(原題:PRINCE OF PERSIA:THE SAND OF TIME)
【2010年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
2004年に発売された3Dアクションゲームを映画化。
古代ペルシャを舞台に、父王殺しの濡れ衣を着せられた王子が未知の冒険を繰り広げるアクションアドベンチャー。
史上空前の繁栄を極める古代ペルシャ帝国。スラムで育った少年ダスタンは、友人を救うための勇気ある行動をシャマラン王(ロナルド・ピックアップ)に認められ、養子として王宮へ迎え入れられる。
それから15年。「ペルシャのライオン」と異名をとるほどの勇者に成長した第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)。ある日、聖なる都アラムートが敵国へ武器の提供を行っている情報をつかんだペルシャ軍は、難攻不落のアラムートを襲撃を開始する。第1王子トゥス(リチャード・コイル)と第2王子ガルシヴ兄(トビー・ケベル)は、ダスタンに襲撃には加わらず見ているよう言われるが、ダスタンは独自に兵士たちを率いて襲撃に参戦。ダスタンの活躍のお陰でアラムートの征服に成功する。アラムートの王女で神に仕える身であるタミーナ(ジェマ・アータートン)は、自らの手で命を絶とうするが、ダスタンが戦利品として短剣=ダガーを手に入れた事を知り降伏する。征服されたアラムートにやってきたシャマラン王。戦勝の宴でダスタンは父王に法衣を贈るが、法衣に毒が仕込まれておりシャマラン王は絶命してしまう。暗殺の容疑をかけられてしまうダスタンだが、短剣を取り戻そうとするタミーナの助けを借り、アラムートからの脱出に成功する。実はこの短剣には「時間の砂」が納められており、これを使えば、時を戻し、過去を変え、世界をも支配する事ができるというモノだった。誤解を解くためにダスタンはシャマラン王の弟でよき相談相手のニザム(ベン・キングズレー)に接触を図るが、誤解は解けず、ニザムは闇の暗殺者集団ハッサンシンを差し向ける。ダスタンとタミーナは途中で出会ったシーク・アマール(アルフレッド・モリナ)やセッソ(スティーヴ・トゥーサント)らと冒険をする事になる…。

元となった「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」はプレイした事ありませんが、SFC版の「プリンス・オブ・ペルシャ」(1994年)はプレイしてました。
デフォルメに走る日本のゲームとは真逆に、ぐねんぐねん動くリアルな動きに驚愕しましたね。
劇中でもこの横スクロールアクションゲームを彷彿とさせるシーンも多々盛り込まれており、密かにワキャワキャしておりました♪
ゲームの「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」はPS2版だから、ブックオフとか探せば1000円くらいで買えるかな?
でもともやは「トゥームレイダー」系の3Dアクション苦手なのよねww。

割と普通に楽しめるアクションアドベンチャーでした♪
時間関係の映画なんで、タイムパラドックスがどうのこうのってツッコミも入りますが、こういう映画はそんなこと気にしない気にしない!
ジェリー・ブラッカイマー作品だしね。
しいて言えば、タミーナ姫を演じるジェマ・アータートンが、もうちょっと可愛ければなぁww。

