森とまちをつなぐ「半農半X」日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ミスジマイマイ・アワノメイガ・シロヒトリにご挨拶

2016-08-30 00:06:35 | 生き物
 トウモロコシの片付けをしていたら、実の先端から「アワノメイガ」の小さな幼虫が出てきた。
 トウモロコシの害虫といえば、このかたの名前がよく出てくるし、よく出会う気がする。
 先端の実の柔らかい所がお好きなようだ。

                                   
 今年になって初めてお会いした「シロヒトリ」。
 ほんに、上品な純白の羽が見事で、体の赤と黒のシンプルなデザインがいい。
 真っ白だとアメリカシロヒトリが想起されるが、シロヒトリは茹でて食べると甘味や香味があるという。
 「ヒトリ」とは「一人」ではなく、「火盗」と書くから、灯火がお好きなのだ。

                   
 路上で散歩していた「ミスジマイマイ」に挨拶する。
 ほんとうは木の上が好きらしいが、コンクリートも好みらしい。
 大きさは3cmほどもあり、日本固有種でもある。
 模様もいろいろあるらしく、地域限定の種類もあるが、調べようとすると情報は少なく、ハンディなカタツムリ図鑑も発行されていない。
 
 
 
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麹たっぷりの手づくり味噌樽を開ける

2016-08-29 19:10:56 | 食彩・山菜・きのこ
4月に山猿さんらと一日がかりで作った手づくり味噌の樽をオープンする。
 樽の縁のビニールテープを外す。
 カビができてないかと心配がよぎる。

                                  
 恐る恐る蓋を開ける。
 すると、真ん中のわさびと白い輪となっている塩の効果があったのか、まったくカビは生えていなかった。
 味噌の色は白味噌のような穏やかな色だった。

        
 麹をたっぷり入れているのでこれはきっとじゅうぶんうまいのがわかった。
 さっそく、ご飯を温めて味噌をおかずにいただく。
 和宮様は味噌だけでごはんをぺろりと平らげてしまった。
 教えていただいた山猿さんの優しさが口中に広がった。

                                     
 樽から2kgほどをいくつかに小分けする。
 これを親戚たちに贈ったりして、残りを冷蔵庫に入れて大切に食べていく。
 朝食はパンも多かったが、味噌とご飯を食べるのが楽しみとなりそうだ。

                                 

                                 
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ムジナ侵入でトウモロコシ全滅か

2016-08-28 14:21:26 | 農作業・野菜
 昨日は初めての採密で盛り上がった余韻が続き、どのくらい溜まったかが楽しみとなった。
 そして今朝、きょうからいよいよトウモロコシの収穫が始めるつもりだった。
 それがそれがなんということだ、畑のトウモロコシが倒れてしまっていて、ほぼ全滅状態だった。

                                   
 しかもトウモロコシがなんときれいに食べられていた。
 サルの食べ方に比べれば怒りは収まるが、見事としか言うほかない。
 ヤングコーンだけが無事だった。

                                   
 他の畝立てした畑には穴を掘った跡が見られた。
 イノシシだともっとひどく荒らされるから、犯人はムジナ,つまり「アナグマ」に違いないと見当をつける。

                                   
 アナグマは、上のほうのトウモロコシを食べるために、それを地面に倒してから実を食べたり、持ち帰ったりするらしい。
 手口はまさにこれだった。
 30本近くのトウモロコシが食べられてしまい、中途半端に囲ったネットが役に立たなかった。

      
 そのなかで、アナグマは2本だけまともなトウモロコシを残しておいてくれた。
 それを焼いてありがたく?いただくことにする。
 じゅうぶんうまい。
 それから、トウモロコシの残骸を片付ける。
 残骸の中からヤングコーンを取り出す。  
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ハチミツを初めて採取

2016-08-27 18:55:24 | 食彩・山菜・きのこ
 生まれて初めてハチミツを採取した。
 ボランティアで採蜜をしてくれるMさんから教わりながらだけど。
 一番上の板を開けるとぎっしり「巣板」が形成されていた。

