540年の創建とされる霧島神宮・・・
高千穂峰の地にあったことから天孫降臨の伝承もあり・・・日向三代(天孫、山幸彦・・・
そして神武天皇の父である鸕鶿草葺不合尊)の神が祀られている・・・
なお、元々霧島神宮は、高千穂峰の山岳信仰から始まったと考えられているらしい・・・
そのため、以前は、高千穂河原の場所にあったもの・・・
ただ、1234年の大噴火により焼失し現在地に再興されたようだ・・・
霧島神宮の鳥居 霧島神宮
拝殿
本殿 回廊
現在の霧島神宮から8km程だろうか・・・山頂方面にバイクで走って行くと・・・高千穂河原があり・・・
更に、そこから歩いて登って行くと・・・霧島神宮の古宮の石段が見えて来る・・・
高千穂河原(休憩所) 古宮の鳥居
古宮跡
石段を登りきると・・・中央には、祭壇のような大きな石が置かれ・・・しめ飾りが施されていた・・・
今でもこの地は、霧島神社の飛び地であり・・・聖地なのだろう・・・
古宮跡
なお、まだ行っていないが宮崎の高千穂峡と・・・この鹿児島・宮崎の高千穂峰って・・・
何で離れているのに同じ地名かと調べてみると・・・天孫降臨は、日本書紀には、高千穂峰と・・・
一方、日向国風土記には、高千穂峡と記されているようなのです・・・煩わしいですね・・・
高千穂峰の地にあったことから天孫降臨の伝承もあり・・・日向三代(天孫、山幸彦・・・
そして神武天皇の父である鸕鶿草葺不合尊)の神が祀られている・・・
なお、元々霧島神宮は、高千穂峰の山岳信仰から始まったと考えられているらしい・・・
そのため、以前は、高千穂河原の場所にあったもの・・・
ただ、1234年の大噴火により焼失し現在地に再興されたようだ・・・
霧島神宮の鳥居 霧島神宮
拝殿
本殿 回廊
現在の霧島神宮から8km程だろうか・・・山頂方面にバイクで走って行くと・・・高千穂河原があり・・・
更に、そこから歩いて登って行くと・・・霧島神宮の古宮の石段が見えて来る・・・
高千穂河原(休憩所) 古宮の鳥居
古宮跡
石段を登りきると・・・中央には、祭壇のような大きな石が置かれ・・・しめ飾りが施されていた・・・
今でもこの地は、霧島神社の飛び地であり・・・聖地なのだろう・・・
古宮跡
なお、まだ行っていないが宮崎の高千穂峡と・・・この鹿児島・宮崎の高千穂峰って・・・
何で離れているのに同じ地名かと調べてみると・・・天孫降臨は、日本書紀には、高千穂峰と・・・
一方、日向国風土記には、高千穂峡と記されているようなのです・・・煩わしいですね・・・