再々チャレンジ（大実キンカン）

大実キンカンの種からの育成にチャレンジして早、３年・・・
今までは、すべて失敗と言う汚点を残しているのだが・・・原因が分からない・・・
ましてや３年前は、発芽率が約８０％もあったのだが・・・予定外の雹により全て全滅してしまった・・・

その後、幾度か時期をずらすなどして種まきをしたのだが・・・発芽にも至っていないのが現状・・・
そこで、今年は、ちょっと違う方法を試してみることに・・・

　　

それは、当時、メタボオヤジの北国の故郷で行っていた米（稲）の発芽方法・・・
乾燥しきった種をぬるま湯に２日間ほど漬けて発芽を促す方法・・・
これだったら間違いなく芽を出すはず・・・（と、期待したい・・・）

　　

そして水筒に４０度ほどのぬるま湯を入れ・・・冷蔵庫で保管していた種の半分を入れ・・・
１日＆２日放置したものでチャレンジを・・・（２日目は、お湯を入れ替えています・・・）

　　

しかし芽が出てこない・・・何で・・・やっぱり継続的な温度の確保ができないためのようだ・・・
仕方なく、いつものプランターに種蒔きしました・・・この時、一緒に未処理の種も蒔いてみます・・・

実がつくまでは、７～１０年もかかると言う・・・まだまだ、道のりは長いが・・・
まずは、芽が出てくるかどうかが肝要なのでる・・・