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ディズニーアート展

2017-12-02 | ア-トな話し
大阪市立美術館 ~2018.1.21
1928年、ミッキーマウスの誕生から、2017年公開の最新作『モアナと伝説の海』まで、約90年にもおよぶディズニー・アニメーションのオリジナル原画やコンセプトアートなど、およそ450点の作品が日本に上陸する大規模展示会『ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法』。

2017年4月8日(土)の東京展から始まり、2017年10月から2018年1月にかけて大阪展、2018年2月から5月にかけて新潟展、2018年6月から9月に仙台展の予定


《蒸気船ウィーリー》より 1928年

『蒸気船ウィリー』(原題:Steamboat Willie)は、
1928年11月18日にアメリカ合衆国で公開されたディズニー制作の短編アニメーション作品である。

ミッキーマウスの短編映画シリーズとして最初に公開された作品である、ミッキーはご機嫌に船を操縦していたが、船長のピートに断りなく勝手に操縦していた為叱られる。



『モアナと伝説の海』(原題: Moana)は、2016年11月23日にアメリカ合衆国にて公開の3Dコンピュータアニメーションによるスペクタクル・アドベンチャー映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する56作目の映画である。日本では2017年3月10日に公開された。

原画の数々はもちろんですが動く絵の工夫も面白く拝見出来ました


アニメーションの原理を説明する「ゾートロープ」も展示されてました


回転のぞき絵(英: Zoetrope、仏: Zootrope)とは、静止画を素早く入れ替えることで、あたかも動いているかのように見せる器具。ゾエトロープ、ゾートロープとも。zoetrope とは、ギリシア語の zoe(生命)と trope(回転)を組み合わせた言葉で、「生命の輪」あるいは「生きている輪」という意味がある。


側面に縦にスリットの入った円筒形をしている。スリットとスリットに挟まれるように、内側の面に個々の静止画が描かれており、連続写真のように並んでいる。この円筒を回転させ、スリットから反対側の内側を透かして見る。スリットを通すことで、絵がぶれないようにし、映画と同様の原理で絵が次々と入れ替わることで動いているように見せる。回転のぞき絵は、その性質上、絵の幅が実際よりも狭く見える。

会場は撮影禁止なので似ている雰囲気の写真を見つけました




ブックアートコレクション ディズニーアート展 会場限定の ガチャ ガチャです


ドナルドダック と ミッキーマウス です

1個500円だからガチャ ガチャとしては高いですが それなりの値打ちが有ります



会場の大阪市立美術館
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