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勝平か割山か

2012-06-18 23:09:12 | 秋田の地理
秋田市役所では、秋田市南西部の地域をまとめて「西部地区」と呼ぶ。その中心が新屋(あらや)地区。
地名(住所)としての「新屋」は雄物川(雄物川放水路)の両側(北と南)に存在するが、一般的に「新屋」といえば(公的にも市民の感覚としても)雄物川の南側の地域だけを指すことが多い。

ここでは、新屋の一部であるのにあまり「新屋」とは呼ばれない、雄物川北側の地域の呼び方に注目してみる。
結論から言えば、秋田市役所では「勝平(かつひら)地区」と呼んでいる。

勝平地区は、日本海・秋田運河(旧雄物川)・雄物川放水路で囲まれた、島状の土地の南半分を占めている。
秋田県運転免許センターや市立秋田商業高校などがあり、かつては旧・秋田空港があり、現在は風力発電の風車が並んでいる。宅地化が進んだとはいえ、砂浜や松林も多い。
島の中央に「勝平山」があり、そこから北側は新屋ではなく「向浜(むかいはま)」地区と呼ばれるが、スポーツ施設や工業地帯があり、住んでいる人はいないはず。
Googleマップより
上記の通り秋田市では勝平地区と呼ぶこの地域だが、秋田市民もまた、日常的な会話などでここを「勝平」と呼ぶことも多い。
その一方で「割山(わりやま)」と呼ぶことも多い。

個人的な感覚では「割山」と呼ぶことのほうが若干多いような気もするし、(秋田市で言う)勝平地区の中でも「勝平」と「割山」では微妙に場所が異なるような気もする。
「勝平」と「割山」の違いって何だろう? 明確な使い分け方があるのだろうか?



ここで、ちょっとややこしいのだけど、地域の総称としての勝平・割山とは別に、現在は町名として「勝平」や「割山」を名乗るものが存在する。
新屋勝平町、新屋勝平台、新屋割山町の3つ。
勝平台は1989(平成元)年、他の2つは1964(昭和39)年に、住居表示実施によって誕生した。

川尻割山線のバス停の「割山町」(船場町経由のみ)や「勝平」(と怪しい「勝平二丁目」)は、新屋割山町と新屋勝平町のことを指していると考えられる。

住居表示実施前にさかのぼれば、大字の「新屋町」に「割山」という小字があり、1964年と1989年の住居表示実施で縮小・消滅している。現在の新屋割山町のみならず、新屋勝平町や新屋南浜町なども含んでおり、広範囲だったようだ。
「勝平」を名乗る旧所在地名はなかったらしい。



「割山」は、山を割って(切り開いて)開拓してできた土地であることにちなむという話を聞いたことがある。
「勝平」は「勝平山」が由来のようだ。ただし、現在の勝平町や勝平台は、勝平地区の中では勝平山からいちばん遠い辺りに位置する。


地域の総称の話に戻ります。
勝平地区に所在する施設や店舗には、勝平または割山の名を付けたものが多い。「勝平派」と「割山派」に分けてみた。
・勝平派
勝平寺、勝平神社、勝平日吉神社
勝平通り(県道だが命名は秋田市)、勝平新橋(秋田市道)
雇用促進住宅「サン・コーポラス勝平」
秋田県警秋田中央警察署勝平交番
市立勝平小学校、市立勝平中学校、秋田市勝平児童館、勝平屋内ゲートボール場、勝平地区コミュニティセンター、秋田市消防本部秋田消防署勝平出張所
私立勝平幼稚園、私立勝平保育園
スーパードラッグアサヒエクスプレス秋田勝平店、佐野薬局勝平店、勝平タクシー

・割山派
路線バス「川尻・割山線」(秋田市交通局が命名し、秋田中央交通へ移管)
ローソン秋田割山店、ナイス割山店、割山自動車学校
秋田割山郵便局、秋田銀行割山支店、秋田信用金庫割山支店

