ひと言で表すなら、不完全燃焼・・・。
・・・今回の休暇のことである。結局、何をした、という成果もなく、日々をたんたんと過ごしただけで終わってしまった。明日から出勤だ。
まあ、敢えて“何か”を挙げるのであれば、コロナのワクチン接種1回目を受けたことと、車庫証明の申請をしたことくらい。本当に、ただただのんびりと生活をしていた、それだけだ。非現実的なことなど、何ひとつとしてなかった。
コロナ前の休暇と言えば、どこか遠くへ旅に出掛け、あるいは酒場へ赴き、そこで繰り広げられる日常と非日常とが絶妙に入り混じった世界を楽しんだものだ。自由への旅立ちは、現実からの逃避行でもある。私は私の精神を解放するとともに、そんな私を受け入れてくれる世界を探しては飛び回った・・・。
ところが、だ。
今回の休暇は、普段の生活の延長線上にある単調な日々を過ごしただけだ。そこには普段の私が、普段どおりの孤独な日々の生活をこなすだけの、寂しい日常しかなかった。
もっと光を!!
すべてをコロナのせいにして片付けてしまうのは簡単だが、それはやはり何か違う。私自身があまりにも無為無策すぎた。
こんなはずではなかった。そう、もっと・・・もっと何か出来たはずだし、するべきだった。
私は、忘れてはいない。諦めてもいない。
次だ、来月も長い休暇が取得できる(はず)。
たましいを・・・もやせーーーーー!!!!
- - - - -
夏の終わりと言えば、この曲しかない。
この曲には『若者のすべて』という、重すぎるタイトルが冠せられているけれど・・・でも、確かに、どこをどう切り取っても“若者のすべて”が詰まってる気がするよ。
メロディも、音も、歌詞もそうだけど・・・
MVの背景に登場する、赤い板。低さ、傾き、不安定さ。
Vo.の志村さんの表情。悲壮感とも違う、何かに取り憑かれたかのような虚無っぷり。
・・・ああ、ちょうど今、打上花火の音が聞こえてきたよ。
始まってもない夏が、また終わっちゃうよ。
この感情、何年繰り返してきたんだろ。
もうね、本当に『何年経っても思い出してしまう』な。
- - - - -
そんな訳で、今日もまた漂い浮かれてイカれた生活を続けてます。
・・・今回の休暇のことである。結局、何をした、という成果もなく、日々をたんたんと過ごしただけで終わってしまった。明日から出勤だ。
まあ、敢えて“何か”を挙げるのであれば、コロナのワクチン接種1回目を受けたことと、車庫証明の申請をしたことくらい。本当に、ただただのんびりと生活をしていた、それだけだ。非現実的なことなど、何ひとつとしてなかった。
コロナ前の休暇と言えば、どこか遠くへ旅に出掛け、あるいは酒場へ赴き、そこで繰り広げられる日常と非日常とが絶妙に入り混じった世界を楽しんだものだ。自由への旅立ちは、現実からの逃避行でもある。私は私の精神を解放するとともに、そんな私を受け入れてくれる世界を探しては飛び回った・・・。
ところが、だ。
今回の休暇は、普段の生活の延長線上にある単調な日々を過ごしただけだ。そこには普段の私が、普段どおりの孤独な日々の生活をこなすだけの、寂しい日常しかなかった。
もっと光を!!
すべてをコロナのせいにして片付けてしまうのは簡単だが、それはやはり何か違う。私自身があまりにも無為無策すぎた。
こんなはずではなかった。そう、もっと・・・もっと何か出来たはずだし、するべきだった。
私は、忘れてはいない。諦めてもいない。
次だ、来月も長い休暇が取得できる(はず)。
たましいを・・・もやせーーーーー!!!!
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夏の終わりと言えば、この曲しかない。
この曲には『若者のすべて』という、重すぎるタイトルが冠せられているけれど・・・でも、確かに、どこをどう切り取っても“若者のすべて”が詰まってる気がするよ。
メロディも、音も、歌詞もそうだけど・・・
MVの背景に登場する、赤い板。低さ、傾き、不安定さ。
Vo.の志村さんの表情。悲壮感とも違う、何かに取り憑かれたかのような虚無っぷり。
・・・ああ、ちょうど今、打上花火の音が聞こえてきたよ。
始まってもない夏が、また終わっちゃうよ。
この感情、何年繰り返してきたんだろ。
もうね、本当に『何年経っても思い出してしまう』な。
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そんな訳で、今日もまた漂い浮かれてイカれた生活を続けてます。