ごろごろで 楽しく記憶☆ ~勉強は楽しまなくっちゃ♪~

語呂合わせで楽しく記憶して、勉強に役立てて欲しいな♡
ちょっとした日常のハッピーネタも書いちゃうかも。

世界の地理 10 ~アフリカ~ ②

2014-06-30 22:08:32 | 地理
今日は地理
世界の地理の10回目、アフリカの続きです。

Wカップがあって、対戦国のギリシャと、ヨーロッパで作ってなかった国を前回ごろごろ記憶にしたので、
アフリカの地理、ちょっと間が開いてしまいましたが、思い出してみてくださいね。(^_-)-☆


アフリカの多くの国々は情勢が非常に不安定で、
貧困、文盲、栄養失調、病気の蔓延などの様々な問題を抱えています。

 ←クリックして国の位置を確認してくださいね


<ナイジェリア>
 南は大西洋のギニア湾に面し、かつては「奴隷海岸」と呼ばれた。アフリカ最大人口(1.7億人)。部族闘争(イスラム教とキリスト教の対立も)。ニジェール川で原油採掘。

部族闘争してる場合じゃ ないじぇリア 原油採掘忙しい




<エチオピア> 高原国。キリスト教徒多数。コーヒー原産地。世界最貧国の1つ。

 エチオピア英知と コーヒーは 世界一って公言しよう 

※ エチオピアはコーヒー発祥の地で、アラビカ種のコーヒーは9世紀のエチオピアから世界各地に向けて旅を始めました。
エチオピアで収穫される豆は「モカコーヒー」として世界中に出回っています。
モカコーヒーの名前の由来は、エチオピアで採れたコーヒー豆を アラビア半島にあるモカ港から輸出していたので、その名前が付けられたようです。

※ スタバでは、”エチオピア”という名前のコーヒー豆を売ってるみたいですね。(*^.^*)




<ケニア> 首都ナイロビ(高原都市)。赤道直下。野生動物。マサイ族など先住民。スワヒリ語と英語

 赤道直下のケニア草原  猛獣と戦うマサイ族 すわると 危険です

・・・じっと座ってたら、すぐ近くにライオンが来ていて、ヒヤリ!なんてこともあるのかな?

※マサイ族は、ケニア南部からタンザニア北部一帯の先住民で、人口は推定20~30万人程度と推測されています。
マサイ族の文化では、成人男性は猛獣退治や牛の放牧以外の労働をせず、普通の仕事は全て女性や子供が行うそうです。(ウィキペディアより)




<タンザニア> キリマンジャロ山大自然・野生動物。マサイ高原。マサイ族。スワヒリ語

ターザンの住みかのニア―(近く)には すわると大自然 キリンもマントヒヒもいるんじゃろ 

※ ターザンって知っていますか?ジャングルで住んでいる超人的な能力を持つ人間のお話です。




<コンゴ民主共和国> 旧国名ザイール。コンゴ川。熱帯雨林コバルト、ウランなど鉱物資源豊富。旧ベルギー領。

今後みんなで 売らんかな? 熱帯夜も コバルト色の ふうりんで涼しく。





<南アフリカ共和国>
 白人9%。アパルトヘイト撤廃ダイヤモンドの世界的生産地。アフリカ最大の経済大国。

南であふ~ バイトヘトヘトに ダイヤのためならね 

※ 南の暑い国でアルバイトは大変ね。でもリカちゃん(アフリカだからね)に指輪をプレゼントするためなら頑張るのね。



 アフリカの首都の覚え方は、こちらを見てくださいね。(^_-)-☆
http://blog.goo.ne.jp/tomomomanten/e/ed3fbd082a4a2557ccda5db5e88b3702

世界の地理 9 ~ヨーロッパ ③~

2014-06-20 19:43:16 | 地理
今朝のWカップのギリシャ戦、惜しかったですね~。
ギリシャの守りが思ったより堅くて、シュートを何度も打ったのになかなか決まらなくて・・・
見ている私達も残念でしたが、選手達はもっともっと悔しい思いをしたことでしょう。

日本中の期待を背負うことの大変さ、そしてその中で結果を求められることの大変さは、
きっと我々が想像する以上だと思います。
とりあえず、引き分けで良かった。
選手たちにはお疲れ様でしたm( _ _ )m と言いたいです。

さて、今日は本当なら歴史の日なんですが、世界の地理にしたいと思います。
どこの国かって?

