夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

もう飛ぶまいぞ この蝶々

2011年07月21日 09時42分44秒 |  気になる詩、言葉


もう飛ぶまいぞ、この蝶々
夜も昼も花の心を惑わす
罪作りなこの蝶々
花の心を惑わす
罪作りなこの蝶々
   モーツアルト、フィガロの結婚


イケメンの小姓ケルビーがご主人さまから軍隊に行けって言われてしょげているのを見て、フィガロがからかって詠った歌ですね。

この詩とはちょっとちがいますけど、
花を求めてせわしく飛び回る蝶々にも、羽を休めなければならない時があるのですよね。

さまざまな行動を制限されて見ると、
昔が懐かしい、、、、
なんちゃって。


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