テレ朝チャンネル2で、2018年のG1クライマックスを観ていた。
…飯伏とケニーオメガの前哨戦を台無しにした所業。
現場でお金を払ったお客さんに、申し訳ないアレコレだったが
“これ見よがし”な乱入劇を成立させたという事実。
テレビ桟敷で観ていた私には…まぁ、これも興行の面白さかと。
因みに乱入した彼らの名は…見つけろ、てめぇで。
(元・創業者の声色で)
昭和の全日本プロレスを思い出すかのように
2018年G1クライマックスの行方も、メインイベントに持ち越されていた。
今となっては“偶然”だけで片付かないリーグ戦の結末。
必ず、必ずと言っていい世界最強タッグ優勝戦の行方。
あのイベントも、必ず最終戦に持ち越されていた。
古くはファンクスVSブッチャー・シーク組のアレ。
1991年の三沢・川田VSゴディ・ウィリアムスも記憶に新しい(私の中で)
G1クライマックスが日本武道館。
両国国技館が蔑ろにされていいのか?という余計なツッコミ。
(新日本プロレス的なモノで)
メインイベントは必ず白黒をつける。
そんな確定事項を端っこに追いやりつつ、フルタイムドロー。
シングルで闘うことが日常と化しているレインメーカーと棚橋弘至。
90年代の長州・橋本っぽい日常を見せたふたり。
日常を垣間見せた結果、フルタイムドローに終わった両者。
その結果、棚橋が決勝戦に挑む。
…まさか、あの映画の絡みで決まったオチじゃないよね?
…それでもいい気がするけどね。
となると決勝の相手はケニーではなく飯伏が有力となりますが果たして。
チャンピオンが勝てない(勝たない)チャレンジャー決定戦ならIWGPチャンピオンは出場しない方がリアル且つ王座の格も守れると思うんですけどねぇ。集客の問題が一番なんでしょうが、チャンピオンは特別試合でも成り立つタレントは揃ってるはずなんで内藤に言われる前に変更すれば良いと感じる今日この頃。
>映画公開を控えた棚橋優勝が
>今回のG1予想の大本命らしいですよ(笑)
…な、なんだってーーー!
(週刊少年マガジン・MMR関係者の形相で)
内藤が何を言ったのかは、リアルに知らないけど
メンツを絞らなきゃ不味いだろ?的な見解なら
そこは素直に認めなきゃダメかもしれない次第。
タマ・トンガのアレコレ。
少しだけ面白くしてほしい。
…我儘なんでしょうが。
2018年のG1クライマックス。
棚橋VS飯伏の決勝になる様子。
…リアルな大本命になりそうですやん!!