JWPが25周年大会で現存する日本女子最古の歴史に幕 団体OG集結
https://www.daily.co.jp/ring/2017/04/02/0010059643.shtml
10年ぐらい前なら
日本最古のプロレス団体は、全女こと“全日本女子プロレス”だったのに
気がつけば、JWPも同じような称号を得てたのか?と。
>この大会のために
>団体OGの福岡晶、日向あずみ、春山香代子、阿部幸江がこの日限りの復帰戦を行い
>現役時代さながらの元気な動きを披露するとファンは大喜び。
福岡晶まで出て来るのなら見とけば良かったという部分と
こういう企画でチケットが売れてしまうって状況も本当は不味いとも思ったりして。
(なお、プロレスに疎くなったんで、こんな動きも知らなかったのはナイショです)
…斎藤澄子を覚えてるファンも少なくなったんだろうなぁ。
ヤマモこと山本雅俊がいたJWP。
横浜文化体育館など熱狂のライブを演出し
「JWPの社長になって本当に良かったです!」という小さなサクセス。
25年前に始まったサクセスストーリー。
「格闘チャンプフォーラム」の寺内1/2兵衛が旗揚げ戦にいたのも眩しい想い出。
寺内1/2兵衛のviva素晴らしきプロレス#1 「格闘チャンプフォーラムのMC決定の真実」
http://miruhon.net/news/2010/07/2viva1_mc.html
横にいるのは…山口さん?(byゴングスタッフ)
「あなたのheartに格闘champforum」…あったなぁ、こういうフレーズw
1992年4月3日に旗揚げしたJWP女子プロレス。
いつも決まった場所にいた堺屋太一センセも、この団体の名物。
キューティー鈴木や尾崎魔弓の影で輝いてたプラム麻里子の姿。
後楽園大会の冒頭で「選手一同、燃え尽きるまで戦います!」と言ってくれたダイナマイト関西の雄姿。
試合の幕間に「元気ハツラツ、オロナミンC!」なんてネタも…アレは甘酸っぱい記憶。
1992年4月3日。
あの日、私は間違いなく後楽園ホールにいた。
女子プロレスの重鎮・デビル雅美がいたJWP女子プロレス。
その半年後、例の団体対抗戦が始まるのだが…それは次回の講釈で。
(芥川隆行のナレーションで始まる西遊記っぽく)
山本さんは本当に頑張ってたしキューティーはメディアでも活躍したしでしたが、結局残ったのは尾崎姉さんくらいでしたね。
女子プロに関しては里村あたりは頑張ってますけどグラドル使ったりしても相当厳しいですね。世Ⅳ虎みたいな良いキャラも今はMMAで名前売るしか道がない…一番賢くてラッキーだったのは華名ことアスカなんですかね。
JWPとジャパン女子プロレスはイコールじゃない!
…大人げないネタで恐縮ですが
それだけは宣言しておきます。
…デビル雅美が所属したJWP女子プロレス。
神取忍が所属したLLPW。
…上記2団体の旗揚げ戦を観たが故に
色々、余計な思い出が頭を過ぎりますが
その件は、次回の講釈で。
(芥川隆行の形相で)