公募で決まった秋田らしいデザインのラッピングバスの紹介の2回目です。※前回の記事
※この記事では、各車両の所属営業所(秋田または臨海)を掲載しますが、見間違いや車両のやり繰り(異動や貸し出し)で異なる場合もあります。
6種類のデザインが15台にラッピングされるとのことだが、これまでに5種類・14台(いずれもいすゞ製中型車「エルガ・ミオ」)が運行されているのを確認できた。
秋田市中心部(駅~八橋球場辺り)に10分間もいれば、どれか1台は見られるくらいの確率で走っている。15台ある「三平バス」よりも、見る機会は多いと感じる。三平バスは所属営業所・運用路線が偏っているのに対し、今回のラッピングバスは複数の営業所に配置され、満遍なく運用されているためだろう。
●四季と方言
まず、前回紹介したものの補足。
前回紹介した「290」「316」に加え、「291」と「296」も確認したので、計4台も存在する。
どういう事情か知らないが、このデザインがいちばん台数が多いことになりそうだ。
前回、「316」を臨海営業所所属ではないかとしていたが、秋田営業所所属の模様。他の3台(290、291、296)はすべて臨海営業所。
●かすり柄
36歳の男性の「心の安まる故郷」を秋田らしさとした作品。
秋田営業所の「217」「317」、臨海営業所の「519」の3台を確認。うち1台は、9月22日の市役所前での公開の際、真ん中にいた車両だと思われる(ナンバー不明)。【←10日補足・この部分あいまいです】【29日訂正】このバスは、市役所前で展示されなかったことが分かりましたので訂正します。
ぱっと見ると、紺色が目を引く
紺色の部分には白い「・#・#」の模様があり、“秋田おばこ”がよく着ているかすり(絣)の着物の柄だ。車体の下の方には、おばこの衣装の帯やたすきの色である濃い赤を使って、秋田市を象徴するさまざまなもののシルエットが浮かぶ。
前の方を拡大
中ドアより前は、風力発電・ポートタワーセリオン・土崎港曳山まつり。
中ドアの部分には、秋田駅舎(「秋田」と書かれている)と正面を向いた中央交通の路線バスが3台(ここだけカラー)。上の方には白い「V」があり、ここが着物の襟の部分となるようだ。
後ろ
後部は、後輪より後ろに、竿燈と山(ケヤキと千秋公園の御隅櫓?)。白抜きで「Welcome to Akita City!!」。
よそから来た方が、かすりの着物で秋田(秋田おばこ)を連想してくれるかどうかは分からないし、赤いシルエットが若干分かりづらいが、落ち着いた色合い・デザイン。(その中で、緑のバス3台が場違いのような気もする)
タイヤとデザインが、あまり干渉しないのもいい。
ドアが開くと、秋田駅とバス3台、襟は見えなくなります
上の写真を撮影した「217」は、御所野のイオンモールと国際教養大学を結ぶ路線バスで使用されていた。(中ドア右に同大の略称「AIU」表示がある)
この路線は、以前はほぼ専属の車両が充当されていたと記憶している。現在は違うのかもしれないが、この路線にこれを使っているのは「Welcome to Akita City!!」と書いてあるから?
●竿燈
19歳の女性(学生)の作品。
見ての通り、竿燈まつり
やっぱり秋田市といえば竿燈だ。
秋田営業所の「211」と臨海営業所の「243」を確認しているが、市役所公開時に後ろに停まっていた「299」(たぶん秋田営業所)も、同デザインだと思われる。【←10日補足・この部分あいまいです】【29日訂正】299は別デザインでしたので、訂正します。
「深い藍色(講評より)」を中心としたグラデーションや花火が上がる背景に、竿燈や差し手がランダムに並ぶ。これもタイヤなどの影響はほとんどなし。