次の対戦国:コロンビアは、すでにごろごろ記憶にしていますので、
http://blog.goo.ne.jp/tomomomanten/e/b9a9f2575471f6aed95fcaa5011b5f6c


まだごろごろ記憶にしていなかった今日の対戦国:ギリシャについて。(^_-)-☆
この際、ギリシャってどんな国?ということで、見ていきたいと思います。

そして、”世界の歴史”のヨーロッパのところで取り上げていなかった
フィンランド、ベルギー、スペイン、ポルトガル、オーストリア、ルーマニア、ブルガリアについても
追加で、ごろごろ記憶にしていきたいと思います。


まず、ギリシャについては、”各国の大統領・首相4”で、サマラス首相を取り上げたときに
国についても少し紹介しましたが覚えてらっしゃいますか?
あのブルーのエーゲ海の景色が印象的でした。
http://blog.goo.ne.jp/tomomomanten/e/4ccf73c5e6b9348f37504d348d5db2da


<ギリシャ> 首都アテネ。古代オリンピック。財政難。エーゲ海観光パルテノン宮殿オリーブ、葉たばこ


ギリシャの国 今はギリギリ財政難 古代は文明、オリンピック オリーブっぱの王冠ね  

※ 古代文明発祥地の一つ。紀元前800年後半にはアテネ、スパルタなどの都市国家、ポリスが多く建設され、互いに争いますが、一方で、豊かな文化や高度な学問奴隷制や民主政など、後世の社会構造にまで残る遺産が芽吹いていきました。

※ パルテノン神殿は、古代ギリシア時代にアテナイのアクロポリスの上に建設された神殿。ギリシア古代建築を現代に伝える最も重要な、ドーリア式建造物の最高峰と見なされています。装飾彫刻もギリシア美術の傑作で、古代ギリシアそして民主政アテナイの象徴であり、世界遺産に認定されています。

 著名なギリシャ人には、こんな人がいますよ~

アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)
アルキメデス(古代ギリシャの数学者)
ソクラテス(古代ギリシャの哲学者)
プラトン(古代ギリシャの哲学者)

アレクサンドロス3世(アレキサンダー大王)
ヘラクレイオス(東ローマ帝国皇帝)

ホメロス(文学者)

(ニコニコ大百科より)




<フィンランド> アジア系民族。7割が森林。7万の湖沼。電子工業・紙・パルプ。森林は国家管理。

フィンランドは 森林の国  アジア系なの? フィーン(フーン)だね




<ベルギー> 首都ブリュッセルNATOとEUの本部あり。オランダ系とフランス系。3つの公用語。

ベルギーには なーんと(NATO)! EUの本部がある ベルがちゃんとなる ブリュッセルなら ゆるっせる




<スペイン> 北のピレネー山脈にバスク民族。南端はジブラルタル海峡(イギリス領)ビルバオ鉄山。イスラム文化が残る。サグラダ・ファミリア(バルセロナ)。オリーブ、柑橘類いちご、桃、イベリコ豚ぶどう(栽培面積世界第1位:2010年)、ワインオリーブオイル(世界生産量の4割を占め第1位)。

スペイン すっぺい 葡萄は ブライダル(ジブラルタル)用 ワインにしてね フルーツサラダファミリーサイズ オリーブオイルもたっぷりと


※ スペインといえば、若い方はサッカーでしょうか?今回は残念でした。Wカップで、前回大会王者が開幕からの2連敗でグループリーグ敗退を喫したのはWカップ史上初なんだそうですね。我々世代は、バルセロナオリンピックも記憶に残っています。





<ポルトガル> 首都リスボン。イベリア半島西部。イベリコ豚。オリーブ、小麦、ワイン、コルクタングステン(世界第5位)。

ポルトガルの イベリア半島イベリコ豚 ワインコルクは たんまっても ステンとってね

※ タングステンは、電球のフィラメントとして利用されてきましたが、LEDの普及で需要が減ってきています。タンングステン合金や炭化タングステンは非常に硬度が高いため、高級な切削用工具に用いられる他、比重が大きく高い硬度を持つため砲弾などにも使われます。

