tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

奈良まちなかバル(第4回)は、9月14日(金)と15日(土)開催!(2012Topic)

2012年09月11日 | お知らせ
9/1(土)付の読売新聞奈良版に、「食で奈良の魅力発信 まちなかバル 国際映画祭に合わせ、14、15日」という見出しの記事が、カラー写真とともに紹介されていた。

奈良市の近鉄奈良駅や奈良町周辺で14、15日、チケットと引き換えに料理や飲み物を味わうイベント「あるくん奈良 まちなかバル」が開かれる。スペインの居酒屋「バル」のように、居酒屋やカフェ、和、洋、中華などの飲食店73店をはしごして楽しめる。




上記3枚は、タイ料理の「RAHOTSU(らほつ)」で(11.10.15)。お迎えくださったのは山田素子さん(当記事の写真は、すべて昨秋のまちバルで撮影)

地元商店街などでつくる「はじまりは正倉院展実行委員会」が2年前から開催しており、今回で4回目。これまでは5、10月に開いていたが、14~17日に開催の「なら国際映画祭2012」でエグゼクティブディレクターを務める映画作家の河瀬直美さんから「世界中から訪れる映画監督や参加者たちに、地元の食に接してほしい」との申し出があり、時期を変更した。


もちいどのセンター街の一角では、こんな屋台が出ていた

5枚つづりのチケットを前売り3,000円、当日3,500円で販売。チケット1枚で、各店自慢の1品と飲み物が提供される。もちいどのセンター街内の特設会場では、奈良市と福岡県太宰府市の友好都市締結10周年を記念し、同市の特産品である梅酒や塩を使ったメニューを堪能できる屋台も登場。ほかに、同映画祭の映画鑑賞券としても利用できる。



今回、外国人客にも楽しんでもらえるよう、英語版のパンフレットも初めて作成。実行委は「食文化を通して、観光地としてだけではない奈良の魅力を感じてもらえたら」としている。使い切れなかったチケットは16~23日、参加店のウチ50店で1枚600円分の金券としての利用が可能。前売り券はもちいどのセンター街事務所や東向商店街事務所などで販売している。問い合わせは同実行委(0742-26-1666)。



美吉野醸造の「花巴(はなともえ)」は、美味しい!

500円もおトクな前売りチケットの販売は、開始前日の9/13(木)までなので、ぜひ早めにお買い求めいただきたい。もちいどのセンター街の北入口にある「サークルK猿沢の池店」では24時間いつでも購入できるので、とても便利だ。


珍客登場!子供も大人も大喜び

まちなかバルの楽しみは、「ハシゴ酒」と「未知との遭遇」の楽しみである。1か店1枚分(600~700円)でお酒と料理が出てくるので、フトコロ具合を気にせずに5つの店(3,000~3,500円)をハシゴできる。出てくるタイミングも、いつもより早い。しかも、メニューはあらかじめパンフレットでチェックできる仕掛けである。普段は入りづらかった女性や若者向けのお店にも、堂々と入店することができる。何しろ、みんな気にせずハシゴしているのだ。そこで思わぬ逸品や料理人やお客との出会いがある。

金曜の会社帰りに、土曜の行楽帰りに、ぜひ奈良のお店をハシゴしていってください!

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2 コメント

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ありがとうございます (鹿鳴人)
2012-09-11 07:29:22
tetsudaさん。奈良まちなかバルのご紹介ありがとうございます。参加のお店やスタッフ一同、そしてまんとくんも準備整え、皆様のお越しをお待ちしています。
前売りチケットは、13日まで、サークルK(もちいどの入り口)までどうぞ。
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前売りは明後日まで! (tetsuda)
2012-09-11 19:18:24
鹿鳴人さん、コメント有り難うございました。

> お店やスタッフ一同、そしてまんとくんも準備整え、皆様のお越しをお待ちしています。

これは楽しみですね。

> 前売りチケットは、13日まで、サークルK(もちいどの入り口)までどうぞ。

はい、明後日までです。皆さん、お急ぎ下さいね!
返信する

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