタボオヤジが今まで使っていたのは、昔の裸電球のような光の蛍光管だったが・・・
明るいんだったら良いだろうと昼光色を購入し取り付けてみると・・・

ま、まぶしい・・・本当に明るい・・・作業に適したような明るさ・・・
だが、酒を飲むだけのメタボオヤジには・・・もう少し柔らかい色調（昼白色）でも良かったかも・・・

無間地獄の始まり

前回、回鍋肉を食べて美味しくなかった老辺餃子館・・・
最後の餃子の無料サービス券があり・・・更に、今回行くと料金が２０％引きになるポイント券も・・・

と言うことで一人で行ってきた・・・（無料サービス券と割引券は一人一枚しか使えないなので・・・）

今回の食べるメニューは、海鮮刀削麺（塩味）を目標に・・・
そして運ばれてきたのが・・・いつもと変わらない肉だけの蒸し餃子４個と海鮮刀削麺・・・

　　

ランチ以外のメニューでは、焼き餃子やエビや干し貝などの蒸し餃子もあるようだが・・・
単品となるため・・・ランチ料金より高額となるのでメタボオヤジは、ランチメニューを利用している・・・

　　

一方、刀削麺の中華料理で塩味って珍しいのではないだろうか・・・
やはり、日本で商売するためには、日本人に味も合わせているのかも知れない・・・
なお、日本では、出汁に拘るが・・・中国では、具材と調味料に拘るため・・・出汁は二の次のようだ・・・

　　

そんな中、メタボオヤジの好みの海鮮刀削麺を頂き・・・
更に口直しに・・・ミルクコーヒーと杏仁豆腐を頂いた後に・・・会計をしに行くと・・・

当然、料金は２０％引きのほか・・・何故か、またまた蒸し餃子のサービス券を貰えたが・・・
また、行かなくっちゃ・・・と思うメタボオヤジは、無間地獄の始まりか？・・・

ミックスフライ

今日は、トンカツが食べたいと・・・悩むことなく、いつもの三是食堂へ・・・
メニューは、トンカツと決めてきたのだが・・・一応、お勧めメニューを確認すると・・・

ミックスフライ定食（８５０円）は、豚カルビ、チキン、アジフライの肉と魚の盛り合わせ・・・
ボリュームもあり種類もあるのであればと注文・・・

　　

　　

早速、食べてみると・・・カルビカツは、肉が固く美味しくない・・・
そしてチキンカツは、ボリュウームはあるのだが・・・カツには合わないようだ・・・
更には、新鮮アジのフライ・・・全然、ふわふわ感がない・・・本当に活魚？・・・多分冷凍・・・

　　

　　

やっぱり、ロースカツ１８０ｇ（９００円）の方がよかったようだ・・・

しかし、久々にこんなに不味いフライを食べたが・・・明日は、口直しに何を食べに行こうかなぁ～・・・
初めてのものにチャレンジしないと・・・新しい美味しいものを見つけることは出来ないし・・・
一方で、今回のように「はずれ」の出会いもあり・・・

たかが格安の昼食（メタボオヤジには高価です）なのだが・・・悩んでしまう・・・

高菜ラーメン

同僚が美味しい、美味しいと言うので・・・「高菜ラーメン」を食べに行ってきた・・・

「高菜」って・・・九州地方で漬物の材料となる有名な野菜・・・
一方、メタボオヤジが高菜との違いを理解できていない・・・長野県を中心に栽培される野沢菜・・・

メタボオヤジ的には、どちらも違いは分からない・・・
長野で購入すれば野沢菜で・・・九州で購入すれば高菜・・・と言うか・・・
パッケージに書いてある名称を信じるしかない・・・

　　

高菜と言えば・・・高菜チャーハン等が有名だし・・・
一方、野沢菜と言うと長野名物の「おやき」の具材としても有名であるが何が違うのか・・・

そこで調べてみると・・・どちらもアブラナ科の外来種の野菜・・・
なお、西日本では、アジア種が主流であり東日本では、ヨーロッパ種が主流となっているようだが・・・
多分どちらも似たようなものなのだろう・・・

メタボオヤジが子供の頃にはビタミン菜と言うものがあったが・・・
これらもアブラナ科の青梗菜と同じ種類なのだろう・・・

　　

