先日紹介した いろいろな糸で編んだ「いろいろ帽子」です。
在庫の色数が減ってきたので 買い足そうかと思いましたが きのう マラソン大会の交通規制で 手芸店まで
近づけないまま 戻ってからよく見ると まだ数がそろった糸もありました。
3色で編んでみると これもなかなかいいじゃないですか?(自己満足)
水色と濃いチョコレート色の糸は 手紡ぎ風の優しい手触りの毛糸ですが 撚りが甘くて ふわっと
しているので 複雑なものは編みにくく 何にするか決められないまま 冬が終わろうとしていましたが
この帽子 大活躍してくれています。
自分で何度もかぶってみては 増減を適当にしていくので どれもすこしづつ 形や大きさが違います。
でも 寸法を決められた注文品ではないですから 頭に合う人がかぶって下されば いいんです(笑)
このタイプはたくさん編みましたが 今までより少し浅目に編みました。
あまり深いと 額にかぶさってきて うっとおしい様です。
さて 急に暖かくなってきたので 冬じゅう編みものをしていた母が 昨日から畑に時々出てきては
仕事をしています。
えんどうがムクムク伸びてきそうなので のぼるための手を 竹とわらで こしらえてくれています。
わらに絡んで登ってくるえんどうって
なんかかわいいですよね。
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注文品でなくて自分の好きなように編める方が規制がなく自由で良いですよね。
お母様、働き者ですね。
エンドウ豆のつるがこうやってわらにしがみついて登ってくるさまはいいでしょうね。
今度見せていただけますか?
私も今年はエンドウ豆を植えようと思いまうがわらないから
やっぱり竹の棒をたてて使います。
私はえんどうに反応しました。
こういうテは初めてみます。
バジルさんじゃないですが、登ってるところを
みたいです。かわいいなあ。
良く分かりませんが、いいなぁ!
ようちゃんばあばさんブランドの帽子が沢山出来ましたね。
色の変化が楽しいです。
やる気になったときに一気に編みましたが そろそろ糸がすこしづつになってきたので
今度は少しの糸で編めるシュシュとかコサージュ ヘアアクセサリーなどを編もうかなと思っています。
母は 外に出ると 長年やってきた仕事なので 次から次にやらないといけない事が見つかるようで
つい やり過ぎないよう 注意しています。
エンドウの支柱 土に還るものばかりで作る 昔ながらのやりかた 残したいですね。
あ 紐も 古着を切ったひもです。
車で走ると ついよその畑をみますが たまにこうして 藁をたらしたのをみると お年寄りのていねいな仕事だなあと思います。
それに 最近はわらも貴重で・・・稲作農家でもコンバインで刈り取るときに 同時に切ってたんぼに撒いてしまうのを
あえて わら用に スイッチを切り替えて 藁を落として 乾かして くくって持ち帰る・・・のが面倒で やらない家が増えました。
藁をたらして これにつかまらせるので 「手」を差し伸べているようでしょう。
帽子 今日ももう一枚編み上がり これで言ったの帽子は打ち切り ほかのものにうつりました。
楽しい気分になれる仕事でした。
エンドウの支柱、藁を上手く利用して初めて見ました
先人の知恵には脱帽です
我が家も鉢でエンドウを2株育てています
暖かくなってきたのでそろそろ手をしてやらないといけないんですね
竹も藁もひもも エンドウの収穫が終わって枯れてくると まとめて焼くこともできます。
畑の隅にしばらく放っておいても 安心です。
2株あれば 楽しめますね。
ジャックと豆の木 を思い出します。
これは実食いエンドウ? さや食いですか?
母上が働く畑の縁には立派な盆栽が置いて
あるようですが母上は盆栽がお好きですか?
可愛い帽子がたくさんできましたね。
どの色もとても好きです。
いろいろあるんだなあと びっくりします。
昔は こういう親の仕事をみて そのまままねるということで となりをみて 家によって違っても あまり気にならなかったものです。
このエンドウは スナップえんどうを植えたはず と思います。
あ 盆栽は 30年くらい前に 母が公民館の講習を受けて始めたものですが 最近は父が管理しています。
最近は 植え替えもままならず だんだん痩せていっています。