↑「タイタンの戦い」のイオ役。

↑「007 慰めの報酬」のエージェント・フィールド役。

↑「パイレーツ・ロック」のデシリー役。
これから活躍していく女優さんなんだろうけど、いまひとつともやのツボでないのだな…。
…とはいえ、ベン・キングズレーは予想を裏切らない役回りを演じてくれますし、ある意味王道のアクションアドベンチャーです♪
追伸。
撮影はモロッコで行われたようだけど、アラムートの都の外観がすんごく綺麗♪
聖なる都だけあるな~って、見取れちゃいましたよ♪♪
※ゲームの方は、「ケンシノココロ」「二つの魂」「忘却の砂」とシリーズ化していっているので、これも続編ありそうですね~♪
すでにジェイク・ギレンホールとジェマ・アータートンは、続編契約にサインしてるっていうしね~♪
監督はマイク・ニューウェル。
製作はジェリー・ブラッカイマー。
全米興行成績(2010年5月公開):初登場3位→4位→6位→6位→8位→ランクイン中
全米興行収入:8610万ドル(6/27現在)。
日本興行成績(2010年5月公開):初登場2位→6位→9位→ランク外
2010年5月28日公開
公式HP:プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
■元となったゲーム作品はこちら
【2010年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
2004年に発売された3Dアクションゲームを映画化。
古代ペルシャを舞台に、父王殺しの濡れ衣を着せられた王子が未知の冒険を繰り広げるアクションアドベンチャー。
史上空前の繁栄を極める古代ペルシャ帝国。スラムで育った少年ダスタンは、友人を救うための勇気ある行動をシャマラン王(ロナルド・ピックアップ)に認められ、養子として王宮へ迎え入れられる。
それから15年。「ペルシャのライオン」と異名をとるほどの勇者に成長した第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)。ある日、聖なる都アラムートが敵国へ武器の提供を行っている情報をつかんだペルシャ軍は、難攻不落のアラムートを襲撃を開始する。第1王子トゥス(リチャード・コイル)と第2王子ガルシヴ兄(トビー・ケベル)は、ダスタンに襲撃には加わらず見ているよう言われるが、ダスタンは独自に兵士たちを率いて襲撃に参戦。ダスタンの活躍のお陰でアラムートの征服に成功する。アラムートの王女で神に仕える身であるタミーナ(ジェマ・アータートン)は、自らの手で命を絶とうするが、ダスタンが戦利品として短剣=ダガーを手に入れた事を知り降伏する。征服されたアラムートにやってきたシャマラン王。戦勝の宴でダスタンは父王に法衣を贈るが、法衣に毒が仕込まれておりシャマラン王は絶命してしまう。暗殺の容疑をかけられてしまうダスタンだが、短剣を取り戻そうとするタミーナの助けを借り、アラムートからの脱出に成功する。実はこの短剣には「時間の砂」が納められており、これを使えば、時を戻し、過去を変え、世界をも支配する事ができるというモノだった。誤解を解くためにダスタンはシャマラン王の弟でよき相談相手のニザム(ベン・キングズレー)に接触を図るが、誤解は解けず、ニザムは闇の暗殺者集団ハッサンシンを差し向ける。ダスタンとタミーナは途中で出会ったシーク・アマール(アルフレッド・モリナ)やセッソ(スティーヴ・トゥーサント)らと冒険をする事になる…。

元となった「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」はプレイした事ありませんが、SFC版の「プリンス・オブ・ペルシャ」(1994年)はプレイしてました。
デフォルメに走る日本のゲームとは真逆に、ぐねんぐねん動くリアルな動きに驚愕しましたね。
劇中でもこの横スクロールアクションゲームを彷彿とさせるシーンも多々盛り込まれており、密かにワキャワキャしておりました♪
ゲームの「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」はPS2版だから、ブックオフとか探せば1000円くらいで買えるかな?
でもともやは「トゥームレイダー」系の3Dアクション苦手なのよねww。

割と普通に楽しめるアクションアドベンチャーでした♪
時間関係の映画なんで、タイムパラドックスがどうのこうのってツッコミも入りますが、こういう映画はそんなこと気にしない気にしない!
ジェリー・ブラッカイマー作品だしね。
しいて言えば、タミーナ姫を演じるジェマ・アータートンが、もうちょっと可愛ければなぁww。