※ ポルトガルはユーラシア大陸最西端の国家であり、かつてはヨーロッパ主導の大航海時代の先駆者ともなりました。そのためヨーロッパで最初に海路で中国や日本など東アジアとの接触を持った国家でもあります。(ウィキペディアより)




<オーストリア>
 首都はウィーン(音楽の都。ドナウ川中流)。西部はアルプス。自動車、鉄鋼業、音響機器。音楽を中心に文化大国としての歴史も有する。

オーストリアの おーきなストリートで 自動車乗って 音楽 聴くのは どなうかな?



<ルーマニア> ラテン系民族。東側が黒海。ドナウ川河口。

ルーマニアでは ルーマニアが カレーをたべて ラテン踊り



<ブルガリア> バルカン半島。オスマン=トルコから独立(1908)。バラ栽培。ヨーグルト

ブルガリアヨーグルトは バラの味 バルコニーで食したよ

※ バラの味って、あったら美味しそう♡♥♡ バルコニーで食べるともっと美味しいかもね~♪


世界の地理 8 ~アフリカ~

2014-06-13 16:31:48 | 地理
今日は地理
世界の地理の8回目、 アフリカの国々です。

アフリカはかって、独自の文化を持っていたのに未開の地のように思われ、1800万人の人が奴隷貿易によってアメリカに強制的に連れて行かれました。
(イギリスが産業革命を起こせた背景には、この奴隷貿易で成り立った三角貿易による莫大な富がありました。)
奴隷解放のあともアフリカは植民地化され、ヨーロッパ諸国によるアフリカ分割もあり、アフリカの人々はやはり奴隷のように強制労働させられたというしいたげられた過去があります。
1960年の「アフリカの年」の頃から次々と独立国が誕生し、2002年にはアフリカ連合ができましたが、内戦などの様々な問題を抱えつつ今日に至っています。

さて、現在のアフリカは、どうなんでしょう?
たくさんの国(54~56カ国)がありますが、主な国だけ、2回にわたってごろごろ記憶にしてみますね。(^_-)-☆



まずアフリカを全体的にみてみましょう。

アフリカの多くの国々は情勢が非常に不安定・・・完全な民主主義を実現している国はモーリシャスただ1国で、15カ国は独裁と民主政の混合状態、28カ国は完全な独裁体制と分析されています。

豊富な天然資源を持ちながら、アフリカは世界で最も貧しい発展途上の状態
   エイズやマラリアなど深刻な感染症の蔓延
   政治によって引き起こされる人権の抑圧や経済政策の失策
   また国民の低水準なリテラシー(識字率)や不得手な外交
   ゲリラから大量殺戮まで含まれる部族間や軍隊による戦闘

貧困、文盲、栄養失調、不充分な給水体制や衛生管理、病気の蔓延などの悪影響をアフリカに住む多くの人々が受けています。


鉱業を除けばアフリカの主要産業は農業
   カカオなど特定地域の特定産物を除けば、競争には弱く、大半の農産物はアフリカ内部で消費されます。

しかしながら、1961年から2000年にかけて人口が3倍になったのに対し、穀物は1.35倍程度しか伸長していないそうです。

アフリカの森林破壊は世界平均の2倍の速度で進行しています。報告の中には、西アフリカの約9割が既に破壊されたというものもあります。(ウィキペディアより)

 ←クリックして国の位置を確認してくださいね




<エジプト> ナイル・デルタの他は大部分が砂漠古代エジプト文明。ピラミッド。綿花原油アスワンハイダムスエズ運河収入観光産業収入に依存。2011年ムバラク政権崩壊。

