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再開「有吉AKB共和国」 AKB48の14期研究生に“アイドル”の輝きを感じる(総選挙分析ライター)

2012-11-21 23:00:00 | 研究生/チーム4
再開「有吉AKB共和国」 AKB48の14期研究生に“アイドル”の輝きを感じる(総選挙分析ライター)


11月19日の月曜日に約2ヵ月ぶりに再開した「有吉AKB共和国」の放送があった。

この日はAKB48の14期研究生の特集。出演したのは、岡田奈々(15歳)、小嶋真子(15歳)、前田美月(14歳)、西野未姫(13歳)、橋本耀(15歳)、内山奈月(17歳)の6人。

筆者としては実際のところ、新しく入ってきたAKBメンバーで知っているのは9期生までが限度で14期生のことは今回のTVを見るまでまったく知らなかった。

それだけに、最初はなにげに見ていたが、この6人の若い14期生がなかなかの芸達者。

岡田奈々はソプラノとテノールを交互に歌い分けて「白い雲のように」を熱唱し、小嶋陽菜と同姓の小嶋真子は「小嶋陽菜さんにフレッシュさで勝てます」と宣言してスマイル対決をいどんで勝ち、前田美月はカエルのものまね、最年少の西野未姫はパルルこと島崎遥香と牛乳の早飲み競争、橋本耀は“あいうえお作文”、内山奈月は持参したしゃもじを口に入れるなどの芸を臆することなくそれぞれ披露した。

みんな若いので、普通なら恥ずかしがったり、気後れするのが普通だと思うのだが、この6人はそういう気配をできるだけ見せないようにしてした。そういう意味では心臓が据わっているというかプロ根性があるというか、見ていてすがすがしい。

特に、岡田奈々の声を高低に使い分けて歌うとか橋本耀の“あいうえお作文”は、一過性の一発芸ではなく応用が効きそうなので感心してしまった。

ちなみに、橋本耀の“あいうえお作文”は有吉の「ありよし」を使って、
「あ」りよしさん、「り」こうなくせして、「よ」うく見たら、「し」ょうじきじゃないな
という作。有吉弘行に「めちょくちゃだなぁ」と笑われたが、「また、いつか振るかもしれない」という高評価をもらっていた。

この後も、6人はいくつかのゲームに挑戦した。通常なら初顔の新人は芸もつたないので、途中であきてしまうところだが、この日は最後までしっかり見てしまいびっくり。

それは、前述のように6人の番組に臨む態度がハンパな気持ちでなく、しっかりしていたところが伝わってきたので、そこに引き込まれたところもあるが、もう一つはこの6人がそれぞれ美形だったり、かわいかったこと。粒ぞろいで驚いた。そこに大きく惹かれた。一番年少の西野未姫などは将来相当目立つようになるのではないか。

なにかこの6人の14期研究生に“アイドル”としての大いなる輝きを感じた。


以上


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3 コメント

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個性を発揮してほしい (たまごっちゃん)
2012-11-22 11:26:53
いつも記事を拝見しております。
>なにかこの6人の14期研究生に“アイドル”としての大いなる輝きを感じた。
同じことを感じました。
自分も10期以降はAKBを離れ支店の方に興味が移ってしまったのですが、ひさびさに追ってみたい研究生達だと思いました。
個性を出し惜しみしてしまうとあっと言う間に干されコースに乗ってしまうので、物おじせず頑張ってほしいですね。
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アイドルとしての輝きはともかく (kizudarake)
2012-11-23 22:52:46
スタッフの「面白くしてやろう」「自分たちが楽しいことをやろう」というやる気をひしひしと感じるのはこの番組。

AKBINGOは、成り行きに身を任せる感じ。

AKBに限らず、深夜番組としては、出演者をクローズアップさせようというこの2本の有り方が製作者として正しいと思う。
返信する
通りすがりですが… (ヌプリ)
2013-07-02 12:49:46
これ以降は直っているかもしれませんが西野[未]姫です。

余談ですが、小嶋、岡田奈々、西野の14期トリオメイン(特に岡田、西野)の研究生「パジャマドライブ」を見るためだけにオンデマンドを契約し続けていると言っても過言ではないくらいです。AKB48から離れる日が延びました。
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