・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

8月31日(水) 台湾旅行2日目その1 台北市内を散策しまくり

2016-09-25 22:11:40 | 2016.8 初の海外・台湾旅行
ホテルの朝ごはんは微妙だった。
明日は外で食べようと同期と話をする。

今日は台北市内を散策。

地下鉄の駅はどこも広い、地下鉄の車内も広い。


↑どこの駅かは忘れたけれど、こんな感じです。

たぶん地上の道路が広いから、その下にある地下鉄もゆとりをもって作れるんだね。
ちなみに地下鉄の車両に網棚はない。座席配置も独特な感じ。
優先席には本当に優先されるべき人達しか座らない。

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二二八和平公園



二・二八事件の中心となった場所、ということです。
詳しくはWikipedia参照。



その公園にリスがいた。
いわゆる台湾リス。我が故郷の岐阜市の金華山にあるリス園にいるのも台湾リス。



鳩もリスも人に懐いている感じ。
特に鳩との距離感は日本よりもずいぶん近い。

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中華民国総統府



近くで写真を撮ろうとしたら、警備員(兵隊?)に止められた。



振り向けば台北101が見える。

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ずいぶん新しい思想で作られた銅像。



自撮りの2人組。
なぜこんな銅像が必要だったのか。

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秋川雅史の略です(嘘)



あきまさ・・・と読むのかは知らないけれど、ずいぶん酸っぱい味だった。

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こんな漢字を充てるんだね、コナン君。

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龍山寺



写真撮って良いのかなぁ・・・と躊躇ってしまうくらい、現地の人たちの信仰心が篤いです。
日本人が適当過ぎるだけなのか。
ちなみに、お線香を3本無料で頂くことができます。

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世界ネコ歩き ~台湾・台北~





にゃー(=^・・^=)

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お昼の市場をフラフラと。



日本人的には少々グロテスクなものが陳列されてたりもします。

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中正記念堂
13時ちょうどに間に合うように急いで移動。

儀仗隊の交代式(毎時ぴったりの時間に行われるようです)。



一糸乱れぬ動き。動画はYouTube参照。



蒋介石と『倫理』『民主』『科学』の標語。

巨大な建物は人を圧倒する。







あまりの大きさに威圧され委縮してしまうと同時に、憧れにも似た感情を引き起こす。
それが人を支配する、ということなのだろうけれども。

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逆にこちらは台北市民の台湾人の誇り、ということになるであろう台北101。
2016年現在では世界で10番目に高いビルです。



エレベーターがめっちゃ速くてびっくりした(去年までは世界でいちばん速かったみたい)。
あっという間に展望台である。






↑イロイロあって作りかけで工事が止まってるらしい台北ドーム

さすがに見渡しがが良い。
台北の街の広さと都会っぷりがよく分かった。
まだまだ発展していく街である。


↑ビールに浮かぶマンゴーアイス。台湾では18歳からお酒が飲めるみたい。


↑パンダ。装飾品売り場にて。ここには赤いサンゴの加工品がたくさん並んでました。


↑ボポモフォという、発音記号みたいなもの。
修学旅行生らしき台湾の女子中学生のスマホを覗いたら、こんな感じでした。
これで漢字に変換するんだね。

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もっとゆっくりしていたかったけれど、予定が詰まってて(^-^;

その2へ続くよ!

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