goo

皇帝ダリア

2013-11-27 | 街角の話し
最近、よく見かける。
熊取町の長池オアシス





これらは外環状の岸和田 道の駅 愛彩ランドの向かい側

和泉市久保惣美術館の庭でも見つけました。皇帝ダリアについているようです。

晩秋から冬にかけて、ぐんぐん伸びてたくさんの蕾をつけた花茎が屋根より高く青い空にそびえて、澄んだピンクの大きい花が次々と咲きます。

9月15日の誕生花です 青空に君臨するメガプランツ、コウテイダリア(皇帝ダリア)。

花の名は、学名のDahlia imperialisの直訳で、スウェーデンの植物学者リンネの高弟Anders(Andreas)Dahlにちなむ属名と種小名imperialis(帝王の、威厳のある)から名づけられました。


皇帝ダリアは高原の森林地帯に自生し、雨季の終りに咲く花で、園芸種のダリアの遠い親戚にあたり、夜が長くなり涼しくなると、花芽ができるので、11月中旬頃から咲き出します。

花言葉「乙女の真心」は青空に映える澄んだピンクの花の姿につけられています。
コスモスに似た花の印象からきているのでしょうか、コスモスと同じ花言葉です。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。