2018年4月28日、第7弾として全国49自治体で49種類(計301自治体342種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「岸和田市」のマンホールカードは、「岸和田だんじり会館」でいただけます。( 岸和田市上下水道局総務課に変更)
1993年に設置開始されたマンホールには抽象化された「岸和田城」と「ばら」と「クスノキ」がデザインされています。
裏面には上記マンホールと、「岸和田城」と「ばら」と「クスノキ」の写真とデザインの由来が書かれています。
「続日本100名城のひとつ「岸和田城」をモチーフにしたデザイン蓋です。 岸和田城は本丸と二の丸を重ねた形が「ちきり」(はたおり機の縦糸をまく器具)に似ていることから「猪伏山ちきり城」の異名を持ち、昭和を代表する作庭家・重森美玲が手掛けた本丸の庭園「八陣の庭」は国の名勝に指定されています。 また諸葛孔明の八陣法が取り入れられた庭としても知られ、天守閣からの眺めは、大将を囲んで8つの各陣の石組と青海波の波紋が融合し、息をのむような美しい空間となっています。 図柄の中央にあるのは市の花「ばら」と市の木「クスノキ」の葉。これぞ岸和田といえる特徴的なデザインです。」
座標軸マンホール
岸和田だんじり会館:展示マンホール
岸和田だんじり会館:黄金の展示マンホール
配布先で頂いたマンホールコースターとマンホールマップ
訪問日:2018年4月28日