3月30日(木)桜を見てきました。
まずは、小松駅前にて。
小松と言えばやっぱりKOMATSUです。KOMATSUの超巨大重機がお出迎え。
北陸新幹線の延伸にともなう駅の改修工事はだいぶ落ち着いた様子。あと1年か。
- - -
電車に乗って金沢へ。
駅前はバス待ちで混雑していたので歩くことにした。
尾山神社にて。
これは梅だったかな。
- - -
金沢城公園にて。
青空に桜の花が映えて、キレイなことこの上ない。
薄紅色だなんて洒落た表現のとおり、ほんのり仄かに紅を感じられるソメイヨシノの花。
- - -
兼六園へ。この時期は入場無料。
お客さんもすごく多い。マスクを外している人も多い。
- - -
金沢21世紀美術館の前
- - -
キレイなんだけれど、何故だろう、心の空白をくっきりと浮かび上がらせる景色だ。
心という名の広大な空が、白一色で埋められていき、いつしか私は何も感じなくなる・・・そんな終幕を連想した。
桜の樹の下には屍体が埋まっている!と書いた作家がいたと思うけれど(読んだことはない)、そういった類の狂気を感じるのも分からないでもない。
・・・歩き疲れたのだ。帰ろう。
まずは、小松駅前にて。
小松と言えばやっぱりKOMATSUです。KOMATSUの超巨大重機がお出迎え。
北陸新幹線の延伸にともなう駅の改修工事はだいぶ落ち着いた様子。あと1年か。
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電車に乗って金沢へ。
駅前はバス待ちで混雑していたので歩くことにした。
尾山神社にて。
これは梅だったかな。
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金沢城公園にて。
青空に桜の花が映えて、キレイなことこの上ない。
薄紅色だなんて洒落た表現のとおり、ほんのり仄かに紅を感じられるソメイヨシノの花。
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兼六園へ。この時期は入場無料。
お客さんもすごく多い。マスクを外している人も多い。
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金沢21世紀美術館の前
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キレイなんだけれど、何故だろう、心の空白をくっきりと浮かび上がらせる景色だ。
心という名の広大な空が、白一色で埋められていき、いつしか私は何も感じなくなる・・・そんな終幕を連想した。
桜の樹の下には屍体が埋まっている!と書いた作家がいたと思うけれど(読んだことはない)、そういった類の狂気を感じるのも分からないでもない。
・・・歩き疲れたのだ。帰ろう。