5年前の丁度今頃 台湾旅行をし、
「鼎元豆漿(ディンユェン ドウジャン)」という朝ご飯やさんへ行きました。
台湾の人の朝ご飯は外食がほとんどで、朝ご飯の店などで
豆漿(ドウジャン)という豆乳と、焼餅(シャオピン)というパンのようなものや
蛋餅(ダンピン)というクレープ風の卵焼きなどをよくたべます。
豆漿には、甘い甜豆漿(ティエン ドウジャン)と塩味の鹹豆漿(シエン ドウジャン)があります。
その時は鹹豆漿がどんなものか分からなかったので
甘い豆漿の砂糖ぬき(つまりプレーンの豆乳)を注文し、他のモノも頼みました。
でも、そこのメニューにあった”鹹豆漿”がずっと気になっていました。
先日あさイチで”鹹豆漿”を作っていたので、わぁ作ってみたいなと思い、
材料がそろったので早速作ってみました。
<材料>無調整の豆乳、サクラエビ、搾菜(ザーサイ)、ねぎ、黒酢、醤油
<作り方>
① 豆乳を沸騰寸前まで温める。
② サクラエビ、搾菜、ネギをみじん切りにする。
③ お椀に、黒酢と醤油をちょっとずつ入れ、①の豆乳を注ぎ、②をトッピングする。
最初なので、少しだけ作ってみました。
温めて、切ってのせて、はい、出来上がり 思っていたより簡単に出来ました。
酢で豆乳が固まって、ちょっととろっとしています。
搾菜の塩味がいい感じ。サクラエビはもっと入れてもOKでした!
(サクラエビはアスタキサンチンがあって、なんかよかったような~)
台湾では、これに揚げパンを入れるんですけれど、それはないな~
あさイチでは、代わりに食パンを焼いてバターを塗ったのをのせていましたが、
牛乳に浸したびちょっとしたパンが苦手なので、なしでいくことに。
ラー油も・・・まぁいっか~~(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
でも、なくても美味しい
鹹豆漿:しえんどうじゃん・・・優しいしょっぱさが心地よくて、コクがあって、
ほんのり豆乳の甘さもあって、ホント美味しいです
これなら、台湾でもきっと食べられそう
台湾の豆乳は、お店で朝、豆から絞って作るそうなので、
豆乳自身の美味しさが違います。
お店によっても味が違うそうなので、ちょっとドキドキですが、
今度また台湾へ行く機会がありましたら、本場の鹹豆漿を食べてみたいと思います。
因みに、ネットで調べてみると、私が行った「鼎元豆漿」の鹹豆漿はこんな感じだそうです。
ネットより
台湾では豆乳が丼いっぱい出てきて、量で驚いてしまいますが、
これを見ると具も多そうです。そして、ラー油が特徴なんだそうです。
あるトラベルサイトには、
「鼎元豆漿」のおすすめは“鹹豆漿加蛋(シエントウジャン ジャーダン)”と書かれていました。
塩味の豆乳にネギやザーサイ、干しエビ、油條(ヨウティヤオ:揚げパン)などをトッピング。
加えて、生卵を1個溶いたものも入っています。
※お店のメニューにもありましたが、“加蛋”は卵(=蛋:ダン)を加えるという意味です。
生卵が入ったらどんな味になるんだろう?今度またやってみたいと思います。
以前「鼎元豆漿」に行った時のことは、ここ↓で書いています。よかったら見てくださいね。
https://blog.goo.ne.jp/tomomomanten/e/68f96f185d6cee66ad102cac8d9c2e40
PS:鹹豆漿の加蛋(卵入り)作ってみました。
大きい丼いっぱいの豆乳に生卵1個なので、
お椀一杯の豆乳には溶き卵1/3個分加えました。
豆乳の熱で卵はとろっと少し固まりかけ・・・
絶妙な固まりかげんがいいです
ゆるい茶碗蒸しのような風味がプラスされて
