湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/16 土曜の逗子上映「life 生きていく」観たかった

2018-02-17 04:14:42 | 地震津波災害ボランティア
2018/02/16 記
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明日(2/17)逗子の文化プラザホールで上映される「life 生きていく」参加予定崩れてがっかりしています。母の見守りが成り立たなかったのが原因。風邪をひいて、薬を飲んだら食欲がなくなり、食が細くなった分、悪い循環に入っているので、地元医と相談の上、薬を減らしているが、前々からこういう状況になると食べない癖があり、なおさらに体力が無くなる。開始時間が13:30なので、12:30過ぎ位には電車に乗らねばならず、昼食勝負がかけられない。計画的ではないと動けなくなると思いつつ、有効な駒しか手が打てなくなりそうだ。

引きこもり君だけでは、正直、役不足。随伴者ばかりの活動は弱い。相棒を求めての参加だったが、災害弱者の支援の絵は、描いておかねば広域災害の時、手が付けられなくなる。ここを描いておくのが中間支援者としての私の役目と思っているので、今可能なことの手を打っていく。当面は「懇話会」と「ティーンズ防災絆教室」からだろうが。

災害のふたつの波、第一の波は「生命の危機となる災害の波」。第二の波は「無理解と偏見の波」。避難後、ここを意識しておかないと健常者の床下で命がなくなる。

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ビッグイシュー残部、最後にサポセンに届ける。「舫(もやい)」の集いにも参加不可。

金目鯛切り身を一口大にし、唐揚げ。ゆずポンをつけ、飯には東京で買ってきた実山椒を添えた。板昆布から作った自作茶碗蒸しと、胃切除者の好みの酸味を考えたつもりだが、夕食は少量のアボカド入りリゾットと焼豚数枚。途中で「はるみ」を半分つけておやつがわりにしているが、日替わりも限界。梅干しとしそ昆布の佃煮乗せた飯一口、これではしょうがない。塩気が欲しいのかと考えているが、身動きがとれなくなる。乳製品好きだった祖母の時より厄介なり。

この間、母が外食したり、友人と食事をしているので、その中身を確認している。

母の大戸屋での食事は、野菜煮込みを3分の1ほどつまみ、飯は食べない。友人との食事は、回転寿司。赤身2巻で止まる。これではだめだ。カボチャの裏ごしスープを単独で、無理に飲ませている。母は手間を知っているから、嫌々飲んでいる。

訪問看護関係の知り合いに声をかけている。おっさんと酔狂するほど暇でなしという反応なり。防災士とか薬剤師にメール入れているが応答なし。民生委員筋をこつこつ当たる以外ないのかなと。

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私の知り合いが、某宗教の話をしていた。亡父はそのカルトの信者で、針の筵を敷かれた家族の戦いをしてきたが、父の認知症と半身まひ介護に入ってからは、彼らの結束で通所介助をしてくれた。父は大暴れするひとだったから、彼らなしには立ち行かなかった。そんな恩はあれど、戦場は今も2階に残っていて、黙っていられなかった。また飛田かよといわれそうだが、特異な経験は分かち合うことができない。所詮変なひとなので、お許しを。

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夜間傾聴:ひとり(昨年もいたが、今年も高校入試の弟のために部屋が無くなった君。自己不良品ポンコツ論。肯定も否定も出来ない
毎年苦しむ厄介な時期。)
     塾長(不良品ポンコツ爺ぃ)

(校正2回目済み)

p.s.禁断のウナギに手をつけるか?高いからなあ…。易いの食べないし。


<<気になる書籍>>

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