切り替えましょか。

こんばんは

え～残念なお知らせがあります。

見当がついていらっしゃる方も多いと思いますが、南郷沖磯渡船の「かいゆう丸」出船出来ませんでした。



天気予報を見ている限り、だいたいこんなことになることは予想がついていたのですが、やっぱり残念ですよね。

そりゃ東風が8ｍ吹いたり、北西が7ｍ吹いて、波が2ｍあれば厳しいですよね。




また来週友達を誘って行きたいと思います。
待ってろ沖磯！待ってろデカメジナ！











と・・・いうことで、比較的風も弱くて多少ウネリがあっても出船できるであろう志布志の沖堤防に行くことになりました。



が、しかし…

現在の志布志には雷注意報が出ております。

明日はどうなることやら…

船長の奥さんも「明日は出せるかわからんから、実際に来てみて、昼までには雨も止む予報やから少し遅れてからでも船を出しましょうか？」とおっしゃったので、かなり迷っているようですね。



とりあえず行ってみることにしましょうか。



そして、今回のマキエ紹介です。


多いように思いますよね。

全部は使いません。
現場で状況と気分次第でブレンドを変えたいと思います。




また、明日は朝からかなりの雨が降る予報ですが、長靴を持っていませんでした。
この時期に足を濡らすと体を冷やし、集中力を欠いてしまうと同時に体調を崩してしまいます。


体調を崩してしまえば元も子もないので、今回はこれを購入しました。


スパイクブーツですので、雨の日の磯でも大丈夫ですし、足場の低い磯でも安心です。

しかし、沖堤防や普通の堤防などではいりませんよね。



そうなんです！本当はフェルトのブーツが欲しかったんです。
しかし、なかなか安いものが見つからない。
あったとしても大手メーカー商品のため、1万円を超えてしまいます。
到底手が届かないので、2500円ほどのスパイクブーツとなったわけです。


まぁ、足が濡れないだけでもありがたいことなんで我慢しましょう。




明日は思い通りに釣りができるかどうか分かりませんが、竿を振れるだけでも幸せなんで、自然に感謝して釣りをしていきたいと思います。




それではみなさん、SeeyouNexttime

マ～ジっすか！

おはようございます。

いや～大変な事になっております。

明日はババ時化となっております！
コチラをどうぞ～↓



この風と波を考えると限りなく出船の可能性は低くなってきますよね。


だって7ｍの東風ですもん！
沖のウネリを全部持ってきてしまうんですもん。


その時は志布志の沖堤防に行こうと思っているのですが、何故か志布志はババ時化とはいかないんですよね。


吹いても2～3ｍなんで、釣りをするには全く影響無さそうです。

雨の量も南郷とは数段少なくなってますね。


まあ、とりあえず夕方に相賀船長と話してみます。



それではみなさん、SeeyouNexttime

200日突破！

こんばんは


皆さん！今日はこのブログを開設して200日が経ちました！イェーイ！笑


去年の8月中旬から始めたこのブログですが、極力1日2回という自分の中での決まりを作って、今まで頑張ってきたつもりです。

その甲斐あってか、それなりの文章力がついたような気がします。
入試の作文でもポンポン言葉が浮かんでくるので、楽でしたわ。



しかし、まだまだ未熟ですし、誤字や脱字などのお見苦しい所をお見せしてしまうもしれません。


今後も明るく楽しく釣りに関する内容をお届けしていきたいと思います。



また、ご意見や感想など、些細なことでもいいのでコメントしてくだされば、それにお答えできるように努めますので、どうぞよろしくお願いします。








ところで、日曜日に迫った南郷沖磯釣行ですが、天気は最悪でございます。
雨は降水確率80％から60％に下がってはいるのですが、波が高くなる予報です。





明日の波予報は2ｍのち1.5ｍとなっていますが、夜に東風が6ｍ吹く予報です。

東風が吹いてしまえば、太平洋沖の波を全て連れてきてしまうので、ウネリがひどくなってしまいます。


船長さんのブログでも「土曜日から風向きが悪くなり、日曜日は嵐になりそうです。」と、ありました。

また、海上では強風高波注意報が出ているみたいなので、出船できるかどうか確率が格段に下がってきてしまいました。


もしダメなら少しでも出船できる確率の高い志布志に予約を入れてみたいと思います。



それではみなさん、SeeyouNexttime

危うい

おはようございます。


ちょっとまずいですね。

日曜日の天気が！



雨というのは元々確認していたのですが、ちょっと波が落ち着かんみたいです。


本来友達との釣行予定で、四人で釣行するつもりだったのですが、諸事情あって行けなくなった為、2人キャンセルで、大人1人子供1人でお願いします。というメールをしたんですが、その返事が・・・・・