なお、同僚の言う高菜ラーメンを食べてみたが・・・何故、これを美味いというのか・・・
メタボオヤジには理解できない・・・野菜が食べたいんだったら・・・
味噌ラーメンでも野菜たっぷりのタンメンでも良かったのでは・・・

福よこい

福よぉ～こいこい　福よこい・・・♪

これは、関東圏で有名な「日光山輪王寺」の年末年始になると流れるＣＭソング・・・

来年こそは、我が家に「福」を持ってこいと言う・・・日光山輪王寺のオリジナルソングである・・・

そんなこととは、まったく関係ないのだが・・・いつもの格安スーパーに行くと・・・
フグの干物が売っていたので・・・酒の肴にと即、ゲット・・・
そして、本当は焼いたほうが美味しいのかも知れないが・・・今日は、蒸して見ることに・・・

　　

そして食べてみると塩味が効いていて美味しい・・・
当然、トラフグではないのだろうが・・・十分にフグの味が感じられ美味しい・・・
※多分、ショウサイフグやアカメフグなのだろう・・・

一昔前までは、フグと言うと調理師免許がないと料理できない魚・・・
でも、現代では、免許を持っている人が調理し・・・冷凍等にて全国に送付・販売されている・・・
※今でも新潟県だけがフグの調理師免許は不要のようです・・・

　　

フグの養殖による量産のほか調理済で販路が拡大されたからなのだろう・・・
今では、ボンビーなメタボオヤジの口にも簡単に入る代物となっているようだ・・・

なお、九州方面では、フグは「不具」に繋がることから「ふく：福」と呼ぶようだ・・・

恵み屋

久々に韃靼そばが食べたいと・・・京橋にある「恵み屋」に行ってきた・・・
この店は、十割蕎麦や韃靼そばを格安で提供している・・・メタボオヤジにとっては、久々の訪問・・・

東京メトロの銀座一丁目出口から歩くこと5分程度だろうか・・・
近隣には、京橋川に架けられた橋の親柱や江戸歌舞伎発祥の地の碑や・・・
江戸住民への野菜を提供した青物市場発祥の地の石碑が建っている・・・

　　

　　

その碑を左折し通り過ぎると・・・ラーメン屋の隣に「恵み屋」の看板が見えてくる・・・
外から中の様子を覗うと・・・ちょうど昼時だったので・・・超満員・・・

　　

外で待っていても仕方がないので入ってみると・・・注文者は、順番に並び・・・
蕎麦が出来上がる前にセルフで水やつけ汁にトッピングするネギやワサビをお好みで準備している・・・
そしてメタボオヤジは、韃靼そばの普通盛り（５００円）を注文し受け取ると店内のテーブルに・・・

　　

薬味をつけ汁にたっぷりと入れ・・・韃靼そばをつけ汁に浸して一気に胃袋に流し込む・・・
う・うめぇ～・・・この微妙な苦みが癖になる・・・

　　

でも、店内は、満席状態で・・・のんびりと蕎麦の味を楽しんでいる暇などない・・・
と言うことで・・・蕎麦湯を飲んで・・・ごっちゃんでした・・・

牛肉と野菜の煮込み定食

先日、何時もの四川料理の「陳家私菜」に刀削麺でも食べようと行ってみると・・・
店の前のメニュー表に初めて見るものがあった・・・
それは、牛肉と野菜の煮込み定食・・・

　　

何だか中華料理ではないような感じ・・・日本の鍋物のような・・・と思ったが・・・
取りあえず食べてみようと注文・・・
待っている間は、いつものようにサービスの水餃子と中華サラダを・・・（これだけで満腹に・・・）

　　

そして出てきたものを見て・・・具材は、牛肉と高菜とトマト・・・やっぱり日本の鍋だと・・・
食べてみると・・・スープが辛い・・・タイのグリーンカレーのように辛い・・・
多分、青唐辛子で辛さを引き立てているのだろう・・・（これで中華をアピールか・・・）

　　

そして具材は、高菜だろうか？たっぷりと煮込まれトロトロ状態に・・・牛肉がゴロゴロとして旨い・・・
更には、トマトで酸味をと食べてみると・・・何とそれは、赤唐辛子・・・
幸いにも辛くはなかったが・・・もし辛い種類だったら・・・一気に火を噴いたかも知れない・・・

