・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

8月30日(木)八丈島旅行3日目 朝イチで帰るから何もできない

2012-09-08 14:27:21 | 2012.8 八丈島旅行
今日は朝9時発の飛行機に乗って帰るだけ。

頭が少し痛むけれど、ホテルで朝ご飯を食べて、落ち着かせる。
車に乗りむ。
まだ少し本調子じゃなさそう・・・。

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車を返して、空港へ。

さよなら八丈島。

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まとめ。

・海で遊ばなきゃ、あまりすることがない。
・居酒屋で地元の人と話すのは面白かった。
↑オッサンオバサンの下ネタトークを聞くことが出来た
・観光客以外の若い人をあまり見かけなかった。
・焼酎と寿司が美味しかった。
・天気があまり良くなかったのが残念。
・離島甲子園という、全国の離島に住む中学生たちの野球大会が開催されていた。

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おまけ



折れた翼

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ニコニコ町会議



ナンバープレートが2525

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あおちゅうは八丈島よりさら65キロ南にある青ヶ島の焼酎。



イモの香りと味がしっかりと。

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黄八丈



まろやかで美味しい。
蔵元の磯崎酒造さんが廃業するみたいで、この酒もいずれは飲めなくなってしまいます。

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で、この後、東京で少し仕事をした後、岐阜まで帰りました、とさ。
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8月29日(水)八丈島旅行2日目 のんびり(時間を持て余し気味)過ごすのは良いことだ!

2012-09-06 23:31:46 | 2012.8 八丈島旅行
ホテルで朝ご飯(バイキング)を食べて出発。
すがすがしい。

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裏見ヶ滝



名前の通り、滝の裏側に入れます。



落ちる水の粒たち。

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このあと三原山に登ろうとか、三原山の途中にある滝を見ようとか思いまして・・・実際に車で山道を登って行ったのですが、山の遊歩道は草木が生い茂り過ぎてて半袖短パンでは無理っぽかったので断念しました。断念!

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しーすー。



ずけ、です。
あそこ寿司というお店にて。
有名人のサインがズラリと並んでいました。

寿司もうまいけど、お吸い物もうまい。飛び魚のつみれと海苔。

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八丈ビジターセンター。

八丈島の成り立ちと歴史についてのビデオを見たり。
園内を歩き回ったり。



光るきのこ。



ウミガメ。



八丈島のキョン!

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うねうね。



この道から見える景色はなかなか。

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えこ・あぐりまーとにて。



ウツボカズラ。食虫植物。

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やすらぎの湯という温泉に入る。

近くには無料の足湯もある。



ここら辺りの景色も良いです。

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たまたま見つけたスーパーでパッションフルーツを買ったり、焼酎を買ったり、お土産物を買ったりしてホテルへ戻る。

で、今日もタクシーで街へ。
1軒目で少し腹ごしらえをした後、昨日行った居酒屋へまた顔を出す。

実は昨日ここで知り合ったスナックのママ(定休日だったらしい)に島唐辛子を貰ったんだけど、酔っぱらってたせいでお店に忘れてきちゃって・・・。ほかのお客さんにも結構飲ませてもらったし・・・なので再び行ってみたのであります。

・・・で、今日も地元のお客さんに飲ませてもらったりして。てへ。

その後、この店の常連さん(長髪のカッコいいオッサン)と意気投合し、同じく昨日出会ったスナックのママのお店に行ってみることになりました。

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そのスナックにて。

「せっかく島唐辛子貰ったのにすみませんでした」と謝ってみたのですが、スナックのママ、昨日のことはすっかりお忘れのようでした・・・。まあ、結構飲んでたからなぁ。

せっかくなのでカラオケで歌う。歌わせて戴く。

福山雅治『家族になろうよ』
斉藤和義『すっと好きだった』
コブクロ『ここにしか咲かない花』

結局23時30分くらいまで飲んでました。
随分遅くなってしまった。
明日の朝、車運転できるかなぁ(笑)

いや、そんなことよりずいぶんお世話になってしまいました。
だいぶご馳走になりました。
随分飲ませていただきました。

本当にありがとうございます。

八丈島は良いところですよ。みんな行けよ!行くんだよ!
八丈島、万歳!

