・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

探し物は何ですか??ってあれ、探すの手伝ってくれる気ないよね

2017-07-03 22:35:30 | weblog
先週の土曜日、いつものようにいつもの居酒屋さんで一人で飲んでたら、近くにいた若い兄ちゃん(22歳らしい)が曲をリクエストしたようだった。今まで知らなかったけれどこの店は1曲100円で音楽のリクエストが出来るのだ。

そして流れた音楽は、どうやら河島英五っぽいけど知らない曲だった・・・。
というか河島英五は『酒と泪と男と女』と『時代おくれ』しか知らない。

若いのに(私より一回り下なのに)チョイスが渋いな・・・。
彼はその歌を口ずさみながら、何か思いを馳せるような表情をしていた。



歌詞を頼りに行きついたのがこの曲。
彼は二十歳になった時、父親からこの曲を贈られたのだろうか。
良い曲じゃないか・・・。
そして、河島英五カッコいいな。

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その居酒屋を出たあとバーへ。
行くつもりはなかった・・・と言えば半分くらい嘘になるけれど、程よく酔った私は久しぶりに『ニューヨーク』が飲みたくなった。それも美味しいニューヨークが。

と言う訳で、先輩の奥様がバーテンダーを務めるお店へ。
なんだか気まずいかな?気を遣わせちゃうかな?と思いつつも、まあ酔ってたし気にしないことにした。
ニューヨークも美味しかったけれど、次に飲んだ『ヨコハマ』というカクテルも美味しかった。私の『オレンジ色のカクテル!』というアバウトなリクエストに応えて作っていただいたものだ。ニューヨークからヨコハマへ。街を越えて口の中に幸せな甘さが広がっていく。

時間は深夜0時過ぎ。
『夜遅くに飲んでいる人はだいたいお酒が好きか、夜が好きか、人が好きか、ですね。』マスターがそんなこと言っていた。私はどうだろう、お酒と夜は好きだけど、人は好きではないかもしれない・・・。
左手で頬杖ついて右斜め上に視線を向けて物思いに耽るふり。

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日曜日、どうせ眠れないなら飲んでやれ!
そう思って、夕ご飯は遅めの20時過ぎから居酒屋で一人飲んで食べた。
飲み過ぎるのもアレなので22時くらいには帰ってきたけれど。
そんな訳で、月~木の4日間飲まず、金~日の3日間飲んだことになる。
意外に飲んでるのね。

結果、眠れたような眠れなかったような。

しかし仕事は全然ダメだった。今日は午前中で力尽きた。その午前中だって、特に何をしたわけでもない。てか先週は土曜日も働いたのだ。日曜の一日で疲れがとれるものか!

ネットでたった今調べたところによると、日曜夜に眠れない人は多いようだ。
日曜不眠症、そう名付けよう。
名付けたところで何も改善されないのではあるが。

早め・・・と言っても19時過ぎに帰宅、ベッドの上でツムツムしてたら眠気に負けて少し微睡んだ。