情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

インターネットに反発する新聞に未来はない~ネット情報の引用のないネット新聞なんて…

2008-10-25 10:04:48 | メディア(知るための手段のあり方)
 昨日、新聞記事に官庁の発表した報告書のアクセス先のURLが掲載されていないことを指摘したが、この問題は、本気で新聞社に考え直してもらいたいと思っています。通常の誌面では文字数の関係などからの制限があるだろうが、インターネット版の記事に報告書のURLを書くことは何ら問題ないはずであり、しかも、インターネット版を見ているのだから、そのまま簡単に、記事の元となった報告書を確認することができる。

 こうすることで、新聞記事の利便性が非常に高まり、少なくともウェブ上で新聞を読もうという人が増えるはずだ。
 
 さらに、元データの引用は、記事の書き手にプレッシャーを与えるという副次効果がある。つまり、読者が直ちに元データにアクセスできる以上、単に報告書を引用する記事を書くだけでなく、記者としての経験に裏打ちされた視点に基づく解説を付け加えなければならなくなるからだ。

 10月15日、札幌で開催された第61回新聞大会で新聞協会長の北村正任毎日新聞会長は、あいさつの中で、「新聞各社は、広告や部数の停滞をカバーするために、新たなビジネスモデルをデジタル事業に求めています。ウェブ事業は、収益源として、また、読者と双方向のつながりを強化するための柱として、新しい展開が進んでいます。その際、ジャーナリズムという新聞本来の使命を堅持しつつ、IT企業との連携、新聞各社間の協力などを進めるという、新しい時代の新聞のあり方と、その理念作りが急がれます。」と述べた(http://www.pressnet.or.jp/info/shukan/61taikai-aisatsu.html)。

 しかし、その言葉とは裏腹に、現場はネット情報との連携を深めようとはしていないようにみえる。この現象が、単に、ネットを毛嫌いする上司がいるせいであればよいが…(苦笑)。



 

【PR】





★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   トラックバック (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 海上自衛隊特別警備隊関係の... | トップ | -なんといっても石油は戦争... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
08年10月25日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 (護憲+グループ・ごまめのブログ)
08年10月25日 土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・厚労大臣と東京都知事とテロップ集{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 2・新聞の見出し集{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 3・表・グラフ集{/arrow_r/}(ここからお入り下さい) 下のURLは私の所属してい...