この前、「十ぺんひっくり返ってひざ栗毛」を紹介しましたが、
子どものために作った語呂合わせ集に、こんなのもありました。
滝沢馬琴・・・南総里見八犬伝
絵で覚える文学史という感じで、滝に打たれてる犬の絵 だけ。(笑)
滝の中に犬を発見する!
ということで、滝沢馬琴と、里見八犬伝を イメージとしてくっつけるというもの。
つたない絵なんですが、滝に打たれる犬っていうのが、結構可愛くて♡
これを むりくり(笑)ごろごろ記憶にすると・・・
あ、滝じゃわ(滝沢) なん層もある 砂糖がし 夢見る 犬発見!
というのが出来ます。
滝に打たれて修行しながら、何層もになってる砂糖菓子たべたいなぁ~と ぽや~んとしてる犬を発見したということなんですが、
これだと、絵の中に、吹き出しで層になってる砂糖菓子を書くといいですね。
でも、正直、ちょっとごちゃごちゃしすぎ。(笑)
『滝』と『犬発見』というキーワードだけの方が、すっきりだと思いません?
結びついたら、あとは芋づる式に思い出せそうな気がするんですよね~。
子どもに作った語呂合わせ集は、今はもうないんですが、
こうして、私が思い出せたのも、絵があったから。
絵が描ける語呂あわせって、結構いいんですよ。
自分で作った語呂合わせの横に、ちょこっと絵を書いてみてね。
この日曜日に、主人に頼まれて作った”ごろごろ記憶”はまさに絵が描けました。
お題:フレームワーク → DMEOR (コンピュータ用語らしい)
このフレーム(枠)の中に デ(D)メ(ME)キンは お(O)ら(R)んかな?
夜店の、金魚すくいの大きな水槽 ・・・たくさん金魚がいる中に、デメキンを探してるんです。(笑)
これは、あっという間に出来ました。
すぐ出来ちゃうのも結構多いんですよ。(●^o^●)
数字、日本語だけでなく、英語も出来ちゃいます。
覚えられないな~と困ったら、意味と全然違う、楽しい想像してみませんか?
あ、もう1個出来た。
馬琴さんと同じ時代、【化政文化】の人です。
平賀源内・・・エレキテル
平賀源内、弦がないのに エレキもって 照れる (〃'∇'〃)
平賀源内は、初めてエレキというものを見たんですね。
弦がない状態なのに 持って、嬉しそうに照れてるんです。
可愛いですね~。
新しいもの好きの平賀源内、もしエレキを見たら、喜んだ気がするな~。^m^
ついでに、エレキテルが出来た年号も入れると、
エレキテル 1776年
エレキ い(1)~な(7)~♡ な(7)んぼするん?とム(6)リゆうた。
「源内さん、これは売れまへん」と言うのに、
エレキをすっかり気に入った源内さん、どうしても欲しいようです。(笑)
「なんぼするん?」は讃岐弁ですか?「いくらですか?」という意味なんですけど。(^^ゞ
平賀源内さんも、香川県が生んだ有名人です。電気を作るなんて、すごいな~~。頭の中にキランとひらめいたのかしら?
《おまけ》
ウィキィペディアによると・・・
エレキテルとは、摩擦起電器のことで、オランダ語(ラテン語)のelektriciteit(電気、電流)がなまったもの。
構造は外部は木製の箱型、または白木作り。内部にライデン瓶(蓄電瓶)があり、外付けのハンドルを回すと内部でガラスが摩擦され、発生した電気が銅線へ伝わって放電する。
寛政の改革による贅沢の禁止や出版統制などにより、電気に関する科学的理解・研究は後の開国以降や明治期まで停滞することとなった。
源内製造とされるエレキテルが現存しており、国の重要文化財(歴史資料)に「エレキテル平賀家伝来」として指定された。これは現在、東京都千代田区の逓信総合博物館(ていぱーく)に一基収蔵されている。なお平賀源内先生遺品館(香川県さぬき市)にも一基現存しているが、蓄電瓶がない。
んだそうです。(*^.^*)
子どものために作った語呂合わせ集に、こんなのもありました。
滝沢馬琴・・・南総里見八犬伝
絵で覚える文学史という感じで、滝に打たれてる犬の絵 だけ。(笑)
滝の中に犬を発見する!
