湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/2 雪も無事通り過ぎて 2/7 ゆめ風基金「障害者防災リーダー養成講座より

2018-02-03 05:51:31 | 地震津波災害ボランティア
2018/02/02 記
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雪の予報は半分外れた。明け方のみぞれはすぐに溶けて、庭はべたべた。古参の路上生活者は前回の雪のとき、雪の中でシュラフにもぐり夜を明かせた。一時保護の働きかけを拒否し、寒さに耐えていた。今回はその轍を踏まないために、早めに声かけを始めていたが無視されていた。身の強制処遇が垣間見えるからだろう。だから天候がひどい雪にならずにほっとしていた。

母の手の湿布薬を買いに行き、辻堂のフリースペースから2/7の「障害者防災リーダー養成講座」(横浜)の参加希望申し込みメールを出した。大阪ではゆめ風基金の障がい者災害支援活動が、阪神淡路大震災以降、生まれているが、関東の活動情報は情報ルートがしっかりしていなかった。今回の企画はFBで偶然知ったもので、もし参加出来たら、情報ルートを安定させて来る。

●「障害者防災リーダー養成講座」(横浜)
http://yumekaze.in.coocan.jp/blog/?p=2330

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ビッグイシュー個人購読者分の配達を済ませた。母は昨夜寝返りばかりうっていたので、寝不足、昼寝がはじまって。母の昼寝が覚めるまでに帰宅せねばならず、家にある食材で夕食を済ませることに。



今「わーく」編集部No.073を書いている「ティーンズの防災絆研修」は、昨年、市との意見交換会を行った。その報告でもいいと思ったが、実際、市に新たな防災研修提案が思いつかなかった。これが欲しかった。共同提案者が見つからない悩みを抱えていたが、それが提案の価値よりも、仲間内の顔色見が大きいのなら、行けるところまで行くことが先決で、やれることを生み出していくことが大事と思う。いかに明快に現状を切り開く誰にもできる企画の提案を明示していくかである。

ゆえにNo.073は筆が重いのだが、2/7の横浜研修のレポートを含んで、2/10前後に発行するつまりで書き始めた。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

コメント
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