三連休最終日の今日11月4日は、瀬戸内国際芸術祭の最終日でもあります。
丁度お天気も回復して、晴れてきました。
息子は、芸術祭の本島へ出掛けていきました。彼、やっぱり芸術祭好きですね~。(笑)
私も女木島で見た大竹伸朗さんの作品がとても良かったので、
今日まで開催の”大竹伸郎展 ニューニュー”を見に、丸亀市猪熊弦一郎美術館に先週行って来ました。
そのときのレポ、私のつたない写真と文章ですが、もしよかったらどうぞ~。
←クリックして下さい
この前に行った高松市美術館で前売り券を買っていたので、少し安く入れたのですが、
いえいえいえ、前売り券なしでもっと高くてもよかったと思うくらい凄く良かったです
んーーー、3時間近くいたんじゃないかな?
平日だったので、じっくり見ることが出来て、大竹伸朗さんの世界を堪能して来ました。
なんと全館撮影OKということだったので、写メさせてもらいました。
1階から3階まで突き抜ける巨大な作品☆・・・いきなり圧倒されました。
錆びたボーリングのピンが、素敵なオブジェになってるのは、流石です
展示室に入ってすぐ、天井を見上げると・・・
綺麗な色の蛍光管のオブジェがあって、ここからは大竹氏の世界なんだ~と、o(^o^)o ワクワクしてきました。
この作品の中は・・・
見てて飽きない、外国のものや日本の懐かしいものが溢れてて、
小さい携帯くらいの画面があちこちにあって、いろんな映像を映し出しています。
しばらく見ていると、いきなりレバーが動いて、ギターが鳴り始めたのには、びっくり(◎-◎;)!!
建物の外の煙突からも、白い煙が出たり、いろんな音楽が鳴り出したり・・・
見るだけでなく、びっくりする仕掛け満載の作品でした。
他にも素敵な絵画も多数~
前衛芸術は分からない私ですが、なんだか色がとっても綺麗で、
どの作品もいいな~ (´ー`*)。・:*:・ポワァァン って感じで、
何度も何度も見て廻りました。
最後に、この作品ができるまでのドキュメンタリーのビデオを見たのですが、この作品は元々ドイツの森の中に作ったもので、それを解体して日本に運んできたようです。モンシェリーという建物の横の緑の絵画たちは、森の中の感じを出すために飾ってる気がして来ました。
大竹伸朗さんの作品の素晴らしさは、私の写メでは10分の1も伝えられないと思います。
でも、本当に素晴らしいので、もし興味を持っていただければと・・・。
この展覧会は終わってしまいますが、
女木島の女根は恒久展示ですので、良かったら大竹さんの世界を味わいに行ってみてくださいね~。
この美術館には、常設展として猪熊弦一郎さんの作品もたくさんあって、
それもとっても良かったです。
キャンディの包み紙と針金のオブジェ
猪熊弦一郎さんは香川県丸亀市の出身の方で、この美術館では現代美術の企画展などを行っています。
もし丸亀に来られることがありましたら、駅前にあるお洒落な美術館を是非覗いてみてくださいね。(^_-)-☆
併設されているカフェも、猪熊さんのオブジェを見ながら、ゆったりと食事やお茶ができる素敵な空間です。
盛り付けや食器も綺麗で、
伝票代わりのクローバーの置物までちょっとこだわってる、おしゃれなカフェです。
《おまけ》 本島に行った息子の写真も1枚。
最終日ということで、大勢の人で賑わっていたそうです。
丁度お天気も回復して、晴れてきました。
息子は、芸術祭の本島へ出掛けていきました。彼、やっぱり芸術祭好きですね~。(笑)
私も女木島で見た大竹伸朗さんの作品がとても良かったので、
今日まで開催の”大竹伸郎展 ニューニュー”を見に、丸亀市猪熊弦一郎美術館に先週行って来ました。
そのときのレポ、私のつたない写真と文章ですが、もしよかったらどうぞ~。
←クリックして下さい
この前に行った高松市美術館で前売り券を買っていたので、少し安く入れたのですが、
いえいえいえ、前売り券なしでもっと高くてもよかったと思うくらい凄く良かったです
んーーー、3時間近くいたんじゃないかな?
平日だったので、じっくり見ることが出来て、大竹伸朗さんの世界を堪能して来ました。
なんと全館撮影OKということだったので、写メさせてもらいました。
1階から3階まで突き抜ける巨大な作品☆・・・いきなり圧倒されました。
錆びたボーリングのピンが、素敵なオブジェになってるのは、流石です
展示室に入ってすぐ、天井を見上げると・・・
綺麗な色の蛍光管のオブジェがあって、ここからは大竹氏の世界なんだ~と、o(^o^)o ワクワクしてきました。
この作品の中は・・・
見てて飽きない、外国のものや日本の懐かしいものが溢れてて、
小さい携帯くらいの画面があちこちにあって、いろんな映像を映し出しています。
しばらく見ていると、いきなりレバーが動いて、ギターが鳴り始めたのには、びっくり(◎-◎;)!!
建物の外の煙突からも、白い煙が出たり、いろんな音楽が鳴り出したり・・・
見るだけでなく、びっくりする仕掛け満載の作品でした。
他にも素敵な絵画も多数~
前衛芸術は分からない私ですが、なんだか色がとっても綺麗で、
どの作品もいいな~ (´ー`*)。・:*:・ポワァァン って感じで、
何度も何度も見て廻りました。
最後に、この作品ができるまでのドキュメンタリーのビデオを見たのですが、この作品は元々ドイツの森の中に作ったもので、それを解体して日本に運んできたようです。モンシェリーという建物の横の緑の絵画たちは、森の中の感じを出すために飾ってる気がして来ました。
大竹伸朗さんの作品の素晴らしさは、私の写メでは10分の1も伝えられないと思います。
でも、本当に素晴らしいので、もし興味を持っていただければと・・・。
この展覧会は終わってしまいますが、
女木島の女根は恒久展示ですので、良かったら大竹さんの世界を味わいに行ってみてくださいね~。
この美術館には、常設展として猪熊弦一郎さんの作品もたくさんあって、
それもとっても良かったです。
キャンディの包み紙と針金のオブジェ
猪熊弦一郎さんは香川県丸亀市の出身の方で、この美術館では現代美術の企画展などを行っています。
もし丸亀に来られることがありましたら、駅前にあるお洒落な美術館を是非覗いてみてくださいね。(^_-)-☆
併設されているカフェも、猪熊さんのオブジェを見ながら、ゆったりと食事やお茶ができる素敵な空間です。
盛り付けや食器も綺麗で、
伝票代わりのクローバーの置物までちょっとこだわってる、おしゃれなカフェです。
《おまけ》 本島に行った息子の写真も1枚。
最終日ということで、大勢の人で賑わっていたそうです。