題材もデザインもシンプルで分かりやすい
他にも竿燈を題材にした作品はあったと思うが、これこそ秋田市らしいものと言えるだろう。
そういえば、中央交通のバスの一部では、座席の布地が竿燈の模様の車両があったはずだが、このラッピングがされた車両は違うかな?
以上3つが、9月22日に市役所前で公開されたデザインのはず。【←10日補足・あいまいです】【29日訂正】かすり柄は市役所前で展示されなかったことが分かったので訂正します。他に秋田美人のデザイン(299)が最後尾で展示されていました。後日紹介します。
●山と花?
第一印象としては、鮮やかで明快なデザインで好感を持った。でも…
まずはデザインを見てください。
山とピンク色の花(とわずかに葉)
山と花のモデルは何だと思います?
山は3つの頂点があることから、太平山だと判断できる。ただ、実際の太平山の山肌とは印象が違うのが気になった。何ていうか実物の太平山は、もっと山肌の凹凸が細かい。
山と花
そしてびっしりと散りばめられた花。花びら(花弁)はピンク色で5つに分かれている。
僕は最初、桜の花かと思った。
ただ、それにしては花弁が大ぶりで、“しべ”が長く、花弁中央に筋が入るなど、どことなくサツキっぽいとも感じたが、これらは桜の花をデフォルメしてあるのかなと思った。
したがって、「春の秋田」をデザインしたのだと思った。
しかし、選考結果の資料を見ると、これは「サツキ」だという。だったら、「初夏の秋田」だ。
たしかに「秋田市の花」はサツキであり、サクラよりは秋田市らしいアイテムではある。
でも、植物形態学・分類学的観点から言わせてもらえば、この絵の花をサツキの花とするのは、難しい。
まず、こんな色のサツキの花は(なくはないけど)一般的ではないと思われる。一般的なサツキの花色は、朱色、濃いピンク、白などではないだろうか。同系色の濃い斑点が入る場合もある。
この絵のような淡いピンク色だと、日本人はどうしても桜を連想してしまう。秋田市の花がサツキであることを知らない人ならなおさら。デザイン上、白だと溶け込んで分からないし、濃くするとしつこくなるのかもしれないけれど。
それに、花の構造が実際と少し違う。サツキにしては花が“開きすぎ”ており、平べったく見える。サツキの花は極端に言えば「筒状(ろうと状)」で、サクラよりも立体的なつくりなのに。(サクラは5弁が独立した「離弁花」、サツキは花弁が付け根でつながって先端だけが分離している「合弁花」と呼ばれる構造の花)
しべ(めしべ・おしべ)は長めに描かれているが、実際のサツキのそれとは違う。本物のサツキのしべは、先端付近でくるんと曲がって、主に上を向くのが普通。
こうした点に配慮すれば、よりサツキっぽく描くことも可能なはずだったのに。
文句ばっかりでは申し訳ないので、自分でもかいてみました↓
上手い下手は別にして、こんな感じで?!
デザインの専門家やサツキを市の花とする秋田市の職員(市長も含む)が見て、これがふさわしい、これが優れていると感じたから選ばれたのだろうが、植物の専門家から見ればこれを指してサツキと呼ぶのにはためらいがあるかもしれない。
まあ、動物などでも、たまに「これがパンダ?」「これがタヌキ?」とか感じる絵もあるから、許容すべきなのでしょう。
デザインしたのは、採用作品中最高齢の70歳の男性。
「自営業」となっているが、お名前で検索したところ、似顔絵・肖像画などを描く仕事をされている方のようだ。したがって、前回の四季と方言の作者を「唯一のプロの作品」としていたが、そうではなかったことになる。

