今年も、お野菜の先生から日本一おいしい白菜、
松島交配 新六号をいただきました。
松島交配 新六号については、こちらをご覧ください。
左側が1.3kg、右側が1kgありました。
生のままバリバリ食べたいくらい香りが新鮮です。
小ぶりな方をカットして、半日ほど干しました。
そして、中華風甘酢漬け「ラーパーツァイ」を作りました。
これは、漬けたばかりの写真です。
この後、冷蔵庫で一晩寝かせました。
味がしっかりしみていますが、シャキッとした歯ごたえもあります。
甘さ控えめなので、サラダ代わりにもなります。
ラーメンにのせてもおいしそうです。
こういう作り置きがあると、気持ちにゆとりができますね。
ラーパーツァイをベースに色々なお料理に展開していきたいけど、
おいしいからすぐに無くなるかも・・・。(^-^;
7月から本当によく食べてきた白オクラも、葉っぱが虫に喰われ、
実の付き方も悪くなってきました。
アオムシのような芋虫をよく見かけましたが、ワタノメイガでしょうか？
そんなわけで、これをもって収穫終了となりました。
最後に採れたのは7本でした。
この7本を駆使して作ったものは、白オクラ入り麻婆豆腐です。
家庭菜園の下仁田ネギも使いました。
白オクラは、特に8月と9月によく採れました。
テレワークランチにも毎日のように使っていました。
食べ方をあれこれ工夫し、色々な料理方法を考える機会を与えてくれた
白オクラに感謝です！！
大量に採れていたわけではありませんが、
７月からコンスタントに採れていた家庭菜園の長なす。
少しずつ、毎日のお料理に使っていました。
最近の畑の様子は何とも寂しい雰囲気・・・。
寒さのせいか、皮にしわが目立つようになってきたので、
収穫を終了することにしました。
これが、最後の長なすです。
最後のお料理は・・・
長なすと肉味噌のグラタンです。
一緒に、鯖ときのこのトマトソース煮、柿のバルサミコサラダも作りました。
肉味噌は、挽肉を「つけてみそかけてみそ」で味付けしました。
炒めた長なす、肉味噌、ホワイトソースを重ね、
上からチーズを散らしてオーブンで焼きました。
最後までおいしくいただきました。
7月からご飯づくりを助けてくれて、ありがとう！！
気温も下がってきたので、庭のゴーヤが寒そう、そろそろ食べ納めか
という記事を昨日書きました。
こちらです。
そこで、改めてゴーヤにとって快適な気温（生育温度）を調べてみました。
まず、ゴーヤの発芽適温ですが、25℃～28℃。
庭のゴーヤが、こぼれ種から芽を出したのは8月の終わり頃でしたから、
この頃は発芽に最適な気温でした。
そして、育成適温は18℃～28℃で、15℃以下になると生育は止まってしまいます。
15℃以下になっても枯れるようなことはありませんが、
収穫はほとんど望めなくなります。（10℃以下になると枯れていきます。）
今、庭のゴーヤはこんな小さな実を付けています。
しかし、ここ数日の袋井市の最高気温、最低気温を見てみると
25日 最高気温15℃ 最低気温8℃
26日 最高気温20℃ 最低気温6℃
27日 最高気温20℃ 最低気温7℃
やはり、ゴーヤのシーズン終了でしょうか？(T_T)
10月だというのに、庭のフェンスにあばしゴーヤが実を付けた
という記事を書かせていただきました。
こちらです。
ところが、ここのところ急に気温が下がりました。
一昨日の袋井市の気温は、最高気温15℃、最低気温8℃です。
さすがに、ゴーヤも寒そう…。(T_T)
寒空の下にぶら下がっているゴーヤを見たらかわいそうになり、
早く収穫して、お料理に使った方がいいのではないかと思いました。
そこで、写真の2本を収穫。
ゴーヤづくしのご飯となりました。
●ゴーヤと挽き肉のさらさらカレー
隠し味は、カクキューの八丁味噌です。
●ゴーヤとかぼちゃとドライトマトのサラダ
家にあるものを組み合わせて作ったのですが、おいしかった！！
アーモンドスライスを散らしています。
●ゴーヤとえのきのスープ
ゴーヤのほろ苦さが、じんわりとスープに溶け出してきます。
おいしくいただきました。
あと、2つ小さな実を発見しましたが、育ってくれるかなぁ。
今回で食べ納めになるのかなぁ。