・両方
サンクス秋田割山店・サンクス秋田勝平店
【2017年6月6日追記】その後、サークルKサンクスのファミリーマートとの統合にともない、2017年6月22日に割山店が「ファミリーマート割山店」としてリニューアルオープン。勝平店はサンクスのまま。【2020年11月29日追記】勝平店は2018年7月5日に「ファミリーマート勝平店」に。
北都銀行割山支店・北都銀行勝平出張所(ATMコーナー。昔は勝平支店だったのかな?)
【2021年4月1日追記】北都銀行割山支店は、2021年2月22日に、山王支店内へ移転する“支店内支店”化され、この地区に実態としての店はなくなった。
地図に示すとこんな感じ。赤丸が勝平、緑丸が割山
勝平が多数派だ。
寺社や公共施設はすべて勝平で、割山を使っているのは民間ばかり。(強いて言えば、旧市営バスの割山線と旧郵政省の割山郵便局が例外)
これは、勝平山が信仰の対象であったり、上記の通り市の正式な呼称が勝平であるという理由もあるのだろう。

分布を見ると、「勝平」は新屋勝平町・新屋勝平台以外にもほぼまんべんなく分布するのに対し、「割山」は東寄り=新屋割山町周辺に偏っているものの、新屋勝平町周辺にも「割山」を名乗るものがいくつか固まっている。
“勝平”保育園と“割山”郵便局が向かい合う
同じ組織で勝平、割山両方を名乗るのは、サンクスと北都銀行。
どちらも、勝平が北側、割山が南側にあることが共通している。

最初のほうで、感覚としては「勝平」と「割山」を指す場所が違うと書いた。
個人的には、「勝平」のほうが広範囲の感じがする。そして、勝平ではなく「割山」と呼びたくなるのが、旧秋田空港跡地や運転免許センターの辺り。勝平地区の南端、雄物川放水路に面した新屋勝平町~新屋寿町~新屋南浜町付近。
「割山の免許センター」とは言うが、「勝平の免許センター」とはあまり言わないと思う。

サンクスと北都銀行の名前もそうだが、勝平地区の南寄りのことを「割山」と呼ぶのだろうか?
でも、「新屋勝平町」「勝平通り」も南側にあるし…
それに公的には、エリアの名称として「割山」を使うことはないわけで、あくまでも通称・俗称だろう。
あいまいで結論が出せません。皆様はどのようにお考えでしょうか。


さて、勝平地区の対岸・雄物川南岸の(狭義の)新屋の県道に、こんな案内標識が設置されている。
※かつては国道だったので、もしかしたら建設省(当時)が設置したのかもしれない
右折側に注目
「割山運転免許センター」とある。
これは「割山 および 運転免許センター」という意味ではないらしい。
英語で「Wariyama Driving Licence Center」とあるように、「割山運転免許センター」という組織が存在していることになっている。(正式名称は「秋田県運転免許センター」)

秋田県内で唯一の運転免許センターだから、単に「運転免許センター」と表示すればよかったのに。
好意的に解釈すれば、設置者が気を利かせて「割山へ行くにはこっちですよ」ということも伝えたくて、どこかで行き違いがあって「割山運転免許センター」になってしまったのかもしれない。
その場合にしても、上記の通り「割山」というエリア名は俗称に過ぎないから、「勝平」とするのが正当だろう。
標識設置の担当者も、「運転免許センター=勝平よりも割山」というイメージがあったのだろうか。

※勝平地区の選挙の投票所についてはこちら
【2017年7月30日追記】2017年8月4日には、サンクス勝平店【2020年11月29日訂正】ファミリーマート割山店の1本東の通り沿い・秋田銀行割山支店隣に、「セブンイレブン秋田割山店」がオープン。所在地は新屋勝平町。