ということで、滝沢馬琴と、里見八犬伝を イメージとしてくっつけるというもの。
つたない絵なんですが、滝に打たれる犬っていうのが、結構可愛くて♡
これを むりくり(笑)ごろごろ記憶にすると・・・
あ、滝じゃわ(滝沢) なん層もある 砂糖がし 夢見る 犬発見!
というのが出来ます。
滝に打たれて修行しながら、何層もになってる砂糖菓子たべたいなぁ~と ぽや~んとしてる犬を発見したということなんですが、
これだと、絵の中に、吹き出しで層になってる砂糖菓子を書くといいですね。
でも、正直、ちょっとごちゃごちゃしすぎ。(笑)
『滝』と『犬発見』というキーワードだけの方が、すっきりだと思いません?
結びついたら、あとは芋づる式に思い出せそうな気がするんですよね~。
子どもに作った語呂合わせ集は、今はもうないんですが、
こうして、私が思い出せたのも、絵があったから。
絵が描ける語呂あわせって、結構いいんですよ。
自分で作った語呂合わせの横に、ちょこっと絵を書いてみてね。
この日曜日に、主人に頼まれて作った”ごろごろ記憶”はまさに絵が描けました。
お題:フレームワーク → DMEOR (コンピュータ用語らしい)
このフレーム(枠)の中に デ(D)メ(ME)キンは お(O)ら(R)んかな?
夜店の、金魚すくいの大きな水槽 ・・・たくさん金魚がいる中に、デメキンを探してるんです。(笑)
これは、あっという間に出来ました。
すぐ出来ちゃうのも結構多いんですよ。(●^o^●)
数字、日本語だけでなく、英語も出来ちゃいます。
覚えられないな~と困ったら、意味と全然違う、楽しい想像してみませんか?
あ、もう1個出来た。
馬琴さんと同じ時代、【化政文化】の人です。
平賀源内・・・エレキテル
平賀源内、弦がないのに エレキもって 照れる (〃'∇'〃)
平賀源内は、初めてエレキというものを見たんですね。
弦がない状態なのに 持って、嬉しそうに照れてるんです。
可愛いですね~。
新しいもの好きの平賀源内、もしエレキを見たら、喜んだ気がするな~。^m^
ついでに、エレキテルが出来た年号も入れると、
エレキテル 1776年
エレキ い(1)~な(7)~♡ な(7)んぼするん?とム(6)リゆうた。
「源内さん、これは売れまへん」と言うのに、
エレキをすっかり気に入った源内さん、どうしても欲しいようです。(笑)
「なんぼするん?」は讃岐弁ですか?「いくらですか?」という意味なんですけど。(^^ゞ
平賀源内さんも、香川県が生んだ有名人です。電気を作るなんて、すごいな~~。頭の中にキランとひらめいたのかしら?
《おまけ》
ウィキィペディアによると・・・
エレキテルとは、摩擦起電器のことで、オランダ語(ラテン語)のelektriciteit(電気、電流)がなまったもの。
構造は外部は木製の箱型、または白木作り。内部にライデン瓶(蓄電瓶)があり、外付けのハンドルを回すと内部でガラスが摩擦され、発生した電気が銅線へ伝わって放電する。
寛政の改革による贅沢の禁止や出版統制などにより、電気に関する科学的理解・研究は後の開国以降や明治期まで停滞することとなった。
源内製造とされるエレキテルが現存しており、国の重要文化財(歴史資料)に「エレキテル平賀家伝来」として指定された。これは現在、東京都千代田区の逓信総合博物館(ていぱーく)に一基収蔵されている。なお平賀源内先生遺品館(香川県さぬき市)にも一基現存しているが、蓄電瓶がない。
んだそうです。(*^.^*)