                          
 その巣箱の下を粘土を切るように針金で絞ってから上段を取り出す。
 長いへらで巣板を下のバケツに落としていく。
 
                       
 落とした巣板を小さく砕いていく。
 「やや色が黒いが、時間かけて濃密になったからだ」と言う。

       
 それをMさん手製のザルが入った絞り器にバケツの中身を投入。
 ホースの先端の栓を開ければ蜜が流れてくる仕組みだ。

                           
 蜜の受け手は鍋の上にザルと布巾を配置。
 さっそく、栓を開けてみるとトロトロ蜜が流れてきた。

        
 鍋には完成のハチミツ。
 布にはやや粗い蜜。

                              
 この荒い蜜を小皿に採りだしてみる。
 舐めてみると濃密だ。

       
 もちろん、食パンにたっぷり塗って食べてみる。
 懐かしい味だった。
 そういえば、赤貧の子ども時代に食べたハチミツはこのくらい濃かったのだ。
 遠くから道具を持参でやってきたMさんに感謝するばかりだ。
 こういう人がいるかぎり日本は健全なのに違いない。
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嫌われ者が集合

2016-08-26 20:20:27 | 生き物
 朝、雨戸を開けたら目の前にタランチュラならぬでかいクモが網戸に出てきた。
 心の準備がなかったので一瞬ドキッとしたが、これはわが家の家守の「アシダカグモ」だと思い直す。
ゴキブリより素早いのに、獲物をひたすらじーっと待ち続ける。

                           
 アマガエルくらいの大きさのカエルが流しに侵入。
 アマガエルなら緑のイメージが強いが、これは体色が褐色のまだら模様。
 カエルの体色は変化が激しいので種類がわからないが、アマガエルもこういうファッションの仲間もいるらしい。

                         
 夜になると家にときどきやってくるシャクガの仲間、「シロオビアオシャク」のようだ。
 つまり、シャクトリムシの仲間だ。
 緑色の蛾というのが珍しいが、大きさはシジミチョウくらい。

    
 スイカの皮を庭の常設焚き火場に捨てておいたら、「キイロスズメバチ」が群がっていた。
 そばを通ると脅しにくる蜂もいるが、刺すことはないので、そっとしておく。
 どうも近くにスズメバチの巣があるらしく、このところ出現率が高い。

 それぞれマイナーな生き物の嫌われ者だがそれぞれたくましく存在感がある。
 
 

        

                         
 
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日本株式会社を暴く稲垣えみ子さん

2016-08-25 18:03:38 | 読書
 『魂の退社』で稲垣えみ子さんの軽やかなフットワークが続く。(画像はweb<AERA meeting>から)
 「会社が生き残ろうと頑張れば頑張るほど、不幸になる人間が増えていく。… つまり、会社は完全に行き詰まっている。そして、これこそが日本社会の行き詰まりの正体なのでは」と稲垣えみ子さんは、日本は会社組織依存社会であることを暴露する。

 「経済成長に巻き込まれた人間は、どんどんモノに依存しないと生きられない体になっていく。つまり経済成長は、日本人の自立ではなく、依存を生んでしまったのではないか。」との指摘は新鮮だ。

                            
 稲垣さんは、会社生活を旅に例えて、「旅に出ることを通じて、人は初めて大人になるのです。大人になるとは、…前へ進んで行く力を身につけるということです。…で、肝心なのは<旅を終える>ことなのではないでしょうか。旅はいつかは終わる。…会社は修業の場であって依存の場じゃない。」と喝破する。

                              
 そしてその日のために、「<会社を卒業していける自分を作り上げる>こと、それはすごく大事なんじゃないか」と、やんわり問いかける。
 しかし、「人は自然に、同期できる相手をいつも探している。ただし集団の中にいるとそのセンサーはにぶくなり、電波も弱ってくる」と。

    
 最後にこう結ぶ。
 「<つながり>がこれからの社会のキーワードだと言う人がいるし、私もそう思うけど、つながるためにはまず一人になることが必要なんだ。
 みんな知ってた? 私は初めて知ったよ。」

 人とつながるとは一人になってみること、一人になるとは人とつながるということ、か。
 なーるほど。まったくもって、オイラがつねづね痛感してきたことを代弁してくれている。
 ひとりになってこそ、人のありがたさや優しさに敏感になれる。
 
