goo

近くの散歩39 道の駅みさき 夢灯台 

2024-06-28 | 街角の話し
道の駅みさき 夢灯台は大阪湾を見下ろす小高い丘の上にあり、山間部に多い近畿の道の駅では稀な、海への眺望が楽しめるロケーションです。

周辺観光やレジャー、バイクツーリングの拠点としても最適で、岬町内の漁港で獲れたての新鮮な魚を使った食事も楽しめます。

アクセス
道の駅みさき 夢灯台は山側の第二阪和国道(国道26号線)と、海側の大阪と和歌山を結ぶ府県道752号和歌山阪南線(紀州街道)が接近する高台のアクセスしやすい場所にあります。







前回のブログ ここ
2023-11-10
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

葛飾北斎

2024-06-24 | 街角の話し
龍富士越 ふじこしのりゅう
北斎晩年の作で絶筆とも言われています。富士山を描くことに力を注いだ北斎は最期に富士山を描きました。
黒雲を巻き上げながら富士を越え天高く登っていく龍。北斎は自分自身の最期を龍にたとえ、天を目指す姿を描いたのかもしれません。

北斎展は前期と後期 2回行きました
近くの散歩36 歴史館いずみさの 葛飾北斎浮世絵 ここ
近くの散歩38 歴史館いずみさの 葛飾北斎浮世絵(後期展)ここ

そして SHOWチャンネル 大人の社会科見学SP で やってくれました
櫻井翔が新札の顔・渋沢栄一&葛飾北斎ゆかりの地を巡る!

◆櫻井翔が新1万円札の顔・渋沢栄一の生地を巡る
明治から昭和にかけて約500もの企業の設立に関わった渋沢栄一。その生まれ故郷・埼玉県深谷市に降り立った櫻井たち一行。東京駅そっくりの赤レンガ造りの駅舎が印象的なJR深谷駅からスタートし、渋沢の生誕地『中の家(なかんち)』、渋沢の功績を今に伝える『渋沢栄一記念館』を巡りながら、その半生に迫る。

農家に生まれ、幼い頃から家業を手伝っていた渋沢。誰に教わったわけでもないのに実業家の才能を発揮して家業を潤わせたりと地元に数々の伝説を残す渋沢は、いかにして“近代日本経済の父”と呼ばれるまでになったのか?若き日の渋沢の柔軟すぎる思想、渋沢の人生を変えた出会い、そして訪れる渋沢の…いや、日本の転機…!“幕末の志士・渋沢栄一”の真実を学ぶ。

さらに、渋沢がこよなく愛した深谷の郷土料理に舌鼓を打つ一行は、ご褒美を懸けて『渋沢栄一クイズ』で大盛り上がり!完全無欠の実業家・渋沢の唯一の欠点とは一体…?

旅の締めは、渋沢が晩年を過ごした東京都北区の飛鳥山へ。日本の経済を回した渋沢のド派手な交友関係に驚かされながら、平和を夢見た渋沢の思いに触れる。

◆渋沢栄一と意外な場所でつながっていた?葛飾北斎の知られざる生涯
新千円札のデザインに代表作『冨嶽三十六景 神奈川沖波裏』が採用された江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎を学ぶべく、櫻井、羽鳥、吉村の3人は北斎ゆかりの地・長野県小布施町へ。

実は北斎が『冨嶽三十六景』を発表したのは70歳を過ぎてから。90歳までに約3万点の絵を描いたといわれる北斎は、なぜそんなに遅咲きだったのか?晩年の北斎が絵を描くために度々訪れていた小布施町にある北斎専門の美術館『北斎館』で、その謎を解き明かす鍵を発見。

浮世絵だけでなく、イラスト、漫画、設計図、図鑑…あらゆるジャンルにチャレンジした北斎のクリエイティブな一面や、渋沢との意外な接点まで。北斎の波瀾万丈の生涯に迫る!

