和歌山城の大手門 一の橋
和歌山城の御橋廊下。藩主と側近のものだけが通行できた橋を渡りに行こうということで和歌山城に来ました。
5/10 。
和歌山城は音楽に溢れていました。第10回マジカルミュージックツアーが行われていました
私達は歌と言う文字が間に入っている和歌山と言う地域で暮らしています。
そんな和歌山では音楽を愛する人々も多く、今回は、和歌山・田辺同時開催で「第10回マジカルミュージックツアー」を開催、「歌のあふれる街-和歌山」の実現を目指し、将来は、県下を挙げての一大音楽イベントに発展させたいと願っています。
高校生・学生を含む幅広い愛好家と更に明るい楽しい和歌山を創造する事、それがマジカルの目的です。
イイネ!
朝の部は10時から17時30分。夜の部は17時過ぎから22時まで和歌山城を中心として14会場で開催されます(時間は会場により違う)
無料のところもあるが、共通パスポートは1,000円。地元アーティストは約200組参加。
公園前メインステージ
三井住友銀行 和歌山支店の前の道路を一時封鎖して会場が設営されてます。和歌山市一番の繁華街。この舞台の裏は本日は歩行者天国になってるようです。大胆ですな
城内にも5ケ所会場があるようでここは「虎伏像」会場
御橋廊下 西の丸側からの撮影
二の丸と西の丸を隔てる堀の上にかけられた橋が「御橋廊下(おはしろうか)」です。西の丸は徳川頼宣が築造した「紅葉渓庭園」や茶室、能舞台などがあり、藩主の娯楽の場として、一方、二の丸は藩政の拠点であり、藩主が生活する場としても使われていました。「御橋廊下」は藩主と側近のものだけが通行できる裏道として使われました。橋でありながら、藩主の姿を見せないように囲いがされています。約11度の角度がついている斜めの橋としては珍しいものです。明治の前半までは存在したようです。
平成18年(2006年)に復元。長さ27m、幅約3m。
今は誰でも通行できます。土足厳禁です
廊下は木で鋸歯(きょし)状になっていて、歩きにくい。
高灯篭。
御橋廊下を西の丸側に出ると、出口にあります
文政8年(1825年)に、紀州藩10代藩主徳川治宝が紀淡海峡を一望できる水軒御用地内(現・養翠園)に一対を建立。
その後、明治に入って浦添郡湊村に私設灯台として移設されましたが和歌山港に灯台が新設され埋もれていたものを昭和62年に移築したものです。
高さ4.15メートル
御橋廊下
お城の外から見ても、いい感じです
お堀と天守閣。
御橋廊下から藩主が歩いたように歩くと紅葉渓庭園になります。新緑の紅葉渓も新鮮でいいですね
「鴛魚閣(えんぎょかく)」です。
カキツバタ
紅葉する頃は素晴らしい景色になります
和歌山城の新名所 階段を登る人の形の・・・
2010年以来です
元々は2003年に偶然見つけました。その後2010年8月11日にテレビ「ナニコレ珍百景」で紹介されました。
今では 和歌山城の道案内マップにも載っています
その時のブログです
和歌山城の新名所 【珍百景No.690】「階段を登るように見える木」
2003年に初めてホームページの載せたのと紅葉渓庭園はこちら
和歌山城の御橋廊下。藩主と側近のものだけが通行できた橋を渡りに行こうということで和歌山城に来ました。
5/10 。
和歌山城は音楽に溢れていました。第10回マジカルミュージックツアーが行われていました
私達は歌と言う文字が間に入っている和歌山と言う地域で暮らしています。
そんな和歌山では音楽を愛する人々も多く、今回は、和歌山・田辺同時開催で「第10回マジカルミュージックツアー」を開催、「歌のあふれる街-和歌山」の実現を目指し、将来は、県下を挙げての一大音楽イベントに発展させたいと願っています。
高校生・学生を含む幅広い愛好家と更に明るい楽しい和歌山を創造する事、それがマジカルの目的です。
イイネ!
朝の部は10時から17時30分。夜の部は17時過ぎから22時まで和歌山城を中心として14会場で開催されます(時間は会場により違う)
無料のところもあるが、共通パスポートは1,000円。地元アーティストは約200組参加。
公園前メインステージ
三井住友銀行 和歌山支店の前の道路を一時封鎖して会場が設営されてます。和歌山市一番の繁華街。この舞台の裏は本日は歩行者天国になってるようです。大胆ですな
城内にも5ケ所会場があるようでここは「虎伏像」会場
御橋廊下 西の丸側からの撮影
二の丸と西の丸を隔てる堀の上にかけられた橋が「御橋廊下(おはしろうか)」です。西の丸は徳川頼宣が築造した「紅葉渓庭園」や茶室、能舞台などがあり、藩主の娯楽の場として、一方、二の丸は藩政の拠点であり、藩主が生活する場としても使われていました。「御橋廊下」は藩主と側近のものだけが通行できる裏道として使われました。橋でありながら、藩主の姿を見せないように囲いがされています。約11度の角度がついている斜めの橋としては珍しいものです。明治の前半までは存在したようです。
平成18年(2006年)に復元。長さ27m、幅約3m。
今は誰でも通行できます。土足厳禁です
廊下は木で鋸歯(きょし)状になっていて、歩きにくい。
高灯篭。
御橋廊下を西の丸側に出ると、出口にあります
文政8年(1825年)に、紀州藩10代藩主徳川治宝が紀淡海峡を一望できる水軒御用地内(現・養翠園)に一対を建立。
その後、明治に入って浦添郡湊村に私設灯台として移設されましたが和歌山港に灯台が新設され埋もれていたものを昭和62年に移築したものです。
高さ4.15メートル
御橋廊下
お城の外から見ても、いい感じです
お堀と天守閣。
御橋廊下から藩主が歩いたように歩くと紅葉渓庭園になります。新緑の紅葉渓も新鮮でいいですね
「鴛魚閣(えんぎょかく)」です。
カキツバタ
紅葉する頃は素晴らしい景色になります
和歌山城の新名所 階段を登る人の形の・・・
2010年以来です
元々は2003年に偶然見つけました。その後2010年8月11日にテレビ「ナニコレ珍百景」で紹介されました。
今では 和歌山城の道案内マップにも載っています
その時のブログです
和歌山城の新名所 【珍百景No.690】「階段を登るように見える木」
2003年に初めてホームページの載せたのと紅葉渓庭園はこちら
爽やかなお天気が続いています~(*^。^*)
少し前に、「ちちんぷいぷい」で和歌山城が外国人観光客の人気観光スポットになっていると話題になっていました。
その時に「御橋廊下」が江戸時代にタイムスリップするようで人気があるのだそうです。
和歌山城は何度か行っていますが、「御橋廊下」は渡ったことがありません。
今度行ったときには渡ってみます。
和歌山城の青紅葉も美しいですね。(*^。^*)
今回は、和歌山の母の希望でした。
和歌山に居ながら行ったことがないと言ってました。
係の人の話では、多分 そんな人は多いと思いますよ・・
足元かなり注意が要りますよ。
今度行った時の楽しみですね。