車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 長野県白馬村

2022年10月23日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

北安曇郡白馬村(はくばむら)は長野県の北西部、北アルプスの麓に位置する村です。小谷村、長野市、大町市、小川村に、また県を跨いで富山県:黒部市、朝日町・新潟県:糸魚川市に隣接。村域には国内最大規模の八方尾根スキー場があり、1998年冬季オリンピックの開催地となりました。大量の降雪があり「特別豪雪地帯」であることから、スキーを軸としたウィンター スポーツのメッカと称されています。「村の木:大山桜・コブシ」「村の花:カタクリ」を制定。

キャッチフレーズは「白馬の里に ひと集い くらし健やか むらごと自然公園 アルプスの街 白馬」

明治22年(1889)、町村制の施行により北安曇郡神城(かみしろ)村・北城(ほくじょう)村が発足。

1956年、神城村・北城村が新設合併し、北安曇郡白馬村が発足。

マンホールには、「北アルプス白馬岳」を背景に、「村の花 :カタクリ」がデザインされています。

昭和42年(1967)10月21日制定の村章は「白馬村のかしら文字「ハ」と「ク」を図案化し、白馬連峰の山と村民の融和を円で発展する白馬村を表徴しています。」公式HPより

2013年2月、白馬スキー伝来100年を記念してペガサス座流星群からやってきた白馬村キャラクター『ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世』。背中の羽はお手製なので飛べません(笑) 名前の意味はフランス語で「勝利の白馬」。温泉が大好きで、一度入ったら2時間は出てきません(笑)。

撮影日:2013年9月22日&2016年4月17日

 

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ご当地マンホール in 長野県小川村

2022年10月20日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

上水内郡小川村(おがわむら)は長野県の北部、長野市と白馬村のほぼ中間に位置する村です。長野市、大町市、白馬村に隣接。北側にある虫倉山脈と南側の筏山脈がそれぞれ東西に走り、その間を犀川の支流である土尻川が流れ、その川に向かって地形は傾斜し、数多い支流が深い谷をつくって土尻川に流れ込みます。村北部・標高約1,000mの大洞(おおどう)高原には、60cm反射望遠鏡をもつ小川天文台と「プラネタリウム館」などの施設があり、20等級星以上の観測ができます。「日本で最も美しい村連合」の一つに属し、村内各所から雄大な北アルプス連峰を眺めることができます。その景観は「日本の里100選」・「信州の自然百選(景観選)」・「信州サンセットポイント百選」にも選ばれています。「村の花木:山桜」を制定。

キャッチフレーズは「豊かな自然…星のふる里 信州小川村」

明治22年(1889)、町村制の施行により、上水内(かみみのち)郡南小川村・北小川村が発足。

1955年、南小川村と北小川村が合併、上水内郡小川村が発足。現在に至ります。

マンホールには、大洞高原にある「小川天文台」「満天の星空を行く銀河鉄道」がデザインされています。

昭和48年(1973)11月1日制定の町章は「小川村の[小]の字を図案化したもので、天に向かって真っすぐにのびる村の限りない発展を意味します。また、全村民の友愛と団結により、美しい自然と活気ある産業を守り、難関を切り開いて未来への力強い躍進の姿をも象徴しています。」公式HPより

撮影日:2016年4月17日

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ご当地マンホール in 長野県池田町

2022年10月17日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

北安曇郡池田町(いけだまち)は長野県北西部の北アルプス地域、安曇野の北部に位置する町です。北は大町市、東は生坂村、南は安曇野市、西は高瀬川によって松川村に隣接。中古「有明の里」といわれ、矢原、仁科などの庄領を経て、江戸時代に入ってから大政奉還に到るまで松本藩政下池田組に属し、かつては千国街道の宿場としても栄えていました。北アルプスの雄大な山容を一望できる景観に恵まれた地で、明治初期より生糸の生産が行われ、大正初期には岡谷、須坂に次ぐ製糸の町として栄えてきました。「町の木:赤松」「町の花:ツツジ」「特別町木:白樺」を制定。

