なんとなく懐かしくて、ロブ・ロウとデミ・ムーアの『昨日の夜は』といDVDを借りてきました。
まだ、ゴーストで大ブレイクする前の、ロングヘアのデミ・ムーアと
「取り敢えず、ハンサム」または、「メリッサ・ギルバートの元カレ」という記憶しかない、ロブ・ロウ。
私のお目当ては、当然若くて可愛いデミ・ムーアです。
映画の内容は、若い男女が知り合って、恋に落ちて、一緒に暮らして、揉めて、仲直りするというもの。
そして、合間合間に、「あ、そうそう、これこれ」と、思い出したかのようなベッドシーン。
呆れるほど、つーーーーーーという感じの展開です。
なんじゃこりゃ。
確か、1986年の公開時当初は、デミ・ムーアが劇中のファッションが好評で
女性誌などでも取り上げられていたはず。
しかし、よくよく見たらば、着ているのがデミ・ムーアなんだもの
何を着たって、文句のつけようが無いんですよ。
たとえ、ニットにスウェットだろうが、オーバーオールだろうが
下着姿だろうが、バスタオル1枚だろうが
中身がいいので、どうしても外側もよく見えてしまう。
まだ、「キュート」という表現の方がしっくりくる、デミ・ムーア。
まだ運の悪い男(ブルース・ウィリス)と結婚する前で
ストリッパー(『素顔のままで』)になったり
入隊(『G.I.ジェーン』)したりする前の、デミ・ムーア。
そうか、こんなに可愛かったのか。
ロブ・ロウはー。
確か、『アウトサイダー』に出ていた気がするんだけれど
『アウトサイダー』は、『ウエスト:サイド:ストーリー』のパクリ臭がぷんぷんしていて嫌いだったし。
『セント・エルモス・ファイヤー』では、いい加減なお調子ものだったし
(そう言えば、『セント・エルモス・ファイヤー』にはデミ・ムーアも出ていたっけ)
『ホテル・ニューハンプシャー』は、理解が難しい映画だったし。
頑張れ、イケメン。
なるほど、これは、デミムーアを観るための映画なんだな。
確か、2014年にリメイクされたはずなんだけど
そっちは、誰を観るための映画なんだろう。
人が誰かを悪く言うのには、大きく分けて3通りあるような気がする。
ひとつめは、単に、その人が悪口を言うのが好きな場合。
ふたつめは、悪く言うことで、その人を陥れたい場合。
みっつめは、自分に自信が無いから、人を悪く言って下に見ることで
少しでも上に立っている気分になりたい場合。
どの場合も聞いていて気分の良いものではないけれど
みっつめは、言っている本人が痛々しく見えてしまう。
己に置き換えて、気を付けよう。
まだ、ゴーストで大ブレイクする前の、ロングヘアのデミ・ムーアと
「取り敢えず、ハンサム」または、「メリッサ・ギルバートの元カレ」という記憶しかない、ロブ・ロウ。
私のお目当ては、当然若くて可愛いデミ・ムーアです。
映画の内容は、若い男女が知り合って、恋に落ちて、一緒に暮らして、揉めて、仲直りするというもの。
そして、合間合間に、「あ、そうそう、これこれ」と、思い出したかのようなベッドシーン。
呆れるほど、つーーーーーーという感じの展開です。
なんじゃこりゃ。
確か、1986年の公開時当初は、デミ・ムーアが劇中のファッションが好評で
女性誌などでも取り上げられていたはず。
しかし、よくよく見たらば、着ているのがデミ・ムーアなんだもの
何を着たって、文句のつけようが無いんですよ。
たとえ、ニットにスウェットだろうが、オーバーオールだろうが
下着姿だろうが、バスタオル1枚だろうが
中身がいいので、どうしても外側もよく見えてしまう。
まだ、「キュート」という表現の方がしっくりくる、デミ・ムーア。
まだ運の悪い男(ブルース・ウィリス)と結婚する前で
ストリッパー(『素顔のままで』)になったり
入隊(『G.I.ジェーン』)したりする前の、デミ・ムーア。
そうか、こんなに可愛かったのか。
ロブ・ロウはー。
確か、『アウトサイダー』に出ていた気がするんだけれど
『アウトサイダー』は、『ウエスト:サイド:ストーリー』のパクリ臭がぷんぷんしていて嫌いだったし。
『セント・エルモス・ファイヤー』では、いい加減なお調子ものだったし
(そう言えば、『セント・エルモス・ファイヤー』にはデミ・ムーアも出ていたっけ)
『ホテル・ニューハンプシャー』は、理解が難しい映画だったし。
頑張れ、イケメン。
なるほど、これは、デミムーアを観るための映画なんだな。
確か、2014年にリメイクされたはずなんだけど
そっちは、誰を観るための映画なんだろう。
人が誰かを悪く言うのには、大きく分けて3通りあるような気がする。
ひとつめは、単に、その人が悪口を言うのが好きな場合。
ふたつめは、悪く言うことで、その人を陥れたい場合。
みっつめは、自分に自信が無いから、人を悪く言って下に見ることで
少しでも上に立っている気分になりたい場合。
どの場合も聞いていて気分の良いものではないけれど
みっつめは、言っている本人が痛々しく見えてしまう。
己に置き換えて、気を付けよう。