そして「よだれ鶏」の小鉢を追加し・・・食べ過ぎてしまった・・・
久々に美味しいランチに・・・ごっつあんでごんした・・・

フォー

タイ料理のグリーンカレーもレッドカレーも・・・そしてガパオライスやタイヌードルも・・・
色々と食べたのだが・・・日本で食べるタイヌードルは何故か美味しいと思わない・・・

それは、以前にも書いたが・・・現地でメタボオヤジが食べたのはフォー（米粉）のヌードル・・・
その美味しさが忘れられず・・・新宿のタイ料理店にて色々食べたのだが・・・

メタボオヤジが見つけたのは・・・新宿ルミネのタイ料理店・・・でも、メタボオヤジの口には合わない・・・
やっぱりメタボオヤジの嫌いなパクチーの味が強い・・・

　　

そして以前にも訪れたバンコク・スパイスに行って見ると・・・
今日のフォーは、牛肉フォーだという・・・（曜日により豚肉、鶏肉のフォーに変わるようだ・・・）
豚や鶏肉よりも牛の方が美味しいだろうと・・・早速、注文し・・・

　　

そして食べてみると・・・ゲロゲロパー・・・パクチーがたっぷりと入っている・・・
そう言えば、パクチー抜きをお願いするのを漏らしたようだ・・・
メタボオヤジは、パクチーは嫌い・・・香りが強く・・・料理の美味しさが感じられないのだが・・・

　　

当然、パクチーは、よけて食べたのだが・・・それでも匂いがきつい・・・
こんなものを単品で注文する客もいるのだから・・・驚きである・・・

メタボオヤジは、口直しに・・・ミニガパオライスとココナッツタピオカを食べて・・・満腹に・・・
しかし、タイ料理で美味しいと思えたのは・・・やっぱり辛い物好きのグリーンカレーと・・・
ココナッツミルクの甘さ抜群のレッドカレーが最高なのかも・・・

小浜の酒の肴

「上から目線の息子」の嫁子ちゃんが・・・酒好きのメタボオヤジに・・・美味しいおつまみをと・・・
福井県小浜の珍味を送ってくれた・・・「もっともっと酒を飲んでね」・・・と言うことなのだろう・・・多分（笑）

福井県と言うと・・・やっぱり思い出すのは、東尋坊や永平寺・・・そして国宝の丸岡城・・・じゃなくて・・・
メタボオヤジの記憶に残るのは・・・サバやイワシを塩漬けにした保存食の「へしこ」・・・

塩や酒粕を洗い流し焼いて食べても良いのだが・・・メタボオヤジは、そのまま酒の肴に・・・
あまりのしょっぱさに・・・酒が進むという・・・安く仕上げるためのつまみには、最高なのかも知れない・・・

　　

そして、この地方のオイルサーディン・・・所謂、イワシのオイル漬け・・・
全国で販売されているが・・・メタボオヤジは、若狭湾の物が好みである・・・

　　

そしてやっぱり小浜と言えば・・・小鯛の笹漬け・・・
小鯛と言っても真鯛ではなく・・・レンコダイ（キダイ）と言う種類の魚・・・
北海道を除く日本の海域に生息しているようだが・・・主に日本海側が産地となっているようだ・・・

真鯛とは異なり・・・身肉が柔らかいことから塩と酢で締めることにより・・・保存食にもなる・・・

これがまた、酒の肴に最高なのである・・・
ちなみに写真の笹漬けは、レンコダイ、サヨリ、アカムツと・・・酒の肴には最高の高級魚・・・

カレーは飲み物

久々に何時もの焼肉「三是」へ・・・すると今日は、女性客で満席・・・
ランチでは、殆どのメニューが１，０００円なのと・・・レストランのような雰囲気に女性だけでも・・・
気軽に入れるからだろう・・・そのため女性客が増えているようだ・・・

そんな中、メタボオヤジは、ちょうど２人の女性が食べ終わった４人席に一人で案内され・・・
今日は、何を食べようかと悩んだが・・・ちょっと変わったもので・・・牛スジカレーを注文・・・
「しゃぶしゃぶすき焼き日本料理三是」でカレーだなんて・・・それも牛スジ入り・・・

