高島屋大阪店 7階グランドホール
2010年 9月22日(水)~10月3日(日)
展覧会のパンフレットです。
安野光雅(あんの みつまさ)
1926年3月20日 津和野に生れる
原色や派手な色をほとんど使わない淡い色調の水彩画
1978年ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(イタリア)など、内外の数多くの児童書・美術の賞を受賞している。
2001年春に、故郷である津和野町に作品を収めた「安野光雅美術館」が開館した。
とにかくすごいのは、絵の優しさと温かさに、癒されます。
会場は平日にも、かかわらず、おば様方で満員です。
今回の展覧会は、平城遷都1300年を記念して、「日本のふるさと 奈良」の連載原画60点(産経新聞)に、明日香の風景を描いた画集「明日香村」から30点、そして「繪本平家物語」20点の、あわせて110点の原画を展示。
東大寺 二月堂
多分ここです(笑)ここは素晴らしい雰囲気のあるところです。私も写真に撮りました。
いわゆる裏参道です。
やはり絵の方が、いい雰囲気を出してますね。
薬師寺遠望
薬師寺の塔を2つ同時に見たいとなると、ここ秋篠川辺りですね。
私も撮りました。
おば様方の会話も、はずんでました。
法隆寺と柿
まさに絵に描いた様な風景ですよね。現実に、こんな場所はあるのだろうか?
『柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺』 正岡子規 の世界です
探しに行こうですね。
大極殿
大極殿の往訪と写真は、こちら
阿修羅像
仏像も水彩で描かれています。
他にも一杯、あります。
行ったときのことを思い出したり、まだ見てない所に想いを・・・
それが、この展覧会が盛況な理由でしょう。
写真と並べてみました。
写真では伝わらないものが絵では伝わりますね。
*ポチッとクリックし、投票していただけると嬉しいです。*
2010年 9月22日(水)~10月3日(日)
展覧会のパンフレットです。
安野光雅(あんの みつまさ)
1926年3月20日 津和野に生れる
原色や派手な色をほとんど使わない淡い色調の水彩画
1978年ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(イタリア)など、内外の数多くの児童書・美術の賞を受賞している。
2001年春に、故郷である津和野町に作品を収めた「安野光雅美術館」が開館した。
とにかくすごいのは、絵の優しさと温かさに、癒されます。
会場は平日にも、かかわらず、おば様方で満員です。
今回の展覧会は、平城遷都1300年を記念して、「日本のふるさと 奈良」の連載原画60点(産経新聞)に、明日香の風景を描いた画集「明日香村」から30点、そして「繪本平家物語」20点の、あわせて110点の原画を展示。
東大寺 二月堂
多分ここです(笑)ここは素晴らしい雰囲気のあるところです。私も写真に撮りました。
いわゆる裏参道です。
やはり絵の方が、いい雰囲気を出してますね。
薬師寺遠望
薬師寺の塔を2つ同時に見たいとなると、ここ秋篠川辺りですね。
私も撮りました。
おば様方の会話も、はずんでました。
法隆寺と柿
まさに絵に描いた様な風景ですよね。現実に、こんな場所はあるのだろうか?
『柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺』 正岡子規 の世界です
探しに行こうですね。
大極殿
大極殿の往訪と写真は、こちら
阿修羅像
仏像も水彩で描かれています。
他にも一杯、あります。
行ったときのことを思い出したり、まだ見てない所に想いを・・・
それが、この展覧会が盛況な理由でしょう。
写真と並べてみました。
写真では伝わらないものが絵では伝わりますね。
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偶然にも同じ日の記事にびっくりしました。
たまたま、バーゲン目当てにプラスアルファの安野光雅展でした。
ほんとうにゆったりと見れて良かったです。
「お堂でみる阿修羅」では、ゆったりと見ることが出来なかった阿修羅像を静かに存分に見ることが出来ました。
法起寺や薬師寺の遠望や明日香などの田園風景にまた奈良が好きになりました。
いい展覧会に出会いました。
その通りですね。
ホンマ 奈良がスキニナルチュウネンネン