※ 2014年5月の大統領選挙に当選したアブドルファッターフ・アッ=シーシー氏が6月8日、大統領に就任しました。・・・まだほやほやですね。

エジプト行ったら ピラミッド あすは はい ダム 観光しましょ 運がよければ 綿花畑 原油採掘も見れるかも

※ かつては綿花の世界的生産地であり、ナイル川のもたらす肥沃な土壌とあいまって農業が盛んでした。しかし、通年灌漑の導入や、アスワン・ハイ・ダムの建設によって上流からの土壌がせき止められるようになり、農地が大幅に拡大します。農業生産高が格段に上がりましたが、肥料などコストが増大し、綿製品は価格競争において後塵を拝しています。(ウィキペディアより)





<スーダン> 青ナイルと白ナイルの合流。南北に分裂(2011年)。(分裂前はアフリカ大陸最大の国土を保有)産油国

スーダンは 南北にすーだん(寸断)されちゃったの?

※ 2011年南スーダンは独立しましたが、南スーダンには石油など豊富な地下資源が眠っており、その国境の油田の帰属を巡って、2012年には武力衝突が発生しています。




<アルジェリア> フランスから独立。天然ガス、石油を産出。小麦・オレンジ。アフリカ大陸で最も領土が広い国。(世界全体でも第10位の領土面積を誇る)国土の大部分が砂漠(サハラ砂漠の一部)。北の地中海沿岸には草原なども広がり、国民の約95%がこの地域に居住。緯度は新潟県とほぼ同じ。

アルジェリアには、天然ガス石油がたんまりあるじぇ



※1990年代のイスラム原理主義過激派によるテロにより観光者は激減、2000年代に入るとテロが沈静化し、観光客も増えましたが全盛期までには至っておらず、日本の外務省海外安全情報でも未だにアルジェリア全土の危険を喚起しています。



<リベリア> アメリカの解放奴隷による独立国。ほぼ赤道直下のギニア湾の入口部。

解放奴隷リバティ(自由)を~ アフリカへ帰還して リベリア建国

※1816年 - アメリカ合衆国で設立されたアメリカ植民協会が、黒人解放奴隷のアフリカへの「帰還」を計画。
      解放奴隷88人を乗せた「エリザベス号」がニューヨーク港を出港
 1822年 - 初のグループが上陸。再移住区を建設する。
        その後も入植は続き 
 1833年 - 再移住区をLiberty(自由)からとった「リベリア連邦」と命名。その後も入植は続き・・・
 1847年 合衆国憲法を基本にした憲法を制定して独立を宣言しました。
     
でも、またここで問題が・・・独立以来、「胡椒海岸」の先住部族は移民アメリコ・ライベリアンから差別の対象となり、圧政が敷かれていました。
    ・・・20世紀となる頃には、差別と圧政への抵抗が強くなりました。
     
 1944年  タブマン大統領はアメリコ・ライベリアンと先住部族との経済的、政治的、社会的な大きな格差を緩和する事で、国家の統一を図り、国内は安定しました。
   しかし・・・その後もまた、クーデター、内戦が続きました。




<コートジボアール> 旧フランス領。カカオ生産輸出(世界一の輸出国)。ギニア湾岸。


象牙色のコートはじぼん(自分)のであーる って か、買おうとする前に言っちゃだめよ 

※ コートジボアールは公用語のフランス語で、「象牙の海岸」という意味です。この地には、15世紀に西欧の貿易船が奴隷と象牙の売買に来航し、象牙海岸という名が付けられました。近くに「黄金海岸」「奴隷海岸」「穀物海岸」といった、かつての「商品」名を冠した地名が並びますが、現在、国名となっているのはここだけです。

※ 「アフリカの年」と呼ばれる1960年、独立を果たしたコートジボワールは、親仏政策の下で”象牙の奇跡”と形容される急速な経済発展を遂げましたが、グローバル世界に組み込まれ投機筋の餌食となったカカオ市場は乱高下を繰り返し、カカオに大きく依存していた「象牙の奇跡」は終焉を迎えました。
 そして、2002年と2010年に内戦が勃発しました。

※ 内戦を終焉させようと頑張ったサッカー選手がいます。今も現役のドログバ選手(36歳)です。
カメラに向かってドログバ選手は、「コートジボワール市民の皆さん、北部出身の、南部の、中部の、そして西部出身の皆さん、私たちはこうやってひざまずき皆さんに懇願します。許し合ってください。コートジボワールほどの偉大な国がいつまでも混乱し続けるわけにはいきません。武器を置いて、選挙を実施してください。そうすれば全てが良くなります」と訴えました。そして(もちろんこれだけが理由ではありませんが)これが大きなきっかけとなって、1週間以内に戦闘が止まったのだそうです。


