・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

生きてきた分だけ増えた世界が作る迷路

2006-09-29 20:03:48 | weblog
28日。

面接に行ってきました。即決即採用。

バイトですけどね。
トニー脱出。

うれしくない。

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テレビをつけてパソコンをいじってました。テレビはCMになったらしく、ロッテのお菓子を宣伝しているよう・・・なにやら曲が聞こえて・・・これBUMP OF CHICKENの藤原サンの声ですよね!? え!新曲!?

このCMにはバンド名は出てなくて、曲のタイトルだけが出てました。

『涙のふるさと』

BUMPっぽくないタイトルだなぁ・・・。

公式ページ見ても何も書いてないし。どうなんでしょう?

などと音楽フリークぽさを出してみる。


そういやアジカンも編集版のアルバム出るね。

Cogito ergo sum

2006-09-27 21:54:26 | weblog
前田も緒方もスタメンじゃない。嶋も梵も栗原もいない。
やる気あんのか、広島カープよ。
阪神の手助けのつもりか!?

と、中日ファンの僕は思う訳ですが。

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『我思う、故に我あり』

デカルトがどう、ということではなくて、この命題が正しいとすると、

我思わなければ、

『我はあるかもしれないし、ないかもしれない』ということが成り立つことになります。


昔から『考える』『想像する』ということをあまりしてこなかった気がします。あるいは考えることを避けてきたか。


よく考えなきゃ自分の存在は不確かなものになってしまうんだなあ。

と思ったり。


もっと詳しく書きたかったんだけど、今日はやめときます。

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『なんで時効(公訴時効)なんて制度があるんだ?』

と、父に聞かれた。

法学部卒の僕であるが、答えられなかった。情けないことこの上ない。考えてみたけれど思いつかない。刑事訴訟法の単位はちゃんと取ったんだけどなあ。

・・・。

犯人と思しき人物の"長きに渡って訴追されなかった”という地位を尊重し、その人物の地位の安定をさせようとするもの。

・・・だそうです。

これが通説のようです(合ってるよね?)。

被害者側の視点から見た場合、許しがたい制度ですね。

業務上過失致死傷

2006-09-25 22:50:11 | weblog
車を運転していました。

前をバキューム・カーが走っていました。

間違っても追突したくないな、と思いました。


ふと、『このバキューム・カーは中に溜め込んだものを一体どこへ持っていくのだろう?』と疑問に思いました。

・・・。

下水処理場。

または海洋投棄されるんですって。きゃっ。


海洋投棄はもうすぐなくなるんだとか。

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僕も運転中にCDを入れ替えたりラジオの選局したりしてるのです。
事故を起こさないようにわき見はしないようにしなくちゃね。

OVER THE TOP

2006-09-24 20:10:25 | weblog
ジャグリング。



ボール(ビーンバッグと言う)を名駅の東急ハンズで買ってきたのは去年の12月。3個入りで2520円。岐阜-吹田の電車料金と同じ。何気に高い。

それ以来、気が向いた時に練習してきました。図書館でジャグリングの教本を見つけて、自分なりに練習。

まだ基本の技が少しできるだけ。公園デビューの日はまだ遠いです(笑)


大学の時、ジャグリングのサークルに入っとけばよかった・・・。

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ジャグリングの動画。

 『お手本』これくらいは軽々出来るようになりたい。

 『神業』 初めて見たときの衝撃と言ったら・・・。

伊吹山・登山

2006-09-23 20:31:54 | weblog
朝早く起きて父と母と伊吹山へ。



3合目まで車で。そこから登山の開始です。
3合目で既に標高600メートル以上。
頂上は1300メートルくらい。
ちなみに左下は私の母者です。



登山道の様子。



1時間20分で頂上に到達。
頂上は観光地化されすぎてます。



頂上の様子。
うっすらと琵琶湖が確認できます。


帰りは1時間で下山できました。

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その後、琵琶湖へ。



なぜか魚が捨てられていた。
ひょっとして、これが生態系を壊すという外来魚?