目立つし、明るいデザインで素晴らしいと思うが、もっとサツキをリアルに描いてほしかった。
秋田営業所の「179」と臨海営業所の「202」の2台で確認している。上の写真は202のもの。
ところで、その179は、ラッピングを確認した中でいちばん古いバスのようだ。
「179」後部
中央交通では、車体の塗装の塗り分けが、時期によって微妙に異なる。
今までラッピングを紹介してきた比較的新しい車両は、窓より上の(緑色でない)部分が、屋根まですべてクリーム色というかベージュ色で塗られている。
一方、179はその1つ前の塗装で、クリーム色なのは屋根だけ。窓の高さの部分は白く塗られている。上の写真の通り、後部から見るとそれがよく分かる。(リアウインドウ上部が境目で、以下テールランプ部分までが白い)
最近の白を使わない塗装は、簡略化と汚れ防止が狙いなのだろう。なお、もっと以前には、屋根も含めて窓より上が全部白い塗装の車両があるし、クリーム色部分がもっと白っぽかった(アイボリー)車両もある。
今回の紹介は以上です。
他には、大森山動物園をモチーフにしたものがあり、これは2台(秋田の「300」と臨海の「518」)を確認しているが、いい写真が撮れていません。
もう1つ、特別賞(賞金なし)の秋田美人のデザインもあるそうだが、これは車両自体を未確認。1台だけにラッピングされるのだろうか。ラッピングが後回しになっているのかもしれない。
後日、紹介したいと思います。
それにしても、絵だけをラッピングして走っているわけだが、不親切でもったいないと思う。
旅行客など知らない人がこのバスを見てもどういう意図でこのラッピングなのか分からない(サツキの絵を桜だと思い込んでいる人がいるかもしれない)。また、正面から見ると他のバスと同じで、側面を見ないとそれがそのバスであること自体が分からないのももったいない。
「ラッピングバスデザイン審査入賞作品~秋田市~」とか正面に書いて、どこかに作品のタイトルや題材・意図を表示した方が分かりやすく、理解してもらえると思う。
※続きはこちら
※この記事では、各車両の所属営業所(秋田または臨海)を掲載しますが、見間違いや車両のやり繰り(異動や貸し出し)で異なる場合もあります。
6種類のデザインが15台にラッピングされるとのことだが、これまでに5種類・14台(いずれもいすゞ製中型車「エルガ・ミオ」)が運行されているのを確認できた。
秋田市中心部(駅~八橋球場辺り)に10分間もいれば、どれか1台は見られるくらいの確率で走っている。15台ある「三平バス」よりも、見る機会は多いと感じる。三平バスは所属営業所・運用路線が偏っているのに対し、今回のラッピングバスは複数の営業所に配置され、満遍なく運用されているためだろう。
●四季と方言
まず、前回紹介したものの補足。
前回紹介した「290」「316」に加え、「291」と「296」も確認したので、計4台も存在する。
どういう事情か知らないが、このデザインがいちばん台数が多いことになりそうだ。
前回、「316」を臨海営業所所属ではないかとしていたが、秋田営業所所属の模様。他の3台(290、291、296)はすべて臨海営業所。
●かすり柄
36歳の男性の「心の安まる故郷」を秋田らしさとした作品。
秋田営業所の「217」「317」、臨海営業所の「519」の3台を確認。