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稲垣えみ子『魂の退社』が提起するもの

2016-08-24 20:57:00 | 読書
 アフロヘアの朝日新聞編集委員・稲垣えみ子さんが会社を辞めてから見えてきたものを綴った『魂の退社』(東洋経済新報社、2016.6.)を一気に読む。
 稲垣さんの軽妙な言葉の深さが生きるという根源を問う。
 「スーパーの便利さが実に物足りなくなってしまった。いつでも何でもある現代において、もう<ある>ことを贅沢だと思う人はほとんどいないんじゃないか。むしろ、<ない>ことの方がずうっと贅沢だったのだ。」

                                 
 続けて、「つまり直売所は私にとって、お金がなくても楽しめる場所であったばかりか、<ない>ことの方が<ある>ことよりむしろ豊かなんじゃないか」との指摘は、まったくオイラの経験則と一致する。
 それは、都会の生活より鄙びた田舎そのものの不便な暮らしのほうが豊かであることも実感しているからでもある。

 高給取りだった会社員時代を振り返り「私はそれまでずっと、何かを得ることが幸せだと思ってきた。しかし、何かを捨てることこそ本当の幸せの道かもしれない」というのも、同感だ。

     
 「現代人は、ものを手に入れることによって豊かさを手に入れようとしてきました。しかし、<あったら便利>は、案外すぐ<なければ不便>に転化します。そしていつの間にか<なければやっていけない>ものがどんどん増えていく。」
 「<なくてもやっていける>ことを知ること、そういう自分を作ることが本当の自由だったんじゃないか。」
 ということで、原発事故のこともあって、電化製品などをことごとく廃棄していき、電気代を数百円にしていったのは有名な話だ。



 マスコミは稲垣さんの節約生活につい注目してしまうが、豊かさとは何かという問いに自らが実践していくところが素晴らしい。
 それが景気浮揚がすべてとするアベノミクスへの対峙でもある。
 軽やかな稲垣さんにぜひ過疎に住んでほしいと思わずにはいられない。
      
 
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畑で野生化する「タカサゴユリ」

2016-08-23 19:03:08 | 植物
 わが小さな農園のあちこちに「タカサゴユリ」が野生化してきている。
 テッポウユリと見分けがつかないほどなので、帰化植物とはいえ駆除できないでいる。
 そのためか、今年は特に多くなってきた気がする。

                                 
 とりあえず、切り花をして花瓶にさして家のあちこちに置くことにした。
 球根はアクがあり、苦いらしい。
 ただし、バターといっしょにしてホイル焼きや味噌・酢味噌和えならおいしく食べられるというが、試してはいない。

    
                               
 夕方見たタカサゴユリはなかなか風情があった。
 匂いもなかなか素敵だ。
 種を大量に散布して1年で花を咲かせるから野生化するのももっともだ。
 
 きょうの朝は太陽が痛いくらいの猛暑だったが、午後は突然雷雨となり、整備中だった畝づくりを中断する。
 
 
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日本ミツバチとスズメバチとの台風前攻防

2016-08-22 18:58:40 | 生き物
 
 台風が直撃かと心配した昨日は、ミツバチハウスが倒れないようホウノキと固定する。
 また、トウモロコシが倒れないようネットをめぐらす。
 これはハクビシン対策をも兼ねる。

                     
 ミツバチハウスでは、スズメバチが日本ミツバチを捕獲しようと執拗にアタックしていた。
 スズメバチが近づくと日本ミツバチはいっせいに羽を震わして集団戦術で戦闘態勢に入っている。
 台風前でバタバタしていたので、このドラマチックな攻防をじっくりは見る余裕はなかったが、日本ミツバチの姿に感動する。

  
 昆虫の中でいちばん知能が高いのが日本ミツバチだという。
 スズメバチは巣のまわりを偵察して目標を定めて一匹ずつ捕獲していく。
 日本ミツバチは攻撃の餌食にならないよう数の力を誇示して隙を見せない。

                             
 巣箱の端にスズメバチの死体が転がっていた。
 つまり、やってきたスズメバチを集団で取り囲み、体温を急速に高めて熱殺してしまったに違いない。
 集団の力が弱いとミツバチのほうが全滅する。
 いかにも、日本的なミツバチであることに感心するばかりだ。

 きょうは台風からの直撃がなかったのでホッとする。
 関東では被害が続出している。
 東京オリンピックはやはりやめたほうがいいとしきりに思う。 
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散策会で「ミヤマカラスアゲハ」を発見