コートジボアールは、今日本で最も関心の高いアフリカの国かもしれません 
サッカーのW杯で15日、日本がグループリーグの初戦を戦う相手国ですもんね。
かなりの強豪ぞろい、そして親日で知られるコートジボアールとの対戦は、ちょっぴり複雑?
でも、日本に勝って欲しいですね~。ヾ(´▽`)ノ

そして、私の大好きなチョコレートの原料カカオ、ひょっとしたら遠くコートジボアールから来たのかも~ 
 ・・・と思ったら、あ、急にチョコがたべたくなっちゃった。
 コートジボアールを偲んでたべちゃおう。(o^∇^o)ノ ・・・って、ただたべる口実かも~。(〃'∇'〃)ゝエヘヘ


※なお、アフリカの首都の覚え方は、こちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/tomomomanten/e/ed3fbd082a4a2557ccda5db5e88b3702

世界の地理 7 ~西アジア~

2014-06-03 18:18:12 | 地理
今日は地理
世界の地理の7回目、 西アジアの国々です。
西アジアは政治上で中東と呼ばれる地域とほぼ一致しますが,解釈がいろいろで16カ国とも。
ここでは、参考書に載ってる主な国だけ、ごろごろ記憶にしてみます。覚えてね~。(^_-)-☆





<アフガニスタン>
 内陸国で乾燥。9.11事件でアメリカがタリバン一掃作戦を行いました。多民族国家。アヘン栽培。 

アフロにガニまた、頭にターバン(タリバンスタイルは あ、変ですか?

※ タリバンは、パキスタンとアフガニスタンで活動するイスラム主義運動の団体です。
アフガニスタンの難民キャンプの中から生まれたイスラム原理主義に基づく運動で、パキスタンの軍情報部の支援を受けて活動を拡大し、1996年から2001年11月頃までアフガニスタンの大部分を実効支配し、アフガニスタン・イスラーム首長国(ターリバーン政権)を樹立しました。





<イラン> アーリア系で、ペルシャ語。北にカスピ海。大半が乾燥。原油の生産と輸出。イスラム教シーア派が主流。

原油いらんですか~? あ~りあ ペルシャ語通じない? い、ここはスラムで シー(ア)なのね

※返事がないからペルシャ語が通じないのかと思ったら、スラム街だからシー(-i-)なのね。はい、静かにします。




<イラク>  チグリス川・ユーフラテス川メソポタミア文明。アメリカの攻撃・駐留(2003~2011)原油の生産と輸出。アラブ人8割。シーア派6割。

いくら ちぎりかわしたのにYOU振られたって めそめそぽたぽたしなくても・・・あぶらあげるから しっかりしーや(あ)

※ かなり強引ですかね。イラクをいくらって。(^^ゞ あぶらは、油(原油)とアラブを掛けています。あぶらもらっても・・・だけどね。




<イスラエル> 首都エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地。周辺アラブ諸国とは中東戦争ダイヤモンド研磨。ユダヤ人(=ユダヤ教徒)が圧倒的多数を占めています。


※ イスラエルはエルサレムが首都であると主張していますが、国連などはテルアビブをイスラエルの首都とみなしています。
ガザ地区とヨルダン川西岸地区を支配するパレスチナ自治政府(パレスチナ国)とは南西および東で接しています。

イスエルイズで ーのダイヤもエルサイズ?