キャッチフレーズは「いきいきと市民がつながり、夢が持てる自然都市」

明治22年(1889)、町村制の施行により、北安曇郡池田町村・会染(あいそめ)村・陸郷(りくごう)村・広津村が発足。

1915年、池田町村が町制を施行、北安曇郡池田町となる。

1955年、会染村と合併、改めて北安曇郡池田町が発足。

1957年、陸郷村の寺・白駒・日岐の各一部と広津村北山・宇留賀・大日向の各一部、東筑摩郡明科町中之郷・鵜山を編入。現在に至ります。

マンホールには、大正10年(1921)4月、浅原六朗が唱歌『てるてる坊主』の歌詞を発表した事に因んで「てるてる坊主」がデザインされています。(池田町ハーブセンター前に設置)

花見(けみ)地区の集落排水マンホールには、北アルプスの山々と「特別町木:白樺」、周囲に「カモミール」がデザインされています。

花見(けみ)地区からの眺め

昭和41年(1966)11月1日制定の町章は「地名「池田町」の頭文字の「い」を図案化したもので、一本の太い曲線による生命の躍動感を強く訴え、立体感をもたせ、円形は町民の強固な団結と、町の未来への発展と躍進を象徴しています。」公式HPより

池田町商工会所属の池田町のキャラクター『てるみん・ふ~みん』。ハーブ畑でうまれた、てるてる坊主の妖精です。(葉っぱを乗っけているのが「てるみん」、カモミールを乗っけているのが「ふ~みん」)

撮影日:2016年4月18日

 

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ご当地マンホール in 長野県松川村

2022年10月13日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

北安曇郡松川村(まつかわむら)は長野県の北西部、北安曇郡の南端、安曇野の北よりに位置する村です。北・北西部は大町市、南・南西部は安曇野市、東は池田町に隣接。北西部には北アルプス連峰の雄大な山々、西には安曇富士と称される村のシンボル「有明山」があり、麓には神戸原扇状地が美しく広がりを見せています。「村の木:赤松」「村の花:レンゲツツジ」「村の特別シンボル:鈴虫」を制定。

キャッチフレーズは「 水清き 信州安曇野・松川村 みんなが主人公「未来へはばたく、光り輝く協働の村」」 「くだものの里 松川 人の輝く緑と水と太陽のまち まつかわ -人の和のある地域協動のまち まつかわ-」

明治22年(1889)、町村制の施行により、北安曇郡松川村が発足。現在に至ります。

マンホールには、マスコットキャラクター『りん太』を中心に、「村の花:レンゲツツジ」がデザインされています。

松川村マスコットキャラクター鈴虫の『りん太』

「村の花:レンゲツツジ」

昭和41年(1966)12月20日制定の村章は「松川村のかしら文字「マ」を円形化し、更に「川」の字を組み合わせて和を表現している。特に川は、水田を主とする松川村に、力強く限りなく流れている高瀬川、乳川、芦間川の三川を意味づけている。永遠にかれることのない清流と平和な村は、村民の友愛と団結よって未来に向って躍動、発展する姿を象徴している。」公式HPより

2010年9月8日に施行された「松川村すずむし保護条例」「古来より村に生息する貴重な地域資源であり、村の特別シンボルである、すずむしを保護することにより、村の豊かな自然環境及び田園景観の保全につなげ、全国に誇る「すずむしの里」づくりを進めることを目的とする。」公式HPより

「村の特別シンボル:スズムシ」

松川村マスコットキャラクター『リンリン&りん太』。観光協会のスタンプでは、有明山を背景に、すずむしの里 正調安曇節のふるさとをアピールしています。

松川村職員イメージキャラクター『雨引(あまびき)かなで』。正調安曇節の衣装を身に着け、正調安曇節の特徴と松川村の美しい四季を紹介しています。

撮影日:2016年4月18日

2016年4月の信州車泊旅では松川村にある「道の駅:安曇野松川」にて車泊をさせて頂きました。「男性長寿日本一の村」にあやかれますように、御亭主殿の為に松川村の酒米を使った「大雪渓」を購入😊

車で旅をする私たちにとって、こうした道の駅は本当に有難く大切な場所です。改めて、その節は本当に有難うございました🙏🙏。

 

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ご当地マンホール in 長野県旧八坂村(大町市)

2022年10月10日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

旧北安曇郡八坂村(やさかむら)は長野県北西部、安曇野の中東部に位置した村です。長野市、大町市、池田町、美麻村、生坂村、信州新町に隣接。山村留学発祥の地として知られる町域は、犀川擾乱(さいがわじょうらん)帯と呼ばれる褶曲(しゅうきょく)地帯にあり、村の中心を北から南へ金熊川が流下、その両側には1,000m級の山々が南北に連なっています。