2016-08-21 20:32:01 | 旅行・散策
 あすは台風9号の上陸だそうだが、きょうはなんとか蒸し暑い晴れの森林散策会が天竜・横川「道の駅」周辺で開催された。
 コースは20年ほど前工事が始まったがそのまま開削されないままの幻の県道だった。
 そこでなんと、ミヤマカラスアゲハ♂を発見。

                             
 青緑色のメタルカラーの美しさは言うまでもない。
 水を飲んでいるアゲハは人が近づいても逃げないのが不思議。
 しばらくみんなでその魅惑を味わった。

 カラスアゲハはわが家にも来たことがあり見たことがあったが、ミヤマカラスアゲハにはなかなか会えないでいた。
 20年ほど前、長野の里山でミヤマカラスアゲハの群舞に出会って衝撃だったが、それ以来の再会だ。

                             
 林縁ではヌスビトハギ・キンミズヒキ・ガンクビソウ・センニンソウ・ヒヨドリバナ・マツカゼソウなどの花を確認。
 夏の花から秋の花への移行期のようで、秋の植物図鑑が必要だった。
 参加者も天候不順な蒸し暑いなかでも40人近くの参加があった。

  
                               
 道の駅周辺では、コニシキソウ・オオニシキソウ・センニンソウ・コマツナギ・アカバナユウゲショウなどの群生が見られた。
 また、フユイチゴの未熟の実も多数みられたので、このコースはイチゴジャムのための収穫には最適の場所だと思った。
 ただし、フユイチゴの実は小さいので大量に採らないといけない。
 

                           
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でっかい大玉スイカができたぞ

2016-08-20 20:15:28 | 食彩・山菜・きのこ
 大玉スイカを収穫する。
 サッカーボールほどの大きさはあるだろうか。
 今まで失敗ばかりしていたスイカづくりだったが、今年は偶然にとりあえず成功。
 一株に二つできると聞いたが、たしかに二つはできた。

                          
 ただし、摘果をあまりしなかったのでドッチボールほどのスイカもさらにできた。
 一株の糖度は同じなので、実が多いと甘さが少なくなるという。
 たしかに食べてみると甘さがいま一つ。

       
 くわえて、トマトだと水やりをできるだけやらないほうが甘さが出るというが、スイカも同じかもしれない。
 盛夏だとつい水やりを多めにしてしまった。
 水っぽいのもそのせいかもしれない。

 とはいっても、畑でぐっしょり汗をかいてきてから、冷やしたスイカを食べたときは旨いのは間違いない。
 それを楽しみにいい汗をかくとしよう。

                                
 リオオリンピックで400mリレーで銀メダルを勝ちとった日本。
 そんなオリンピック報道に隠れて、国連の核軍縮会議のニュースが小さく扱われている。
 中南米・アフリカ諸国をはじめとする100ヵ国以上は、核兵器禁止条約へのとりくみを勧告する報告書づくりに賛成しているとのことだが、日本は棄権だと。

 被爆国日本の核廃絶・平和推進の腰砕けは戦後一貫している。
 このサボタージュを許してしまっているマスコミの責任もわれわれ国民の責任も大きい。
 臭い物に蓋をしたまま、いまだ戦後を忙しく生きている。
 
 
 
 
 
         
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ブルーベリーの熟した実が消えた!??

2016-08-19 21:05:02 | 農作業・野菜
 灼熱の光線を避けて畑のブルーベリーでつまみ食いするのが日課だった。
 ところが突然、完熟しているはずの実が消えてしまったのだ。
 はじめは、つまみ食いのやり過ぎかと反省していたが、完熟していくはずの実がいつまでも現れない。
 いったい、どーゆーこと??
 野鳥かハクビシンかシカか、最近急にやってきたスズメバチかと疑ってみるが、現場を見ていないので現在迷宮入り。

         
                                
 種は昨年のものだったが、先月末に撒いた「クウシンサイ」が食べられるくらいに育ってきた。
 ほかの種はこの暑さに苦戦していたが、発芽率もよく、さすがクウシンサイらしく、たくましく丈夫だ。
 しかも、ニンニク並みの栄養もあるので、残暑はこれでのりきれそうだ。

                         
 サービスでいただいた「モロヘイヤ」は、初めは元気がなかったが、さすがエジプトの王様の野菜らしく夏には強い。
 さっそく、納豆と混ぜてコネコネして、それを食パンにつけて食べてみる。
 このネバネバでしぶとく生きるとしよう。
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畑はニガウリが旬

