カードは全て実家にて保管中

皆様お待ちかね（？）久しぶりのプロ野球カードのコーナーですよ！

今集めてるのは、1993年にTOMYから発売された、I.D.プロ野球カード。
その中から、本日は、ヤクルトスワローズ池山隆寛選手のパズルカードをご紹介。

9枚セットをオークションで落札しました。



カード入れに収納してるとき、違和感を覚えた。
・・・ん？？　裏面、よく見たら『池山』って読めないぞ？？



7番目（7/9）のカード、間違ってるー！！

裏面を古田選手のモノと間違えたようです。こんなミスもあるんだなぁ（笑）

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後日、改めて7番目のカード（池山表記）を落札。



後になって間違えに気が付いて、差し替えを出したんだろうなぁ・・・。

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今のところ、レギュラーカード（No.1～295）は、267枚集まりました。
ハイカード（No.296～410）は26枚のみ保有。長期戦になりそうだなぁ。
パズルカードは古田①②、池山、原、石井丈、秋山、野茂は揃いました。清原・・・。

パズルカードは、非売品？のヤクルト・広沢選手のものもあるんですね（こないだオークションで見掛けました）。

全く、全容が知れないカードだ・・・。

なかなか収集が捗らない・・・。

ネットショップで購入したものの中から3枚紹介。



左　No.114 オリックス・勝呂博憲
一時期は『勝呂壽統』を登録名にしてたけど、この頃は本名を使用していたようです。
ファミスタ94にてオリックスの9番バッター。打席に立った時のBGMは、何故か他の選手とは違うモノが使われていて、テンションの上がる曲だった。この曲を一通り聴くために、あえて打席で粘ったものだ（笑）

↓参考　この曲です↓


私の中ではオリックスのイメージが強いけど（優勝した95年、96年にも在籍してた）、もともとは巨人にいたんだね。そして97年に近鉄へ移籍、と。

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真ん中・No.162 日本ハム・片岡篤史

懐かしいユニフォーム。あまり記憶にない。
この頃、パ・リーグの試合はほとんどテレビで放送されなかったので、プロ野球ニュースでしか選手を見ることができなかった・・・というか、92年当時、私は小学4年生なので、ニュースすら見てないはず。珍プレー好プレーくらいか（笑）

カードの裏面に書かれた92年の成績を見ると『なんで新人王じゃないの？』と疑問に思うほどの好成績。92年の新人王は近鉄の高村祐（13勝）だった。

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右・No.335 日本ハム・武田一浩

顔が影に隠れてよく見えない・・・。

いわゆるハイナンバー。
No.1～295までのレギュラーカード（？）は、枠に囲われた写真が使用されているけれど（例外あり）、No.296以降のカードには枠がありません。
ちなみに、ハイナンバーのうち、No.304～328は巨人の選手、No.334～359は日本ハムの選手です。巨人と日本ハムは93年からユニフォームを変更したので、何枚も追加で新しい写真のカードを作ったようです。他の球団に比べて、巨人と日本ハムのハイナンバーが多いのはそのため。

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現在、410枚中255枚保有。コンプリートへの道のりは、まだまだ遠い。

スキあらばオークションで探す日々。

93年のTOMY ID プロ野球カード、現状の確認。

前回から更にオークションで数枚手に入れて現在229枚保有。
全部で何枚なのか判然としないけれど、私が持っているチェックリスト的にはNo.410がいちばん大きな数字なので、とりあえずは全部で410枚だとしておこう。

さて、私が持ってる229枚のうち219枚がNo.1～295までのカードである。12球団の選手及び監督のカード（レギュラーカード？）で295枚。No.296～410までのカードは10枚しか持っていないので謎だらけである。オークションでもほとんど見掛けないので、発行枚数自体が少ないのかもしれない・・・。
分かっているのは、No.369～376はMemorial Sceneカード、No.377～390がチェックリスト、No.391～410がAction Seriesカードということくらいだ。

あとは推測になるけど、No.296～365の70枚は、各球団の新加入の選手とかかなぁ・・・？　
パズルカードは92年セ・リーグ優勝のヤクルトスワローズから3種類（古田敦也（2種！）、池山隆浩）、2位の巨人から原辰徳。パ・リーグ優勝の西武から3種類（秋山幸二、清原和博、石井丈裕）、パ・リーグ2位の近鉄から野茂英雄。以上の8種類・・・かなぁ？？
ちなみにパズルカードはカードナンバーなし。私は古田（2種）、原、野茂は全部持ってます。

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カードのロット番号？



製造時期の違いか、あるいは印刷所の違いか・・・。
写真はオリックスの福良選手のカードですが、他の選手のカードでもこの『I.D.69-001』『I.D.69-002』の2通りが確認できるものがあります。ちなみにカードの色の濃さが微妙に違います。

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無印のカードもあります。



謎だ・・・。
カードは日本ハムの松浦宏明投手。88年最多勝。背番号０

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オークションで探してみても、有名選手のカードしか出てこない。
そりゃあ、発売されてから現時点で27年経過しているのだもの、今なお大事に扱われているカードは松井秀喜とかイチローとかの有名選手のカードくらいでしょう。それ以外のカードなんて、この27年の間に消えてなくなってしまっていてもおかしくはない・・・そうなるとオークションに出回ることもあまりないのかもしれない。

だが、私は欲しい。全部揃えたい。ぜひにも。

プロ野球カード収集、再び

先日、大量のプロ野球カードを落札した。



1993年にTOMYから発売されたI.D.プロ野球カードである。
数えてみたところ、全部で682枚、188種類のカードが入っていた。全枚数に比べて種類が少ないのはそれだけダブりのカードがたくさんあったからなのだけど、ホークスの足利豊投手のカードが16枚もあったのには流石に笑った。出品者はおそらく1993年当時にこのカードを買いに買ったのだろう。そしてそのぶん、とんでもなく大量のダブりカードをも保有するに至った、と。

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私がこのカードの最初の1枚を手にしたのは、やはり1993年で、私は小学5年生だった。
場所は近所のおもちゃ屋さん、友だちとゲームコーナーで遊びつつ、お菓子を買いつつ、ちまちまとこのカードも買っていたのだ。



こんな感じの束から1枚抜いて買うタイプ。
この画像は参考のためにネットで見つけたモノだけど、期せずしてずいぶんと懐かしいなぁ気持ちになってしまった。これはP・Pカードっていう名前だったんだね。
そういや、カードダスってのもあったなぁ（これまた懐かしい）。

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このTOMY I.D.プロ野球カード、いろいろ謎が多くてネットで調べても全容がはっきりとしない。
全部で何種何枚なのかもよく分からない。
私が持ってる中でいちばん重たいカードナンバーは『399』、私が持ってるチェックリストカード的には『410』まで確認できるけれど、実際はもっとあるのかもしれない。



しかもよくよく見てみたらチェックリストと実際のカードナンバーにズレがある・・・。

それにパズルカードにはカードナンバーが振られていないのである。
／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

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私がもともと持っていたカードと合わせて、現在217種保有。
これからはこのカードを集めるぞ！

諸事情により、カードをゲットしてから紹介するまでにかなりの時間を要するものと思われます。そして何より私のやる気と資金力にも左右されます。次回がいつになるかも分かりませんが、気長にお待ちくださいませ。