以上です。

なんか画像があまりキレイじゃないなあ・・・。

もっと光を(仮)

2006-09-22 23:59:49 | weblog
♪あれも死体 これも死体 もっと死体 もっともっと死体

・・・地獄だな。

『まるでやる気が出ない』と書いた昨日の日記だけれど、実はいろいろありまして。

なんて言うか、最近精神状態があまりにアレでアレなので今日心療内科に行ってみた。大学時代の方がもっとあまりにアレでアレな状態なときがあった気がしないでもないけれど、それは気にしない方向で。

で、結果。

薬は必要ないけれど、来週からは臨床心理士の先生のカウンセリングがスタート。週1か2週1くらいの間隔で通うことになりそうです。

ま、そういうことなんですよ。

今日の日記は僕の気まぐれによって消される恐れがあります

あの瞬間、ぼくらは宇宙に一番近かった

2006-09-21 20:07:52 | weblog
9月に入ってからの日記はテンションがやたら低い!

・・・と今更ながら思ったのですがどうでしょう? 

まあ、もとからそんなにテンション高い方じゃないけれども。

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19日。

妹の誕生日。G君の誕生日。TMRの西川貴教の誕生日。
おめでとうございます。

合否には関係ないという面談に行って来た。
合否に関係ないなんていうのは嘘で、ばっちり落とされた。
結果が出るの早すぎ。

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20日。

♪空が青いことに訳も何もなかった

実際は、青色の光だけが大気中で撹乱されたのち人の目に届くから、空が青く見えるのだ。
夕焼けの時・朝焼けの時は青色の光は撹乱されすぎて人の目に届かなくなり(太陽の光が大気中を通る距離、が長くなるため)、青の次に撹乱される赤の色が目立つのだ。

でも空が青いことに訳も何もないだろう。
夕焼けが赤いことにも訳も何もないだろう。
僕がここにいることに

などと、ふと思ったこの日の夕焼け。



もう夕焼けの時間は涼しすぎるね。

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21日。

まるでやる気が出ない。

自分をめぐる冒険

2006-09-18 21:23:19 | weblog
久しぶりに村上春樹を読んでみる。

実は大学を出てからは全然読んでなかったのです。心境の変化というか環境の変化というか。もっと違うものを求め始めていたのか、それとも・・・。

大学時代は村上春樹ばかり読んでいて、長編小説は全部、短編もほとんど全部、エッセイの類もかなり読んだはず。その中でも特に初期の長編作品が好きで、『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『ノルウェイの森』は僕のバイブル・・・と言っては大袈裟だけれど、ヒマさえあればこれらの本を適当に開いては読んでいた。それは『ノルウェイの森』の主人公にとっての『グレート・ギャッツビー』と同じような感じだろうか。とにかくとにかく読んでいたのです。

その所為か、村上春樹の本を貸してあげた友達に『とっぴーは主人公に似てる』と言われたり。確かにしゃべり方は主人公のマネをしてたかも。「ああ、難しいこと考えなくても、こんなふうに軽く話せばいいんだ」と。

でも実は当時も今も、主人公よりはどちらかというと『鼠』に似てるなあ、なんて思っている僕なのです。親友同士なんだけれど、密かに鼠は主人公に憧れているのです、密かに。こんな風に生きたい、なんてね。『羊をめぐる冒険』の最後で鼠が主人公に対し言う科白『我々はどうやら同じ材料から全くべつのものを作りあげてしまったようだね』が心に染みます。


『1973年のピンボール』をなんとなく読んでたら、鼠の状況・心境が自分のそれとダブってなんだか寂しくなったんだとさ。

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明日明後日は書かないよ。


うどん食べたい。

2006-09-17 21:52:44 | weblog
本日2回目。

UDON観ました。

結構面白かったです。
随所にコネタがあって笑わせてくれます。
ラーメンズの片桐さんが出てたのはなんだかうれしかったです。

トータスさんとユースケさんが一緒に『バンザイ』を歌う場面がよかったと思われ。

主人公は相当起伏の激しい人生を送ってるなぁ・・・。キャプテンうどん!


まあ、映画もドラマもろくに観ない僕の戯言です。
僕の魂は感動しやすく作られてます。


ああ、また本場の讃岐うどんが食べたくなった。

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2時間20分くらいあった訳ですが、やっぱり映画館じゃないとこんなに長い時間のものは見ていたいと思わないだろうな、と改めて思うのでした。DVDだと観るのに気合が要りそう。だから余計映画ってあまり観ないんだよね・・・。