トミーの釣行記

社会人になって数年の若者の成長記録。釣り、車などの趣味を主に投稿してます。最近少し投稿は滞り気味ですm(_ _)m

糧になる釣り【釣行記】

2015-07-26 19:09:37 | 釣行記
こんばんは


今日は午前中練習で、午後からはオフだったので、T氏と野池に行ってきました。


台風の影響で風が強かったですが、雨がほとんど降らなかったので良かったです。





中学校の時の先輩がいらっしゃってたので、少し話をして近くのカバーを狙いました。


先輩は3人いらっしゃってて、その中の1人が異常に釣るんです。



今まで自分達の間で「キャストの練習場」と言っていたこの野池で、たった2回の釣行で40cm後半ほどのサイズを4本くらい釣り上げる方です。


確かにキャストも的確で素晴らしいですし、これまでの経験値の高さを生かして、各ポイントごとの特徴やクセなどを知り尽くしていました。


また、その方は藪こぎもして、普通の人はあまり立ち入らないポイントにも行くみたいで、同じ池なのに毎回見えバス多発のポイントでいつも連発させてるみたいです。

そんな方の釣りを見ていて、まだまだ自分のスキルの低さと目で見て得られる情報の吸収力の違いの差を感じました。





さて、その先輩と別れて、様々なポイントをランガンしていくのですが、移動して2回目のポイントでベイトボールが出来ており、時折水面でピチャピチャ跳ねるシーンがありました。


これでバスは居るという事を確信したので、問題はどのレンジを攻めるかどうかでした。


台風の影響で風が吹いていたので、魚のレンジは低いと判断して、フリックシェイクにネイルシンカーをさしたネコリグでボトムをシェイクすると、数投目に根がかりのような重みが乗りました。




「ゴツっ!ガガガガッ!」

とアタったので、アワセてみるとあまり重量感はありませんでした。








でも釣れないよりかは格段に嬉しい一匹でした。



自分なりの読みが当たっただけでも嬉しいことですし、自信に変えていいことだと思います。




その後は色んなカバーを打っていきながら、バスを探していきました。


とある浅いカバーにT氏がなまめかしい動きをするシャロークランクを投げていたところ、バスが反転するのが見えるくらい浅い場所でバイトの瞬間が見えました。




これも大きくはないですが、バイトの瞬間は2人とも見れたのでとてもエンターテインメント性に優れた時間でした。



その後は他の釣り人の方にポイントを取られてしまい、なかなか思い通りの釣りができずに終了となりました。



今日の釣行は自分にとってとても大きなものになりました。


先輩の釣りを自分のモノにしたいので、いつか一緒に行きたいです!




それではみなさん、SeeyouNexttime


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