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明日の朝イチの飛行機で東京へ帰る。
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8月28日(火)八丈島旅行1日目 八丈富士と島一周とお酒

2012-09-06 10:10:28 | 2012.8 八丈島旅行
チケットには20分前までには搭乗手続きをしてください、と書いてある。

じゃあ、30分前に空港に着けば大丈夫でしょ?と思ってたら、そうでもなかった。窓口に着いた頃には既に「まもなく締め切ります」とアナウンスされてる状態だったし、荷物の預け入れも、チケットとの航空券との交換も、座席の指定も済ませていなかった私は残念な人だったに違いない。

結構焦りました。

しかも出発ゲートから搭乗口までが意外に遠かった。

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八丈島なんて小さい島だし、飛行機もどうせ小さいんでしょ?なんて馬鹿にしてたけど、全然普通の旅客機でした。180人乗り?くらいです。

しかも離陸から着陸まではあっという間。
実質40分も飛んでるかどうか。

まあ、290キロしか離れてないしなぁ。

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予約してたレンタカーを借りていざ出発。
緑の多そうな島。

ナビは付いてないので適当に、でも時々地図を見つつ、八丈富士の登山口を目指す。

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山頂付近より。



真ん中に見えるのが八丈島空港、奥の山は三原山。
八丈富士は標高854m

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火口を一周、お鉢廻りの道中。



最早道ではない。

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私が今歩いているところは、ものすごく切り立った場所なんですね。
火口の真ん中には池があるのが見えました。



天気がイマイチなのが残念。

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ふれあい牧場。



八丈富士の頂上は雲の中。

素晴らしいロケーション。



放牧されてる動物は少な目。

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その後、昼ご飯も食べずに八丈島を1周してみることに。

南原千畳敷より。



映画が始まりそう。
波が高いのはおそらく台風のせいだろう。
海に浮かんでいる島は八丈小島。無人島。

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登龍峠より。



真ん中が八丈富士。左後ろが八丈小島。

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『みはらしの湯』という町営の温泉に入る。
その名の通りすごく景色が良い。

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大坂トンネル展望台より。



良い景色。

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ホテルに車を置いて、タクシーで街まで。

郷土料理の店。



寿司が美味い。

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居酒屋で。



ムロアジのくさや。
言うほど臭くない。
地元の人曰く、八丈島のくさやはくさくない、とのこと。

ここで出会った地元の人たち(60代?)にだいぶご馳走になりました。
たくさん飲ませてもらいました。
ありがとうございます。

できるなら若い人に出逢いたかったけど。

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で、明日の予定がまるでない。
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8月27日(月)八丈島旅行0日目 準備は確実に

2012-09-05 22:57:12 | 2012.8 八丈島旅行
27日にタブレットで書いた通りなんだけど。

ちゃんと旅行の準備をしたつもりなんだけれど、まさかの忘れもの。
いちばん大事な飛行機のチケットを自分の部屋に置いてきてしまったのです。

じーざす。

東京都西部のF市から立川に出て、そこで中央線に乗り換えて西荻窪までやって来たところで気付いてしまったのです。いや、気付いて良かったけどさ。なんでもっと早く気付けなかったんだ・・・。

明日空港の受付で「チケット忘れたんですけど・・・」って言えば大丈夫だろ?と思ったけど、それはそれで面倒くさそうな気がして。そもそも私のは飛行機のチケットというより『2泊3日の旅行券』なので、持ってないととにかく不便そう。

荻窪で電車を降りてUターン。
すごい落ち込んだ。絶望した。
そして疲れた。

自分の部屋にチケットを取りに戻る。

再び羽田まで。
なんという時間のロス。

ホテルに2回電話したよ。
「すみません、1時間ほど遅れます」
「すみません、さらに2時間ほど遅れます・・・」

結局夜の11時半に到着、コンビニ弁当食べて缶ビール飲んでシャワー浴びて寝ただけ。


明日の朝は7時40分発の飛行機だよ。
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そうだ 八丈島、行こう・・・と思い至るまでのこと。

2012-09-05 22:51:59 | 2012.8 八丈島旅行
そもそも何で八丈島なのか。

それは今年の1月から3月の間、埼玉県某所で辛く苦しい日々を過ごしていた時のこと。唯一の楽しみが週末に飲むお酒だけという暮らしの中、とある居酒屋さんで見つけた美味しいお酒。それが八丈島の焼酎でした。


・・・以上。


『え?』と驚かれるかもしれないけれど、本当にただそれだけなのです。
あの辛く苦しい日々の中、私を癒してくれたのは美味しいお酒だけだったのです。

八丈島や ああ八丈島や 八丈島や ・・・字余り。

こんなに美味しいお酒があるのなら良い島に違いない。
良い景色があって、良い食べ物があるに違いない。

美味しいお酒を飲みに行こう。

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まあ、例によって例のごとく、あまり計画を練らないままの出発となってしまった訳だが。

ダイビングもしない、泳ぎもしない、釣りもしない、そもそも海で遊ぶ気がない私が2泊3日の島旅行。

一体どうなることやら。
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