紺色の部分には白い「・#・#」の模様があり、“秋田おばこ”がよく着ているかすり(絣)の着物の柄だ。車体の下の方には、おばこの衣装の帯やたすきの色である濃い赤を使って、秋田市を象徴するさまざまなもののシルエットが浮かぶ。

中ドアより前は、風力発電・ポートタワーセリオン・土崎港曳山まつり。
中ドアの部分には、秋田駅舎(「秋田」と書かれている)と正面を向いた中央交通の路線バスが3台(ここだけカラー)。上の方には白い「V」があり、ここが着物の襟の部分となるようだ。

後部は、後輪より後ろに、竿燈と山(ケヤキと千秋公園の御隅櫓?)。白抜きで「Welcome to Akita City!!」。
よそから来た方が、かすりの着物で秋田(秋田おばこ)を連想してくれるかどうかは分からないし、赤いシルエットが若干分かりづらいが、落ち着いた色合い・デザイン。(その中で、緑のバス3台が場違いのような気もする)
タイヤとデザインが、あまり干渉しないのもいい。

上の写真を撮影した「217」は、御所野のイオンモールと国際教養大学を結ぶ路線バスで使用されていた。(中ドア右に同大の略称「AIU」表示がある)
この路線は、以前はほぼ専属の車両が充当されていたと記憶している。現在は違うのかもしれないが、この路線にこれを使っているのは「Welcome to Akita City!!」と書いてあるから?
●竿燈
19歳の女性(学生)の作品。

やっぱり秋田市といえば竿燈だ。
秋田営業所の「211」と臨海営業所の「243」を確認しているが、
「深い藍色(講評より)」を中心としたグラデーションや花火が上がる背景に、竿燈や差し手がランダムに並ぶ。これもタイヤなどの影響はほとんどなし。

他にも竿燈を題材にした作品はあったと思うが、これこそ秋田市らしいものと言えるだろう。
そういえば、中央交通のバスの一部では、座席の布地が竿燈の模様の車両があったはずだが、このラッピングがされた車両は違うかな?
●山と花?
第一印象としては、鮮やかで明快なデザインで好感を持った。でも…
まずはデザインを見てください。

山と花のモデルは何だと思います?
山は3つの頂点があることから、太平山だと判断できる。ただ、実際の太平山の山肌とは印象が違うのが気になった。何ていうか実物の太平山は、もっと山肌の凹凸が細かい。

そしてびっしりと散りばめられた花。花びら(花弁)はピンク色で5つに分かれている。
僕は最初、桜の花かと思った。
ただ、それにしては花弁が大ぶりで、“しべ”が長く、花弁中央に筋が入るなど、どことなくサツキっぽいとも感じたが、これらは桜の花をデフォルメしてあるのかなと思った。
したがって、「春の秋田」をデザインしたのだと思った。
しかし、選考結果の資料を見ると、これは「サツキ」だという。だったら、「初夏の秋田」だ。
たしかに「秋田市の花」はサツキであり、サクラよりは秋田市らしいアイテムではある。
でも、植物形態学・分類学的観点から言わせてもらえば、この絵の花をサツキの花とするのは、難しい。
まず、こんな色のサツキの花は(なくはないけど)一般的ではないと思われる。一般的なサツキの花色は、朱色、濃いピンク、白などではないだろうか。同系色の濃い斑点が入る場合もある。
この絵のような淡いピンク色だと、日本人はどうしても桜を連想してしまう。秋田市の花がサツキであることを知らない人ならなおさら。デザイン上、白だと溶け込んで分からないし、濃くするとしつこくなるのかもしれないけれど。
それに、花の構造が実際と少し違う。サツキにしては花が“開きすぎ”ており、平べったく見える。サツキの花は極端に言えば「筒状(ろうと状)」で、サクラよりも立体的なつくりなのに。(サクラは5弁が独立した「離弁花」、サツキは花弁が付け根でつながって先端だけが分離している「合弁花」と呼ばれる構造の花)
しべ(めしべ・おしべ)は長めに描かれているが、実際のサツキのそれとは違う。本物のサツキのしべは、先端付近でくるんと曲がって、主に上を向くのが普通。
こうした点に配慮すれば、よりサツキっぽく描くことも可能なはずだったのに。
文句ばっかりでは申し訳ないので、自分でもかいてみました↓

デザインの専門家やサツキを市の花とする秋田市の職員(市長も含む)が見て、これがふさわしい、これが優れていると感じたから選ばれたのだろうが、植物の専門家から見ればこれを指してサツキと呼ぶのにはためらいがあるかもしれない。
まあ、動物などでも、たまに「これがパンダ?」「これがタヌキ?」とか感じる絵もあるから、許容すべきなのでしょう。
デザインしたのは、採用作品中最高齢の70歳の男性。
「自営業」となっているが、お名前で検索したところ、似顔絵・肖像画などを描く仕事をされている方のようだ。したがって、前回の四季と方言の作者を「唯一のプロの作品」としていたが、そうではなかったことになる。

