令和の世なら…お蔵入り?
テリー・ファンクさん死去
和田京平レフェリーが明かす凄みと死闘 ブッチャー戦の意外な舞台裏
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/274004
テリー・ファンクさん死去
和田京平レフェリーが明かす凄みと死闘 ブッチャー戦の意外な舞台裏
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/274004
テリー・ファンクの凄み。
美味しい部分を他者に回し、自分が悪目立ちする方向性。
勝ち名乗りをドリーに任せ、自分は更に傷つく方向性。
1977年12月15日の蔵前国技館。
テリー・ファンクが輝く神風…と解釈したい晴れ舞台。
そんな試合を日テレG+で見た令和の静かな夜。
単なる反則決着なのに、熱狂していた蔵前国技館。
フォークによる過剰攻撃。
そこにヒートする観客の姿勢に乾杯!
「やっぱり、シークはシークだな」という確固たる姿勢に安堵しながら
この試合を好試合と結論付けた時代の空気。
…案外、悪くは無いよねと。
フォークが右腕に刺さっても大丈夫なように
イイ感じで麻酔を打っていたという未確認情報。
真実&現実の問題を先送りしつつ
そこまでして盛り上げようとしたテリーのショーマンシップ。
…やり過ぎっす(小声で)
日本に於ける出世試合と評価される12月15日。
今なら単なる反則決着とみなされ
「泥試合じゃねーか!」というカテゴリー。
読んでいる皆々様の想像力に感謝する感じで
この試合のレフリングで
ジョー樋口が過剰に怒られてる気がするのはナイショです。
なお、流血の結末関連…見つけろ、てめぇで!