2016-08-18 20:46:11 | 農作業・野菜
 畑の野菜はそろそろキュウリやトマトが終了間近となり、一時中断していたナスが持ち直す。
 そんななか、いまいちばん元気なのが遅れて登場したニガウリとなった。
 長さが30cmはある立派なゴーヤを毎日収穫している。

                          
 繁茂する葉に隠れていた採り残しのゴーヤが巨大になってしまうこともある。
 ヘチマのようなゴーヤをチンジャオロースやペペロンチーノなどの料理にして一気に食らう。
 食べきれないときは近隣や知り合いに食べてもらう。

   
 ドッチボールくらいの大きさのスイカもなんとかおいしい。
 猛暑のときはこれを顔で食らうのが楽しみ。
 最近はリンゴのかわりに野菜ジュースに入れるのも日常となった。

 ピーマン・モロヘイヤも変わらずゴーヤと競っている。
 次は秋野菜の準備で黒マルチをはがしたり、草取りしたりで、農的暮らしはエンドレスなのだ。
 
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農的生活は蛾とのつきあいでもある

2016-08-17 20:35:02 | 生き物
 植え込みにあった「コムラサキ」の枝の先端が蜘蛛の巣のような状態になっていたので、切り取ってみた。
 するとその周辺にアオムシくんがいた。
 若葉がかじられているのでこれは駆除しなければならない。

                           
          
 調べてみるとこれは、「ヨスジノメイガ」の幼虫らしい。
 そのまんまにしておくと葉が全部食べられてしまい枯れてしまう。
 30mmほどの小さな幼虫だが、食欲は旺盛だ。

 成虫は4本の筋があるが、さらに短い筋がもう1本ある。(画像はwebサイト「北河内昆虫記」から)
 ガーデニングする人にとっては大量発生するので困った害虫となる。

                         
  
 サトイモの葉にモダンな服を着たスズメガの仲間「セスジスズメ」の幼虫を発見。
 この仲間には黒いのもおり、みんなおしゃれなデザインが特徴だ。        
 成虫はハングライダー型の褐色の蛾で、航空機のようなカッコ良さがある。

   
 さらに、トマトの葉に「ハスモンヨトウ」の幼虫も発見。
 野菜や果樹の害虫としてよく名前があげられる。

 農的生活にはこうした蛾の幼虫・成虫ぬきにはありえない、というのが実感だ。
 とくに夏の夜は蛾が飛来してこない日はないと言っていいくらいの状態。
 つまりそれほどに家のつくりが隙間だらけ、いやいや、自然が豊かであるという証左だと言いたい。
 
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芽が出たのがうれしい

2016-08-16 20:19:08 | 農作業・野菜
 このところの天気の変容はからだに悪い。
 午前中カラッとした晴れなのに午後は雨、そして夜は例年の熱帯夜ではなく涼しすぎる。
 これではとてもついていけない。
 しかし、雨のおかげか種を撒いた畑からかわゆい芽が続々と出てきた。

                              
 というのも、今月早々に「もちきび」・「もちあわ」・「ニンジン」の種を撒いたがいまだに芽が出ない。
 種が古かったことも原因だが、水やりが足らなかったかもしれない。
 そんなとき、4日前に撒いた種が見事に反応してくれたのだ。

       
 初めて挑戦する「丸葉山東菜」は、白菜の仲間(「べかな」ともいう)だという。
 若採りしたものはときどきスーパーで見ることがあるが、半結球した成長したものは漬物用にする。

 また、新潟市寄居市の伝統野菜「寄居かぶ」の芽も出ていた。
 300年前から作られていたが、現在は都市化のため絶滅寸前という。
 形は扁平のかぶだが、香りや甘みがいいということだった。

                             
 さらには、胡麻風味が魅力的な「ルッコラ」=「ロケット」の芽もいっせいに出ている。
 サラダにはもってこいのハーブでもある。
 英語名では「ロケットサラダ」、イタリアの「ルッコラ」はロケットという意味だそうだ。
 茎の周りに葉が直立している様がロケットに似ているからだという。
 「ふーん」

 終日、照りつける太陽に昼寝で対抗する。
 夕方になってやっと、夏野菜の収穫と草刈りにごそごそと動き出す。     
 

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