1889年、町村制の施行により、北安曇郡八坂村・広津村が発足。

1957年、北安曇郡広津村北山の菖蒲地区を編入。

1959年、八坂村左右地区が上水内郡信州新町に編入される。

2006年、大町市に編入。大町市八坂となりました。

マンホールには「村の花:ヤマザクラ」と「金太郎」がデザインされています。(大姥山神社前宮下の国道19号線に設置)

大姥山と金太郎のレリーフ

昭和48年(1973)11月28日制定の村章は「村名「八坂村」の「八」の字をシンプルに印象的に飛 躍する二羽の鳥のイメージで表現し、輪郭でカタカナの 「サ」の文字をも表現し、輪と豊かな村づくりに向って 力強く飛躍進展する姿を印象づけている。」合併協議会資料より

「大姥様と金太郎の伝説」

「むかし、大姥(山姥)が信州八坂の一角の一番高い山に棲んでいた。大姥は有明山の八面大王と恋仲になり、大王の子を宿し産んだのが金太郎である。 金太郎が6歳のとき、源氏の大将頼光が時の天皇の命により諸国の鬼退治をしていたが、あるとき鬼の力が強く退治がむずかしくなり、大姥を訪ねてきた。大姥はそれならこの子を連れて行きなさいと金太郎を家来にしてやった。  そのおかげで頼光は鬼退治をすることができたということだ。それ以来、頼光は金太郎を家来にして坂田金時と名のらせ、後に頼光四天王の一人に加えられたという。 金太郎が熊と戯れた近くの川を金太郎と熊にちなんで金熊(かなくま)川という。また、この山は神聖な山として祀られ、大姥神社奥社へ女人が一足でも足を入れようものなら荒れると恐れられていた。」金熊温泉明日香荘公式HPより

撮影日:2016年4月17日

 

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ご当地マンホール in 長野県大町市

2022年10月06日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

大町市(おおまちし)は長野県の北西部、松本平の北に位置する市です。2006年1月1日、旧美麻村・旧八坂村と合併し、新大町市が誕生しました。長野市、松本市、安曇野市、池田町、松川村、白馬村、生坂村、小川村に、また県をまたいで富山県:富山市、立山町、黒部市、更に岐阜県:高山市に隣接。

「北アルプス一番街」といわれるように、その西部一帯にしゅん険な北アルプス山岳を連ね、北の五竜岳から南の槍ヶ岳頂上までを収める市街地は全国有数の広さ。北アルプスの山々を映す仁科三湖やダム湖があり、豊富な温泉にも恵まれ、四季を通じて山岳観光都市としての地勢を備えています。「市の木:大山桜」「市の花:カタクリ」「市の鳥:雷鳥」「市の獣:カモシカ」を制定。
キャッチフレーズは「豊かな自然と文化の風 きらり輝くおおまち」

明治22年(1889)、町村制の施行により、北安曇郡大町・平村・常盤村・社村が発足。

1954年、北安曇郡大町・平村・常盤村・社村が合併、大町市が発足。

2006年、北安曇郡八坂村・美麻村を編入、現在に至ります。

マンホールには「爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳」、「市の鳥:ライチョウ」がデザインされています。

昭和29年(1954)12月21日制定の市章は「市名”大町市”の頭文字”大”の字を図案化したもの。中央の山型は、本市が北アルプスの玄関口であり山岳観光都市であることを披瀝し、 さらに将来の発展と繁栄を、燕が上昇する姿に託しています。」公式HPより

北アルプスからやってきた『おおまぴょん』。大町市の動物カモシカをモチーフに2012年に誕生。あたまの山は大町市から望む北アルプスと、大町市の豊かで清らかな水をイメージしています。

撮影日:2016年4月18日

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2018年12月14日、第9弾として全国60自治体で60種類(累計407自治体478種類)のマンホールカードが配布されました。1992年に設置開始されたマンホールには「爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳」と「ライチョウ」がデザインされています。

「大町市の鳥、そして国の特別天然記念物であるライチョウを中心に、青空にそびえる後立山連峰と山からの豊富な水をたたえる仁科三湖がデザインされています。 2018年に右上に描かれた双耳峰の山、鹿島槍ヶ岳にある雪渓が、長野県初の氷河「カクネ里氷河」であることが確認されました。 ライチョウは季節によって体羽の色が極端に変わるのが特徴で、これらの山々でもその愛らしい姿を目にすることができます。 このマンホールは「信濃大町2014-食とアートの回廊-」で描かれた現代アート作品に彩りを添えています。 アートとのコラボレーションをぜひ見にいらしてください。」