※ エルはイスラエルのエルとエルサレムのエルを掛けています。ダイヤもユダヤダイヤを掛けています。



<トルコ>  ヨーロッパに国土(イスタンブール)あり。イスラム教ですが、政教分離政策。東部にクルド人。NATO加盟国

※ ”各国の首相・大統領4”でも書きましたが、トルコの国土の95%がアジアのアナトリア半島にあり、人口でもアジア側が9割弱を占めています。首都アンカラはアジア側に位置し、最大の都市であるイスタンブールはアジアとヨーロッパに跨る海峡都市です。日本では、中東の国として分類されています。
しかし現代では、経済的・政治的にもヨーロッパの一員として参加し、コペンハーゲン基準ではヨーロッパに分類されています。トルコ政府の公式見解では自国をヨーロッパの国としており、NATOの他、ヨーロッパの地域機関に加盟しており、現在EU へ加盟申請中です。(ウィキペディアより)


トルコブルーは イ~ス なるブルーじゃない なっとくの 美しさ




<サウジアラビア> 砂漠の産油国。西部にイスラム教第一の聖地メッカがあります。

さ~うじの(うちの)アラサー君 砂漠の中で 原油 めっかったかな~?



首都の覚え方は、こちらで見てくださいね~
http://blog.goo.ne.jp/tomomomanten/e/267675d0e15c888fad0295f0089da93b

世界の地理 6 ~南アジア~

2014-05-23 19:38:51 | 地理
今日は地理です。
世界の地理の6回目 南アジアの国々です。
観光などで有名な国もありますので、
小さい国もウィキペディアを参考に、全部ごろごろにしてみますね。



<バングラディッシュ>
 インドの東隣。人口1.5億人。ガンジス川デルタジュート(黄麻)を栽培。水害。パキスタンから分離。


パンぐらディッシュに載せてよ ジュート(ずーっと)おばかりでなくて ガン(缶)ューもね 




<インド>  人口13億人。ヒンドゥー教徒8割(カースト制度。憲法上は禁止)デカン高原綿花。進む工業化。多言語国

インドでは ヒンズー教徒の割合 でか(ん) いんど~ そう見えんか(綿花)な~




<パキスタン>  インダス川乾燥(砂漠とステップ)インドとの領土争い(カシミール問題)。インダス文明


パキっとしたスタンスで いいんだすか?




<スリランカ> インドの南の小さな島。国民の7割が仏教徒(上座部仏教)。茶(セイロンティ)の生産量世界3位。稲作。天然ガス。観光産業、繊維産業も。

※1948年、イギリスから自治領(英連邦王国)のセイロンとして独立。1972年にはスリランカ共和国に改称し、英連邦内の共和国となり、1978年から現在の国名スリランカ民主社会主義共和国となりました。(ウィキペディアより)
今月18日、スリランカは長い内戦の終戦5周年を迎えました。(内戦期間 1983年7月23日~2009年5月18日 -25年 9ヶ月 25日間)

~とするお茶は いらんか~?
        or
スリはおらんかな~? 高級なお茶 高く売れたから



<ネパール> インドと中国チベット自治区に挟まれた細長い内陸国。世界最高地点エベレストを含むヒマラヤ山脈および中央部丘陵地帯と、南部のタライ平原から成る。

多民族・多言語国家であり、また、宗教もヒンドゥー教、仏教、アニミズム等とその習合が混在する後発開発途上国。ヒマラヤ観光などの観光業。ヒマラヤ登山の玄関口としての役割を果たしています。


ね~パール売ってる? 世界最高峰  山や売ってないわ 観光客来ないと ヒマやら~ 




<モルディブ> インド洋にある国。インドとスリランカの南西に位置する。イギリス連邦加盟国。主産業は漁業と観光業。(観光部門がGDPの約3分の1を占めており、最大の外貨獲得源でもある。)ココナッツ、バナナ、タロイモ


あんまり盛るデッブになるよ ココナッツ、バナナ、タロイモ  をたべて 観光しましょ

※ バイキングで カロリー高そうなの山盛りしてるんですね。(笑)

※ 観光地として人気なの、納得~ 海の綺麗さ、半端ないですね。行ってみたーーい。ヾ(´▽`)ノ





<ブータン>
 世界で唯一チベット仏教を国教とする国家。立憲君主国

※2011年、ワンチュク国王が結婚したばかりのペマ王妃とともに震災後初の国賓として来日して話題となりました。「国民総幸福量」を重視する国なんですよね。



ブータンは、幸福な人 ちべっと(ちょびっと)じゃないよ 世界一だよ

※ ちょびっとは、少しという意味の讃岐弁です。