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プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

1991年3月21日のグレーテスト18クラブ(長州力VSタイガー・ジェットシン)

2020-06-10 21:42:22 | プロレス

今となっては“なかったこと”と結論付けたい。
それがグレーテスト18クラブ。
なぁ、レッスルランド。

野球関連で番組を埋められないせいか
プロレス中継が多くなったCSチャンネル事情。
某・テレ朝チャンネルで放映されていた「ワールドプロレスリング クラシック」
2020年6月7日深夜に放映されていた1991年の東京ドーム決戦。

…いや“闘強導夢”決戦ですかね。

何度反芻しても、スコット・スタイナーのフランケンシュタイナーしか思い出せない。
それが1991年3月21日の闘強導夢。
あの“ハセケン”タッグが完封されたのは…昔々の物語。

「スティーーーング!ウェルカム・トゥ・トウキョウ!」

ジャパニーズテイスト満載なグレート・ムタ。
今思えば、単なる“茶番劇”だった藤波とリック・フレアーのNWA戦。
(一応、ダブルタイトル戦という体だったけど)

ルー・テーズがUインターに秋波を送られたが故?
明後日の方向に追いやられた感があるグレーテスト18クラブ。
某・ウィキペディアを確認する限り
有名無実っぽく、アリがメンツにある地点で新日本のフロントも考えて欲しい次第。

バーン・ガニアに至っては…関係性が薄過ぎだって!byサムライ・シロー。

1991年3月21日の闘強導夢。
強烈な流れ弾を受けた田中リングアナを置き去りにしながら
長州力とタイガー・ジェットシンが闘った。
リアルガチで有名無実となったグレーテスト18クラブのタイトルマッチを。

1991年当時のFMWっぽく
強烈な場外戦があった…と思いきや
意外にリング内で両者が闘っていたのは…想定外。

アントニオ猪木を失った後のシン。
輪島とも絡み合い、ブッチャーともタッグを組み
最後の最後に息子とのタッグチームも実現させていた微かな記憶。

悠々自適と行かなかったシンと
猪木が提唱した平和の祭典で思いがけない荷物を背負った長州。

あの日、東京ドームにいた自分…自分の記憶はアテになりませんね。

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