☆今日のご挨拶:
スノーボードの投稿が続いて、通常の投稿をしてませんでした。
期間が空いてしまうと(今回は5日間ですが)何を書けばいいのか分からなくなります。毎日書いているとネタが尽きて困ることもありますが、基本的にはその日にあった印象的な出来事について書けばいいのです。意外と何かしらあるものです。意外と。
書かない日が続いてしまうと、たったの数日前の出来事ですら思い出せなくなってきます。ちょっとした“小さな思いつき”くらいのことだと、忘却の彼方です。発想の内容だけでなく、発想したという事実すら忘れていく。恐いですね。まるで、この数日間は何もなかった、何も産みだすことがなかった、そんな風に感じてしまいます。
だからこそ、なるべく間隔を空けないよう書き続けているのです。続けることに意味があるのです。
少なくとも日記が残っていれば、その日は私にとって何か意味がある日だった、そう思える気がするのです。どんなに些末な内容でもいいのです。すぐに忘れてしまうような内容でも問題ないのです。
忘れるために書いているのか、忘れないように書いているのか。分かりませんね。
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☆今日の一枚
『ゆる』という言葉が好き。
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☆今日の疑問:
なぜ人は飲み過ぎてしまうのか?
飲みだすとブレーキが壊れる仕様は間違っている。
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☆今日の日記:
昨日はスノーボードのあと、温泉に立ち寄って帰宅。冷蔵庫にロクな食材が残っていないことは分かっていたので、荷物を片づけてすぐに街へ出た。なんだか居酒屋さんで飲みたい気分だったのだ。
カウンター席に座ってビールを飲み始めたら、隣のお客さんや店員さんに話し掛けられ、あっという間に打ち解けて楽しく飲むことが出来た。ああ、この感じ、この街に来て初めてだ。この街にもこんな空間が存在したなんて(笑)すっかり諦めていたのに・・・ようやく見つけることが出来た。店に入る前は全然期待していなかっただけに、なんだか感動的ですらある。
実は以前(1年前)にも2回ほど来たことがあるお店だ。1年間も足が遠ざかることになったのは、その2回とも一人寂しく飲んで店を出ることになったからであり、それが『この街はダメだ』と思い至る原因にもなったのである。
でも、おそらくその時がたまたま“そういう雰囲気”じゃなかっただけなのだろう。今回の状況の方が通常のような気がする、なんかそんな感じがするぞ。また行くしかないぞ。
やはり、居酒屋さんはお客さん次第で雰囲気が変わるなぁと、改めて認識。カウンター席が賑やかなお店、特にカウンター席に女性客が一人でいるようなお店は間違いないのだ。行くしかない。通おう!
・・・ただ、通うとなるとお金を工面せねばならぬな。