「了解しました。
前日の夕方に確認のメールをお願いします。
船が出せないかもしれないので。」

という何とも釣り人泣かせの返事でした。



確かにかいゆう丸のブログを見ていても、朝の近状報告はあるのですが、夕方の釣果報告がないんですよね。

もしかしたら出船できてないのかもしれませんね。



日頃の行いが如何にいい物なのかを試される場面ですね。


もし出船できないのであれば、多少の波風でも船を出せる沖堤防に釣行したいと思います。




それではみなさん、SeeyouNexttime

追記(撒きすぎ注意)

こんばんは


今日の朝にこんな記事を投稿しました。

http://blog.goo.ne.jp/turibaka2160/e/1fa415332303a44774fedb286ca4f2ae">


この追加の情報なんですが、複数人で釣りをする際にそれぞれ思い思いの釣り座をセレクトして竿を出すことになると思いますが、そこでのミスマッチを引き起こしてはいけないのだということをお教えしたいと思います。



1番やってはいけないというか、できるだけ控えて欲しいのはそれぞれが散らばって竿を出すことです。


なぜなら水温低下でただでさえ行動範囲が狭い状況に陥っているのに、グレのいるスポットを散らしてしまえば、寄ってくる数が少ない中で釣らなければなりません。



グレの行動範囲が狭いなら自分からグレに近づくようにあちこちポイントを変えたり、グレの居るポイントを探すために釣り座を散らばらせればいいんじゃないの？と思っている方もいらっしゃると思います。




考え方は間違ってはいませんが、結果的にその行動が裏目に出ることが多いというリスクを背負わされてしまいます。


具体的には、行動範囲が狭いのであれば1ヶ所に集中して継続的にマキエを撒き続ければ多少距離があってもフラフラっと近寄ってきてマキエを拾ってくれる事はよくあります。

しかし、それと対照的にポイントの細かな変更というのはグレせっかく寄せてこれから食おうという時に移動。となると、グレだけおいてけぼりを食らいます。


自分も実際に経験しました。


グレは絶対いる場所なのに、サシエが取られない。
振り込むポイントが悪いのかな？などと考えており、数十投して少し移動、振り込むポイントを変更したりと、あれこれと狙う場所を変えた日の釣りでは全くいい結果が出たことはありませんでしたね。

せっかく撒いたマキエに反応しかけていたのに、また新たなポイントを作ってしまうと、グレが散らばってしまい、釣り人と入れ違いになってしまうことが多いみたいです。(自分の経験上からの推測。)






しかし、例外があります。

潮の緩急が激しかったり、潮の向きが悪かったり、などという状況下では振り込むポイントを変える必要性が高いと思います。




このような場合を除いて、基本的にはここにグレがいるであろうポイントで1日ずっと粘って釣ることがセオリー的要素になってくると思います。





このパターンが百発百中ハマるかどうかというと、絶対にそうではありません。

冬の釣りを想定して望んだのに、小型の魚に悩まされたりするような厄介な状況に遭遇することだってあるんです。

リズミカルな釣りをするのか、丁寧に粘り続けるのか、その他の方法を見出すのかという試行錯誤や推測が磯釣りの本当に面白いところだと思うので、「難攻不落の厳しい状況」という固定観念にとらわれずに、柔軟な頭でエサ取りの動きやサシエの取られ方、釣れる他魚の習性などを頭に入れておき、一つ一つ消去法でグレがアタってくる状況を作ってあげることが、今後の腕の見せどころになってくると思いますね。




それではみなさん、SeeyouNexttime