　　

ちょっと天の邪鬼のメタボオヤジは・・・周りの人たちが注文しないメニューをと・・・
そして出てきた食事を見て驚いた・・・目玉焼きトッピングの普通のカレーのようだ・・・
しかし食べてみると・・・牛スジがトロットロ・・・と美味しい・・・

そして噛まなくてもスルスルと胃袋の中に吸い込まれていく・・・やっぱりカレーは飲み物のようだ・・・

　　

なお、何だろう・・・食べ進めていくと・・・カレーのルーが塩からいと言うか・・・なんというか・・・
最後に口の中に残る苦みのようなもの・・・多分、香辛料なのかも知れない・・・

やっぱりステーキやしゃぶしゃぶ専門店にカレーの旨味を求めることは間違っていたのかも・・・

海鮮刀削麺

何時も利用する四川料理の「陳家私菜」・・・
今まで食べたことの無いものを食べようと行ってみると・・・
それほど変わったランチメニューもない・・・

そんな中で海鮮刀削麺と言うのがあったので注文・・・メタボオヤジは、多分初めて・・・

　　

以前、紹介した「老辺餃子館」の五目海鮮刀削麺の塩味は最高だったとアップしたことがあったが・・・
この店の四川の味と比べてみたくなったのである・・・

　　

　　

そして、いつものようにサービスの「水餃子」と「中華サラダ」を食べていると・・・
メタボオヤジの隣に案内された若いカップル・・・女性の腕や足を見るとガリガリに痩せている・・・

そんなカップルに早速、運ばれたのが大盛のご飯と味噌汁・・・そしてミニ皇帝口水鶏（バンバンジー）・・・
すると中華サラダとミニバンバンジーでご飯を食べ始め・・・豚肉のピり辛炒めと麻婆ナスが来たときには・・・
ほぼ完食・・・結局、豚肉のピリ辛炒めと麻婆ナスは半分も残していたが・・・

メインが来るまで待てなかったのだろうか・・・また、メインを完食しなくて満足したのだろうか・・・

　　

そしてメタボオヤジのメインの海鮮刀削麺が届き・・・食べ始めたのだが・・・
「老辺餃子館」の塩味とはスープの味が全然、違う・・・更に具材は、エビ１、イカ２、ベビーホタテ２個だけ・・・
寂しい・・・キクラゲやタケノコなどの野菜も・・・もっと入れてほしかったが・・・

また、白濁したスープは、パイタンなのだろう・・・
それに隠し味としてラー油を混ぜたあっさりしたスープ・・・不味くはないがちょっと物足りない・・・

メヌケの粕漬

先日のランチの帰りに見つけた焼き鳥の「ふく鶴」・・・
ランチメニューを見るとサバの塩焼き、ミックスフライ、チキン南蛮、メヌケの粕漬ｅｔｃ・・・
と言うことで、早速、会社を抜け出し行ってみると・・・

２０席あまりの席が既に満席状態・・・と何とか一席が空いていたので座って待っていると・・・
来ました来ました・・・メヌケの粕漬焼き定食・・・そして魚を見てみると・・・小さく皮が赤くない・・・
えぇ～・・・これってメヌケじゃないんじゃねぇ～の・・・と思いながら食べたのだが・・・

　　

会社に戻り、ネットで調べてみると・・・鯛と同様に赤いマダイとクロダイがあるように・・・
メヌケにも数種類あり・・・多分、これは、クロメヌケなのではと思ってしまった・・・
そして、体長も２０ｃｍ強程度と小さいため・・・脂がのっていないのだろう・・・（残念）

　　

しかし皮と身肉の間にある脂が美味しく・・・ボンビーなメタボオヤジは、皮まで食べてしまった・・・
なお、この定食のお新香の量が多くて・・・普通、この量の１／３でも多いと思うのだが・・・

　　

こらっ「ふく鶴」・・・お新香の量を増やすんだったらもっとでかい魚にせんかい・・・
一般的にメヌケなんちゅうもんは、５０ｃｍを超えるような大物じゃなきゃ言わんだろうが・・・

確かに大きかろうが小さかろうがメヌケに変わりはないのだが・・・
魚の味が違うっちゅうねん・・・このドアホが・・・