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ご当地マンホール in 長野県生坂村

2022年10月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

東筑摩郡生坂村(いくさかむら)は長野県の中部、東筑摩郡の北西部に位置する山間部の村です。長野市、安曇野市、大町市、筑北村、麻績村、池田町に隣接。犀川による河岸段丘、渓谷上に集落が有り、長野県内では5番目に小さな村ですが、村内の下生坂八幡原遺跡からは縄文時代の住居跡の遺跡が発見されており、約7000年以前から人々がこの谷に住んでいたことがわかっています。また慶長年間に村内の照明寺の住職・良憲和尚が長崎出島のポルトガル商人から種子を購入して持ち帰り栽培を始めたタバコは、「生坂煙草」として江戸にもその名が知られていましたが、明治時代以後は養蚕業に押されて衰退しました。「村の木:カシワ」「村の花:ツツジ」を制定。

キャッチフレーズは「心ふれあう豊かな村づくり やまなみに抱かれ いつまでも楽しく暮らせる 未来を創り出す村」

明治22年(1889)、町村制の施行により、東筑摩郡生坂村、北安曇郡陸郷村、広津村が発足。

1957年、生坂村が北安曇郡陸郷村草尾・日岐・白駒地区を編入、さらに、北安曇郡広津村北山・宇留賀・大日向地区と合併。改めて東筑摩郡生坂村が発足。今に至ります。

マンホールには「生坂水鳥公園の鴨」がデザインされています。

昭和43年(1968)4月1日制定の村章は「生坂村の「イク」を図案化したもの」

役場の敷地にあった「生坂村道路原票」

生坂村役場の前に建立されていた「大城を仰ぐ」碑。大城とは、安曇野市明科から生坂に入る途中に見えてくる岩山の事だそうですが、生憎の雨(^^;) しかも右手にという事なので、助手席からではご亭主殿の真剣な横顔しか見られません😅

撮影日:2016年4月17日

 

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ご当地マンホールとマンホールカード in 長野県南箕輪村

2022年10月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

上伊那郡南箕輪村(みなみみのわむら)は長野県の南部に位置する村です。辰野町、伊那市、塩尻市、箕輪町に隣接。村域は東西に大きく2つの飛び地になっており、中央アルプス連峰の経ヶ岳・駒ケ岳、東に南アルプス連峰の仙丈ケ岳・東駒ケ岳を望み、伊那谷の中で最も広い平地の中心に位置しています。「村の木:赤松」「村の花:菊」を制定。

キャッチフレーズは「みんなで創ろう住みよい南箕輪 ~人・自然・協働~」

明治22年(1889)、町村制の施行により上伊那郡南箕輪村が発足。130年以上も飛び地のままの同じ村域で現在に至っています。

マンホールには「天竜川を泳ぐ魚やカニ」「空を飛ぶトンボ」がデザインされています。

昭和49年(1974)9月27日制定の村章は「「南箕輪村」をカタカナで図案化し、左右の「ミ」は村の将発に向かって発展する姿と、調和のある自然の美、「ナ」は豊かな実り、「ワ」は、村民の和と協調を表し、全体では、平和で豊かな村で未来に向かって飛躍的に発展する姿を象徴しています。」公式HPより

訪問日:2014年6月22日

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2020年6月1日、第12弾として全国53自治体で62種類(累計535自治体667種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「南箕輪村」のマンホールカードは、「道の駅大芝高原 味工房」でいただけます。

1991年に設置開始されたマンホールには「天竜川の魚やカニ」と「トンボ」がデザインされています。

「西に中央アルプス連峰の経ヶ岳・駒ヶ岳、東に南アルプス連峰の仙丈ヶ岳・東駒ケ岳を望み伊那谷の一番広い平地の中心に位置する南箕輪村。 本マンホール蓋は、緑濃い田園地帯と畑作地帯が広がる自然豊かな伊那谷の空を飛び交う「とんぼ」と、日本二百名山の経ヶ岳から流れ込む大泉川と、諏訪湖に源を発する天竜川に生息する「魚」や「カニ」が描かれており、子供たちにも親しみが持てるよう可愛らしく楽しいデザインとしています。 水と緑を大切にする心を育み、水に新しい「いのち」を与え、清流を蘇らせ、たくさんの生物が生活できる水環境にしたいという願いが込められています。」