龍の部分のアップ
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

夏の花 グラジオラス アガパンサス

2024-06-22 | 街角の話し
グラジオラス 近くの学校の校庭に咲いていました
グラジオラス(学名: Gladiolus)は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠といわれる[3]。日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。根は湿布薬の材料に使われる。
グラジオラスは夏花壇を彩るポピュラーな花の一つです。横向きに整然と並んで次々に咲き上がる様子は壮大で、花壇の中でも特に目を引きます。すらりと伸びた花穂と剣のような形の硬い葉が特徴で、学名のグラジオラス(Gladiorus)はラテン語で「小さな剣」という意味があり、葉や蕾の形からつけられています。南アフリカを中心として欧州、西アジア、マダガスカルに180種ほどの原種が自生し、このうち熱帯アフリカや南アフリカの10種類ぐらいの種がもとになって多数の園芸品種が育成されています。花色のバラエティーが非常に豊富ですが、大きく分けると大輪のグランディフロラ系と小輪のピクシオーラ系とがあり、春植え球根として扱われています。球根は茎が変形した球根で、一つの球根にいくつもの成長点をもっています。球根は毎年新しく更新され、さらに新球のまわりには木子(きご)と呼ばれる豆粒大の小さな球根がたくさんできます。
夏に咲くグラジオラスの別名「オランダあやめ」は、夏を表す季語となっています。

特徴
原産地は、アフリカ・地中海沿岸など。赤、黄、橙、白などの花を開花する。葉(一説には花が咲く前の一連のつぼみ)が剣のようなので Gladius(ラテン語で「剣」)に因んで名づけられた。

栽培
春に球根(球茎)を植え、夏の7 - 8月にかけて開花する春植え球根として流通しているものが一般的である。一部の原種には秋植え球根で、春に開花するものもある。




我が家の庭の花
アガパンサス
アガパンサス属(アガパンサスぞく、Agapanthus)は、単子葉植物の属の1つで、南アフリカ原産。日本では園芸用に球根が販売される。

分類
APG IIでは、ネギ科、ヒガンバナ科の姉妹群であるアガパンサス科としてキジカクシ目に含められていたが、APG IIIではアガパンサス亜科としてヒガンバナ科にまとめられている。クロンキスト体系ではユリ科、新エングラー体系ではヒガンバナ科に含められていた。

主な種
およそ10種がある。

ムラサキクンシランAgapanthus africanus
単に「アガパンサス」というと通常は本種のこと。半耐寒性多年草で花期は6 - 7月頃。南アフリカ原産。
名前の由来
「アガパンサス (Αγάπανθος)」はギリシャ語の ἀγάπη(アガペー「愛」)と ἄνθος(アントス「花」)の2語の組み合わせであることから、花言葉は「愛」や「恋」にちなんだものが多い。



goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

すまいるズ煉瓦館  熊取町

2024-06-22 | 街角の話し
すまいるズ煉瓦館でパンフレットもらいました
LAVOCE ラボーチェ


以前にコンサートに行きました 

LAVOCEとハミングバードのコンサート エブノ泉の森ホール
ここ



色々予定があるようです
文化情報誌きてキテーネから
伊沢拓司 講演会
ものまね live in 熊取
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

我が家の庭の桔梗

2024-06-21 | 街角の話し
今年も咲きました
桔梗(キキョウ)の花言葉
青紫色をした星形の花びらがかわいらしい桔梗(キキョウ)。秋の七草の1つとしても知られていますよね。古くから日本では秋の風物詩として親しまれており、詩歌にも多く取り上げられている植物です。
『永遠の愛』『誠実』『変わらぬ愛』『気品』『清楚』『従順』
桔梗が恋人のために一生涯、ただただ待ち続けた若い娘であったという物語にちなんで、「永遠の愛」「誠実」がつけられました。

「気品」は、花色の紫がかつて高貴な色とされていたため、「変わらぬ愛」は、長く咲き続ける花姿に由来しています。

また、「清楚」「従順」は、白色の桔梗が、伝統的な日本の女性の魅力を表しているとされていたためにつけられました。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )