多摩てばこ通信

食べもの、祭り、テニス、お酒、こだわりものを中心とした情報発信とひとりごと

糖質制限で血糖値維持する食事と生活

2010年04月18日 | Weblog
昨日4月中旬にも関わらず東京に雪が積もりました。新聞の見出しも「都心41年ぶり遅い雪」とのこと。ということは年配の私にも東京で見る4月の雪は初めて。なごり雪?故郷の明石は、10年に一度しか雪が積もらないところなのでいまでも雪を見ると楽しい。
3ヶ月ぶりの血糖値の検査結果は、HgA1Cが5.9、空腹時血糖値が117 とほぼ正常に近い数値でした。以前から行なっている糖質制限の食事が効果を維持している。主治医も驚いています。
もちろん当の本人が一番驚いているのですが、10ヶ月も行なっていると、コツも分かってきて、血糖値に良い食事・食材がほぼ一目でわかる。翌日の弁当の献立を考えるのも楽になった。ご飯や蕎麦、ジャガイモ、パンはダメ。玉子、トンカツ、マヨネーズ、チーズはOK。夜のお酒も日本酒はダメで、焼酎・ウイスキーはOK。ただし、反動がくるので一切ダメとはせずに時々少し食べる。栄養のバランスもあるので、一切絶つのは良くないと思う。
糖尿病の本の中にはまったく反対のことが書かれてあるので要注意!私の主治医もパンは良いと言っています。
結局は、自分の健康は医者任せにぜず、自分で調べ自分で守るしかないということ。糖尿病に良い食事について世間ではあふれるほどの情報があるが、どれが正しくてどれが間違っているのか自分で調べるしかない。
それからもうひとつ。最近はブームのように糖質ゼロの食品が出てきて有難い。昔なら断念せざるを得ないものもありつけられる。
すべてを白黒つけられるものではなくて引き続き試行錯誤は続きますが。