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42 コメント

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Unknown (名無しの秋田市民)
2012-06-19 20:02:15
どこ住んでるの?と聞かれた時に新屋と言うべきか毎回悩んでいます。
勝平と言うとそれってどこ?って聞かれそうなんですよねXD

なんだか割山って言っても通じませんね。。。
年代の差もあるんでしょうけどやっぱり学校名が勝平だからでしょうか。

そういえば北都銀行のは羽後銀行とあけぼの銀行時代は
ナイス向かいの支店も窓口を開いていて
統合してから今の北都銀行割山支店のみを窓口にして
ナイスの方はATMだけにしたなんて親から聞いたことがあります。
自分の記憶ではないので胸張って言えませんけど。
結局のところ支店名が勝平だったかどうかはわからないんですけどねm(__)m
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歳の差? (taic02)
2012-06-19 23:40:10
「割山」と言うのは、年配の人に多いのでしょうかね。
今は勝平中学校(開校はもう25年以上前ですね)ができて新屋本体とはある程度“隔離”されたし、「勝平」の認知度が上がったのかもしれません。

そうでした。
北都銀行は合併前の2行それぞれの店舗だった可能性もありますね。距離的に近いですし。

勝平の歴史もちょっと調べたのですが、なかなか興味深い点がありました。いずれまた記事にしたいと思っています。
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Unknown (Unknown)
2017-09-14 17:34:10
北都銀行は、旧羽後銀行及び旧秋田あけぼの銀行のいずれも「割山支店」で、合併時にあけぼの銀行の側が「勝平支店」になった経緯があります。
日新学区(いわゆる新屋地区)の支店の場合は、旧羽後銀行の側が「日新支店」とされました(現在の新屋支店は、店舗統合の際に廃止店側に移転したため、日新支店の跡地に設置されています。すなわち、廃店になった旧あけぼの跡地に移転した秋田駅前支店と逆のケース)。

ちなみに、今は亡き新あきた農業協同組合のこの地区の支店は、割山支店ではなく、「勝平支店」でした。現在の交番の並びにあったと記憶しています。確か、バス停の名前にもなっていたような。

似たようなケースだと、過去には、川元地区に川尻支店があったこともありました(旧羽後銀行川尻支店と秋田信用金庫の旧川尻支店。旧羽後銀行は、本当に川尻地区に旧あけぼのの川尻支店があったため、合併後現在に至るまで、旧羽後銀行川尻支店は、北都銀行では川元支店となっている)。新あきた農業協同組合は、北都銀行旧川尻支店至近の場所に過去には川尻支店があって、現在はATM(秋田県農協ビル支店川尻出張所)のみとなっています。

話はずれますが、北都銀行桜支店が横森とか、明田支店が明田でないところとか(今は亡き秋田銀行及び新あきた農業協同組合の支店も)、もっと厳格に言えば住居表示実施前を加味しても整合性が怪しいところとかいくつかあるのですが、秋田銀行卸町支店のように、移転の結果外れてしまったケースもあるでしょうから、支店の位置とか、命名経緯とか、そういったものを紐解くと、なんか面白いかもしれません。
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複雑かつおもしろい (taic02)
2017-09-16 00:10:16
各金融機関やその時々の事情もあるのでしょうが、要はケースバイケースで明確な法則はないといったところでしょうか。
統廃合を伴わない移転の場合、むやみに店名を変えるのもと、顧客に混乱と不便をかけるという理由もあるのでしょう。
また、地名のほう(住民の感覚としての地名)が後からズレたものもありそうです。今、泉といえば、泉小中学校のある側だと思いますが、泉郵便局や泉駐在所は、線路を越えた泉三嶽根方面にあるように。

新屋の「日新」が銀行の支店名になっていたのは意外でした。小学校と以前の中学校名に使われていたに過ぎない名称だと思っていたので。
川尻と川元の明確な区分けは、よそ者としては実はよく分かっていません。両方とも「川尻地区」ととらえてしまいます。
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Unknown (Unknown)
2017-09-16 01:23:28
確かに、金融機関の支店名の変更は色々と手続きが面倒そうです。