↑「タイタンの戦い」のイオ役。

↑「007 慰めの報酬」のエージェント・フィールド役。

↑「パイレーツ・ロック」のデシリー役。
これから活躍していく女優さんなんだろうけど、いまひとつともやのツボでないのだな…。
…とはいえ、ベン・キングズレーは予想を裏切らない役回りを演じてくれますし、ある意味王道のアクションアドベンチャーです♪
追伸。
撮影はモロッコで行われたようだけど、アラムートの都の外観がすんごく綺麗♪
聖なる都だけあるな~って、見取れちゃいましたよ♪♪
※ゲームの方は、「ケンシノココロ」「二つの魂」「忘却の砂」とシリーズ化していっているので、これも続編ありそうですね~♪
すでにジェイク・ギレンホールとジェマ・アータートンは、続編契約にサインしてるっていうしね~♪
監督はマイク・ニューウェル。
製作はジェリー・ブラッカイマー。
全米興行成績(2010年5月公開):初登場3位→4位→6位→6位→8位→ランクイン中
全米興行収入:8610万ドル(6/27現在)。
日本興行成績(2010年5月公開):初登場2位→6位→9位→ランク外
2010年5月28日公開
公式HP:プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
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![]() | Prince of Persia: The Sands of Time(「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」輸入盤サントラ)Walt Disney Recordsこのアイテムの詳細を見る |
![]() | レゴ プリンスオブペルシャ アラムートの戦いレゴこのアイテムの詳細を見る |
■元となったゲーム作品はこちら
![]() | プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~ソニー・コンピュータエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
![]() | プリンス・オブ・ペルシャ~時間の砂~サウンドトラックサイトロン・デジタルコンテンツこのアイテムの詳細を見る |
ゲームは、SFC「アウターワールド」「フラッシュバック」、PS「トゥームレーダー」のような洋ゲーが好きで、良くやってたよ。「Abe(エイブ)」もね。
だから、この「プリンス・オブ・ペルシャ」はプレイする機会がなくて、ずっとやりたかったゲームのひとつ。
だから、興味ありあり。
あぁ、SFC版「アウターワールド」や「フラッシュバック」もリアルな動きのアクションだったね~。
何か、今のゲームにはそんなに興味が沸かないけど、昔のゲームは改めてプレイしてみたいね♪
(だって今のゲームってシステムが複雑なんだものww)
タミーナ役のジェマさん、イマイチ華がないんですよね~
でも今まで見た作品の中では1番綺麗に見えました(笑)
ジェイクはアクションをほとんど自分でこなしたそうですね~とにかくそこにビックリ(笑)
動きがゲームっぽいので、子どもが観たら喜びそう(今も“アサシン・クリードしてるし・笑)
お話は単純だけど面白かったです。オチには驚きましたが(笑)
楽しむ作品でしたね(笑
つい最近まであの長髪の王子がジェイクだとは気がつきませんでした(汗
あと、なにげにダチョウが気に入りました(爆
ともやはまだ「タイタンの戦い」の方が好きかな?>ジェマ
>今も“アサシン・クリードしてるし・笑
え~、早くないですか~?
確か「アサシン・クリード」ってZ指定(R-18)のゲームじゃありませんでしたっけ?
…ま、ともやも子供が出来たらホラー映画をたくさん観せて情操教育に励もうと思ってますが…ww
>つい最近まであの長髪の王子がジェイクだとは気がつきませんでした(汗
まさかまさかのアクション転身ですもんね。
かつてのニコラス・ケイジも演技派からアクションに移行していったから、今後もアクション俳優としてやっていくのかなぁ?
ジェマ・アータートンがツボじゃないってのも同じだなぁ。上のポスターのアップ写真ならまだいいんだけど、実際全然違うし。^^;
ジェリー・ブラッカイマーはやっぱりCSIのが断然面白いです。w
私もジェマって綺麗だけど美女って思わないのよね。でもペルシャ方面の姫という意味ではぴったりの顔立ちだったかなーと。
ジェイクもワイルドというよりムサイ?(笑)
こういうゲームはうまい人のプレイを後ろから見てるのが楽しいです♪
CSIシリーズも観たいんですけど、もう種類と数が多すぎて…。
1年くらい仕事しないで生活できたら、挑戦したいんですけどね(笑)。
姫役を「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のディーピカー・パードゥコーンあたりが演じていたら、個人的ボルテージ全開だったんですけどね(笑)。
そういう部分にツボがハマるかは、結構大事ですもんね~♪