目立つし、明るいデザインで素晴らしいと思うが、もっとサツキをリアルに描いてほしかった。
秋田営業所の「179」と臨海営業所の「202」の2台で確認している。上の写真は202のもの。
ところで、その179は、ラッピングを確認した中でいちばん古いバスのようだ。

中央交通では、車体の塗装の塗り分けが、時期によって微妙に異なる。
今までラッピングを紹介してきた比較的新しい車両は、窓より上の(緑色でない)部分が、屋根まですべてクリーム色というかベージュ色で塗られている。
一方、179はその1つ前の塗装で、クリーム色なのは屋根だけ。窓の高さの部分は白く塗られている。上の写真の通り、後部から見るとそれがよく分かる。(リアウインドウ上部が境目で、以下テールランプ部分までが白い)
最近の白を使わない塗装は、簡略化と汚れ防止が狙いなのだろう。なお、もっと以前には、屋根も含めて窓より上が全部白い塗装の車両があるし、クリーム色部分がもっと白っぽかった(アイボリー)車両もある。
今回の紹介は以上です。
他には、大森山動物園をモチーフにしたものがあり、これは2台(秋田の「300」と臨海の「518」)を確認しているが、いい写真が撮れていません。
もう1つ、特別賞(賞金なし)の秋田美人のデザインもあるそうだが、これは車両自体を未確認。1台だけにラッピングされるのだろうか。ラッピングが後回しになっているのかもしれない。
後日、紹介したいと思います。
それにしても、絵だけをラッピングして走っているわけだが、不親切でもったいないと思う。
旅行客など知らない人がこのバスを見てもどういう意図でこのラッピングなのか分からない(サツキの絵を桜だと思い込んでいる人がいるかもしれない)。また、正面から見ると他のバスと同じで、側面を見ないとそれがそのバスであること自体が分からないのももったいない。
「ラッピングバスデザイン審査入賞作品~秋田市~」とか正面に書いて、どこかに作品のタイトルや題材・意図を表示した方が分かりやすく、理解してもらえると思う。
※続きはこちら
かなり強烈なバスで、「お!taicさんに教えなくちゃ!」って思ってたとこだった~。良かったー記事にしてくれて♪
他にもこんなに珍しいデザインのバスが秋田の街中を走っていたとは。。。個人的には紺と赤の組み合わせは好きなので、かすりの模様が気に入ったけど。
側面だけってのは惜しい気がする~。
正面みると、黄緑なんだもの。。。どうせなら、窓から下ぜ~んぶその模様にしてくれればもっとカッコ良くないかな??
カルボナーラのパンって。
たけやさんも色々頑張るね~。
グアムに行った時、クリームパスタの横にフランスパンが添えられていたのを思い出しました。。。パスタにパンってボリュームあるぞ~。
ナンバーと図柄をメモっておいて、見かけるたびにチェックしてるのですが、あと2種類だけ撮れていません。
今回写真をアップした3つは、伝えたいことが明確で、ラッピングバス向きのデザインだと思いました(サツキかどうかは別として)。
一瞬で走り去るバスだから、ある程度インパクトがあってシンプルでないと。
かすりの紺色が僕も好きです。
正面は乗り間違え(乗り損ね)ないように、緑のままにしているのだと思いますが、運転席側と後ろは寂しいですね。秋田市の予算の問題なのですけど。
あと、窓にもラッピングすれば迫力が出そうです。竿燈をどーんと。
いえ、味もボリュームもそれなりってことで。フレッシュランチだもの(失礼)。
あどれさんはコーヒー味がお好きなんでしたっけ? 茨島のマックスバリュに、ヤマザキランチパックの新商品「ブルーマウンテンコーヒークリーム」がありましたよ!
ただ、今の時点で臨海の、か・300だけそのままラッピングがついてました。
契約としても耐久性からしても、そろそろ、というか4回も冬を越していることになりますが、ラッピングフイルムがよく持ったものです。