山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

数か月ぶりの焚き火だったが

2021-09-06 22:34:27 | 野外活動

 きょうは天気が安定しているかなと、数か月ぶりの焚き火を始める。キュウリの病気の葉をかなり切っては常設の焚き火場に積んできた。そこに、手ごわい雑草も積んでいる。今までずっと、天気が不安定だったのでなかなか焼却処分ができなかった。きょうはまわりの湿気があり焚き火には最適日というわけで、朝から火を入れる。案の定、草が多く濡れているので火は点かない。そこで、古い支柱や枯れた茶樹を混ぜて、そこに乾いた木片を投入してなんとか「聖火」を灯していく。

             

 午後にはかなりの山がなくなり刈り取ってあった雑草やキュウリ枝の残滓を追加していく。濡れているものを火で乾かしながらの作業なので時間がかかる。ダッチオーブンの焼き芋もなかなかできなかった。夕方近くになると、雷が鳴り突然大雨がやってきた。さすがにこれにはお手上げで途中で中断することになった。中断するのは有史以来??初めてのことだった。いつもだったら、うどんか蕎麦くらいは茹でていたろうに、さすがに今回は煙ばかりに終始していたのでそれも成就できず。ウームムム。

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