今年も年末なので恒例の今年読んだ本で個人的に気に入ったものを選んでみた。
第一位 「信長の原理」 垣根涼介著 角川書店
第二位 「AI vs教科書が読めない子どもたち」 新井紀子著 東洋経済新報社
第三位 「雲上雲下」 朝井まかて 徳間書店
第一位は織田信長の心理をついた傑作。こういった新鮮な歴史小説も楽しい。第二位は今流行りのAIと子どもたちの学習能力の低下を連動させた警告の書。日本の未来を心配させる。第三位は一種のファンタジー。民話の主人公たちが繰り出す話は楽しい。民話が無くなっていかないことを望む。
私の理想の読書スタイルは、静かに売れている心暖まる本を探すこと。来年もどんないい本に出会えるか楽しみだ。
特別賞 「忘れられた巨人」 カズオ・イシグロ著 早川書房
ノーベル文学賞作家のベストセラーから。6~7世紀のイギリスが舞台だが読みごたえがあった。お勧めの本。
第一位 「信長の原理」 垣根涼介著 角川書店
第二位 「AI vs教科書が読めない子どもたち」 新井紀子著 東洋経済新報社
第三位 「雲上雲下」 朝井まかて 徳間書店
第一位は織田信長の心理をついた傑作。こういった新鮮な歴史小説も楽しい。第二位は今流行りのAIと子どもたちの学習能力の低下を連動させた警告の書。日本の未来を心配させる。第三位は一種のファンタジー。民話の主人公たちが繰り出す話は楽しい。民話が無くなっていかないことを望む。
私の理想の読書スタイルは、静かに売れている心暖まる本を探すこと。来年もどんないい本に出会えるか楽しみだ。
特別賞 「忘れられた巨人」 カズオ・イシグロ著 早川書房
ノーベル文学賞作家のベストセラーから。6~7世紀のイギリスが舞台だが読みごたえがあった。お勧めの本。