更にまったり優しいお味になりました。(*^.^*)
加蛋・・・アリですね~~
「鼎元豆漿(ディンユェン ドウジャン)」という朝ご飯やさんへ行きました。
台湾の人の朝ご飯は外食がほとんどで、朝ご飯の店などで
豆漿(ドウジャン)という豆乳と、焼餅(シャオピン)というパンのようなものや
蛋餅(ダンピン)というクレープ風の卵焼きなどをよくたべます。
豆漿には、甘い甜豆漿(ティエン ドウジャン)と塩味の鹹豆漿(シエン ドウジャン)があります。
その時は鹹豆漿がどんなものか分からなかったので
甘い豆漿の砂糖ぬき(つまりプレーンの豆乳)を注文し、他のモノも頼みました。
でも、そこのメニューにあった”鹹豆漿”がずっと気になっていました。
先日あさイチで”鹹豆漿”を作っていたので、わぁ作ってみたいなと思い、
材料がそろったので早速作ってみました。
<材料>無調整の豆乳、サクラエビ、搾菜(ザーサイ)、ねぎ、黒酢、醤油
<作り方>
① 豆乳を沸騰寸前まで温める。
② サクラエビ、搾菜、ネギをみじん切りにする。
③ お椀に、黒酢と醤油をちょっとずつ入れ、①の豆乳を注ぎ、②をトッピングする。
最初なので、少しだけ作ってみました。
温めて、切ってのせて、はい、出来上がり 思っていたより簡単に出来ました。
酢で豆乳が固まって、ちょっととろっとしています。
搾菜の塩味がいい感じ。サクラエビはもっと入れてもOKでした!
(サクラエビはアスタキサンチンがあって、なんかよかったような~)
台湾では、これに揚げパンを入れるんですけれど、それはないな~
あさイチでは、代わりに食パンを焼いてバターを塗ったのをのせていましたが、
牛乳に浸したびちょっとしたパンが苦手なので、なしでいくことに。
ラー油も・・・まぁいっか~~(〃'∇'〃)ゝエヘヘ
でも、なくても美味しい
鹹豆漿:しえんどうじゃん・・・優しいしょっぱさが心地よくて、コクがあって、
ほんのり豆乳の甘さもあって、ホント美味しいです
これなら、台湾でもきっと食べられそう
台湾の豆乳は、お店で朝、豆から絞って作るそうなので、
豆乳自身の美味しさが違います。
お店によっても味が違うそうなので、ちょっとドキドキですが、
今度また台湾へ行く機会がありましたら、本場の鹹豆漿を食べてみたいと思います。
因みに、ネットで調べてみると、私が行った「鼎元豆漿」の鹹豆漿はこんな感じだそうです。
ネットより
台湾では豆乳が丼いっぱい出てきて、量で驚いてしまいますが、
これを見ると具も多そうです。そして、ラー油が特徴なんだそうです。
あるトラベルサイトには、
「鼎元豆漿」のおすすめは“鹹豆漿加蛋(シエントウジャン ジャーダン)”と書かれていました。
塩味の豆乳にネギやザーサイ、干しエビ、油條(ヨウティヤオ:揚げパン)などをトッピング。
加えて、生卵を1個溶いたものも入っています。
※お店のメニューにもありましたが、“加蛋”は卵(=蛋:ダン)を加えるという意味です。
生卵が入ったらどんな味になるんだろう?今度またやってみたいと思います。
以前「鼎元豆漿」に行った時のことは、ここ↓で書いています。よかったら見てくださいね。
https://blog.goo.ne.jp/tomomomanten/e/68f96f185d6cee66ad102cac8d9c2e40
PS:鹹豆漿の加蛋(卵入り)作ってみました。
大きい丼いっぱいの豆乳に生卵1個なので、
お椀一杯の豆乳には溶き卵1/3個分加えました。
豆乳の熱で卵はとろっと少し固まりかけ・・・
絶妙な固まりかげんがいいです
ゆるい茶碗蒸しのような風味がプラスされて
更にまったり優しいお味になりました。(*^.^*)
加蛋・・・アリですね~~