日本の大学に入学することが決まった長女に、
地元の大学からもオファーが来ました。
第一希望から第九希望まで、自分の卒業試験の点数をもとに考えて、
希望大学(学部)のリストをだせるのですが、
今回、第二希望に書いていた大学の学部から来ました。
リベラルアート系で、翻訳通訳を専門に勉強していく学部。
国家資格もめざすようです。
ここ、いい学部だと思うんです、うちの子には。
しかし、彼女は日本へ行く・・・・・
もう入学金、その他で、40数万払った!
あーもったいない・・・・・(><)
せっかくのオファー!
しかも、日本の大学の無味乾燥で威張った感じの
合格通知&入学許可書とちがって、
「コングラッチュレションズ! ブラブラブラブラ・・・・」
って、読んでるほうが嬉しくなる文面。
メールでも「コングラッチュレーションズ!」って、くるんですよ。その日の朝。
なんか、こう、母校愛みたいなものを抱ける気がする(笑)
なんで、地元の大学からもオファーがきたかというと、
日本の大学に合格しなかった場合のため、リストを提出していたんです。
遅れたので、レイトフィーも入れて、170ドルほど払いましたが、
それだけです。受験料。14000円程度?
それで9学部の希望がだせます。
遅れてなかったら、2000円~4000円程度です!
授業料だって、全面的に国の奨学金ですませられるし、
国民だったら、学生みんなが受けられる奨学金。
利用の手続きをするだけで、審査に通るとか落ちるとか、そんなんはありません。
そして、大学卒業後、働きはじめて、給料から少しずつ天引きで返します。
働きだすまでは、返済はスタートしません。
働かなかったら、そのままです(笑)
入学金も、ないし・・・・
この国のシステムは、つくづく上手くできてるなーって思います。
ということで、
ほんと、もったい、このオファーを蹴らなきゃいけないなんて(><)
ありがたすぎて、申し訳ない・・・・・
すみません・・・・m(--;)m
そして、オファーありがとうございます!
って、こんなところで日本語で書いてもね・・・・・(^^;