私が昔から心掛けてるのは、いつも早めに行動する、余裕を持っ
て行動することである、会議、取引先との商談、プライベートも
含めて人との待ち合わせの時間、電車の発車時刻、大体20分ま
えに到着して待機してた、その習性は今も変わらない。
また何か不測の事態が起きたときは思いどうりにいかないことを
想定する、現実には最悪の事態は回避でき取り越し苦労で終わる
ことが多いものだ、いわゆる心配性である。
ただどこかに「なんとかなるさ」という楽観的な気持ちもあるけ
ど物事に対し慎重になり、それなりの準備をする、余分な労力を
かけ損をした気分になることもあるが、悲観による安全確保は代
わりに信頼感を得ることは間違いない、人間は悲観と楽観の間で
揺れ動くわけだが心配性は悪いことではないと思っている。