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ここ一か月、小さな庭に無計画に植えて来た花木たちの植え替えに手を取られもはや限界まで疲労困憊。明日は休もうと決めていながら翌朝になると取り憑かれた様にスコップを片手に庭に・・・これって変!!と心の中で何かが警鐘を鳴らしているのに止められない。体中ガタガタになりながら頑張って来た一か月ですが、やっと本日解放されました(笑) もう暫くは土いじりは真っ平ごめんです ミ(ノ;_ _)ノ =3

 

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ご当地マンホール in 長野県箕輪町

2022年10月03日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

上伊那郡箕輪町(みのわまち)は長野県南部の伊那谷北部、天竜川の河岸段丘上に東西に広がる町です。諏訪市、伊那市、辰野町、南箕輪村に隣接。標高900mの高原に栽培された「赤そば(高嶺ルビー)」が一面に咲き乱れる「赤そばの里」は、幻想的ともいえる鮮やかさで一面を埋め尽くし、毎年多くの観光客で賑わいます。また御射宮司社の跡地には、樹齢1000年・幹周12.5m・樹高25m、長野県指定天然記念物「木下のケヤキ」が美しく枝を広げて来訪者を迎えてくれます。「町の木:ケヤキ」「町の花:岩山ツツジ」「町の鳥:キセキレイ」を制定。

キャッチフレーズは「さわやか信州 人・地域が輝き 創造と活力あふれるまち 箕輪」

1889年(明治22年)、 町村制の施行により上伊那郡中箕輪村・箕輪村・東箕輪村が発足。

1948年、中箕輪村が町制を施行、上伊那郡中箕輪町となる。

1954年、 上伊那郡中箕輪町が伊那市大字西箕輪中曽根を編入。

1955年、上伊那郡中箕輪町・箕輪村・東箕輪村が合併、箕輪町が発足。

マンホールには中央に大きく「町の木:ケヤキ」がデザインされています。

昭和34年11月3日制定の町章は「町名「箕輪」を率直に図案化し、この町の豊かさと平和を象徴している。」公式HPより

「町の花:岩山つつじ」がデザインされた側溝蓋

撮影日:2014年6月22日&2016年4月26日

 

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ご当地マンホール in 長野県辰野町

2022年09月19日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・長野県

上伊那郡辰野町(たつのまち)は長野県の中央、伊那谷の北端に位置する町です。岡谷市、諏訪市、塩尻市、箕輪町、南箕輪村に隣接。本州中心部の長野県の県央に位置する事から、「日本国の中心」を称する自治体の一つで、古くから県央部を結ぶ交通の要衝として発展してきました。東日本随一といわれるホタルの名所松尾峡が有名で、観光の目玉となっている他、横川川などから産出される「黒雲母粘土板の龍渓(りゅうけい)石で作られた「龍渓硯」は県の伝統的工芸品に指定されています。この龍渓石の石齢は2億年以上ともいわれています。「町の木:シダレ栗」「町の花:福寿草」「町の特別シンボル:ゲンジボタル」を制定。

キャッチフレーズは「辰野町は日本の真ん中 ひともまちも自然も輝く 光と緑とほたるの町 」

明治22年(1889)、町村制の施行により、上伊那郡伊那富村、朝日村、川島村、小野村が発足。

1947年、伊那富村が町制を施行、改称して上伊那郡辰野町となる。

1955年、上伊那郡朝日村と新設合併、新たな上伊那郡辰野町が発足。

1956年、上伊那郡川島村を編入合併。

1961年、上伊那郡小野村を編入合併、現在に至ります。

マンホールには「町の木:シダレクリ」、「町の花:福寿草」、特別シンボル「ゲンジボタル」がデザインされています。(辰野駅近くの大通りに設置)

「アズマイチゲ」の群生地に咲いていた「フクジュソウ」

制定の町章は「漢字の「辰」にひらがなの「の」をもって辰野を表し「の」を描く輪は平和伸展と大同団結を象徴としています。」公式HPより

イメージキャラクター『ぴっかりちゃん』は町の特別シンボル「げんじ蛍」がモチーフ。明るく健やかに伸びる辰野町の象徴としてデザインされました。

橋の欄干、街灯のモチーフにも「げんじ蛍」が使われています。


撮影日:2010年10月3日&2014年6月22日&2016年4月26日

 

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