とはいえ、最近では、秋田銀行仙台南支店(河原町支店の移転新築)や横手条里支店(横手駅前支店の移転新築。併せて横手西支店を統合)、北都銀行三種支店(鹿渡支店の移転新築)のケースがありますし、近く、秋田銀行六郷支店と北都銀行六郷支店がいずれも美郷支店となります(いずれも、移転や統合はなし)ので、その辺の整合性もどうかな、という感じではあります。秋田銀行卸町支店に関しては、現在地の真向かいに、北都銀行茨島支店もありますし、行政上は、茨島は中央SC管内、卸町は南部SC管内らしいので、コープあきた茨島店の正面側の道路が境界線となっていることになります(なので、薬王堂茨島店が卸町にあるという現象もあるわけで、線引きがややこしい)。

あとから気づいたのですが、秋田銀行御野場支店も移転で現在は仁井田本町所在でしたね(マルダイおのば店の敷地内。以前は、秋田南消防署至近だったので、住所上も御野場に所在)。それまで、仁井田を冠する地区に支店がなかったところ(御野場支店自体も、それほど歴史の長い支店ではなく、旧位置も立地的に車での来店がやや難のある場所だった)を見ると、比較的最近住民となった方を除けば、この地域は歴史的に牛島支店を取引店とする方が多かったのかしら。羽後銀行も牛島支店まで近隣にはなかった訳ですし(秋田南支店は旧あけぼの、御所野支店は合併後、システム統合前だったゆえに旧羽後銀行支店扱いで開業の拠点)。

ご指摘の泉地区も、奥羽本線の西側が中央SC管内、東側が東部SC管内となっているので、同じ泉を冠する地域でも、感覚的なものだけでなく、行政上も線路という物理的な構造物でも分断されている感じではありますし。

感覚的なという意味では、土崎港東地区に、将軍野店とつく店舗が散見されるのがあるかもしれません(秋田銀行将軍野支店もしかり。かつてのユナイトホールディングスの本社があった旧いとく将軍野店もしかり)。

秋田市内に限定すれば、過去の2000年代以降だけ見ても、北都銀行秋田西支店と秋田北支店、新あきた農業協同組合の北支店、南支店、東支店、西支店、中央支店(一部顧客を東支店に移管の上、北支店に統合され廃店)のケースがありますが、いずれも統合が伴っています(北都銀行については、羽後銀行の側が新築移転と同時)。なお、昨年の新あきた農業協同組合矢留支店のケースは、店舗名の変更と案内されていましたが、厳密には新設支店(本店窓口を矢留支店に入換)への勘定分割(移管)の扱いなので、かなり特殊なケース。秋田銀行の日大工学部前出張所が郡山南支店となった(併せて支店番号や口座番号も変更)ケースが類似例でしょうか(合併前に、事前に重複する支店番号を変更しておくケースを除けば、異例の内容と言えるでしょう)。

支店名を移転で変更しないのは、三菱東京UFJ銀行などのブランチインブランチで、廃店にせずに明らかに噛み合わない場所の店舗に取り込まれるケースでは多いですね(きらやか銀行の石脇出張所のケース等もそうですが)。

もっとも、北都銀行の秋田西支店が八橋にあるというのも違和感はあるのですが(秋田西支店に統合された、(秋田がつかない)かつての西支店も、(秋田あけぼの銀行西支店時代から)高陽幸町にあったので、それはそれで当時から違和感のある名前ではあったのですが)。

あと、日新支店のような店舗名変更のケースだと、羽後銀行将軍野支店が高清水支店(現存。将軍野支店に統合されたのは、旧自衛隊前支店)になったケースがあります。
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Unknown (wam)
2017-10-11 08:21:58
むかし、城東支店とか城南支店とかもありませんでしたか。

秋田市内だと、方角のつく支店名あるいは店舗名があまりないですよね。
ただ、土崎南とか手形北とか、全くないわけではないのですが。
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サンクス秋田勝平店 (編地 耕部、)
2017-10-11 18:25:03
こんばんは。

今勝平と割山について取り上げているのですが、双方のサンクスも勝平と割山に存在しており、今は割山のメディック薬局敷地内の方がファミマになっています。
もう一方のサンクス秋田勝平店ですが、壁面とガラス面のロゴに新旧のギャップがあるのを御存じであろうか。
壁面の看板は秋田進出当時から使われている初代のサンクスのもので、「Sunkus」表示が超デカめのバージョンが使われているのに対し、ドアなどのサンクスのステッカーはファミマに統合寸前まで使われていた末期の「…Sunkus…」のバージョンが使われており、店名表示も小さく丸コジック調で書かれてあるものが使われているようです。
特に、壁面のデカ「Sunkus」看板は当時はいろんな所でよく見かけていたのですが、時代と共に減少し、ファミマに統合した現在も使われている小さく「Sunkus」と書かれてあるバージョン(上の赤のラインは書いてない)に交換されているのはよく見ますが、デカ「Sunkus」看板が未だに現役で使われているのは珍しいようです。
因みに、私もそのサンクスにはよく買い物とかで利用されていますし、今日のお昼過ぎにも利用してました。

よろしくどうぞ。


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コメントありがとうございます (taic02)
2017-10-12 00:07:33
>wamさん
自信がないのでなんとも言えませんが、相互銀行・羽後銀行なども含めればあってもおかしくはないと思います。

たしかに、秋田市では方角はあまり使わないと感じます。城東は比較的多いでしょうか。
また、新屋方面を「西」、仁井田方面を「南」としているのは、若干、違和感があります。これは、秋田市役所の地域分類と、秋田南高校の存在が大きいのでしょう。
あと、創立経緯や時代によるのですが、南以外でも県立高校の方位と位置関係には大きな違和感があります。

>編地 耕部、さん
こんばんは。
サンクスのロゴにそんな違いがあるとは知らなかったです。
勝平店も、いずれファミリマートになってしまうのでしょうが、今さらサンクスの表示を新しくはしないでしょうから、その時までは現状が続くのでしょうね。

サンクスも少なくなってしまい、足が遠のいてしまい、もう何年も利用していません。
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Unknown (Unknown)
2017-10-12 01:22:51
サンクスといっても、現状の中身はファミマですからね。
ついにTポイントに完全移行となりましたし。
主だって独自なのは、KステーションとBankTimeぐらいですかね。

北都銀行に城東支店は過去にありました(旧あけぼの城東支店。明田支店に統合)。

秋田市における方角は、確かに違和感がある気がします。
最たるものは、新あきた農業協同組合の今は亡き中央支店も泉馬場にありましたし、しかも、旭川地区と外旭川地区を管内にしていた支店なので、どう考えても中央では違和感ありすぎ(結局、中央支店廃止の際は、外旭川管内が北支店に、旭川管内が東支店にそれぞれ分割統合される形になりました)。
むしろ、今の矢留支店の方が中央支店を冠してもいいような印象があります(なお、秋田県農協ビル支店は、統合した旧川尻支店が南管内だったため、南管内の信用事業支店とされています。でも、マルダイ八橋店の新あきた農協ATMは北支店管轄。北支店に統合された旧寺内支店の跡地から比較的近いからでしょうか)。合併が正式に決まったようなので、支店名変更とかするのでしょうか。
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北都銀行城東支店 (taic02)
2017-10-13 00:40:13
北都銀行には城東支店があったのですね。ありがとうございます。

泉馬場のJAが、添川線の「旭川農協前」バス停のことだったのでしょうね。
立地とか機能にこだわらず、命名で困ったら「中央」を付けておこう、という考えになるのかもしれません。
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