今日の多摩川散歩。
椿事がありました。
可愛い女の子がおりまして、チビ太に挨拶をいたしましたが、とたんに恋に落ちたようでございました。
4歳の柴の雌ですけど、ほんと、綺麗な子でしたけど、体当たりをするは、チビ太の肩に両手をあってて自分の方に引き寄せてハグしようとするは、口に顔を近づけてキスをしそうになるは、、、、まるで恋に狂った八百屋お七状態でございました。
チビ太というと、何のことやら分からぬげに、おろおろしているだけでした。
親としては、我が来し方を思い起こして、ふがいない我が子に重ね合わせ、心配な面も出てまいりましたですね。
おいちゃん、、、
八百屋お七なんて、古すぎるよ。
でも、ボクちゃん、どうしてよいのか分からなかったし、、、、
(って、それはあくまで、彼女の親と、おいちゃんがそばで見ていたからだよ)
おかげさんでずいぶんと気をもんで疲れてしまった。
彼女のことを考えると、目をつぶっていても、瞼の裏が赤くなりそう、、、
(えっ、夕焼けのせい? これまた失礼をばいたしました)
だってこんなに男前なんですもの、ね。
さてさて恋の季節と相成りますか。
おいちゃんの方が気を揉んていたりして。
おまけに、この子が、色気ついても、つかなくても、、、、
次に同じ頃を通る度にそわそわなんてしたら、こっちもドキドキしそうですね。
チビ太はけろっとして「なんじゃい」なんて顔をしているのですよ。
そこが親としては問題。
親がじっと見ていたから、チビ太くんはされるがままでしたのよ。
だって女の子に手を出したら、怒られるでしょう。。
親だって、U20に手を出すのを我慢してるのに、おまえの方が先かいって
すてきな恋の物語が始まりますように、応援いたしますわ
あの娘がいきなり、好き好きになってしまったモンですから。
そばで見ていた親たちが、ちょっとあっけにとられておりましたんで。
次回は、皆さんの非難を浴びないような親になろうと心がけます。。。。です、、、
でも、今日は、人間のU20が二人、、、
きゃ~キャワイイでした。
もちろん、おいちゃんのほうではなくって、チビ太へでしたけど、、、、(泣)
服を着なくても、その毛並みだけで、市原の熟女はめろめろですし、見つめられたら、鼓動が早くなって死ぬかも~~。
飼い主さん、しっかりブラッシングして、高級シャンプーで洗って、毛艶よくしてくださいね。
怠けたら駄目ですわよ
うち一人(12歳の雌柴のお母さんですけど、毛艶がとてもよくなっているって言っておりました。
おいちゃんはニコニコ。
でも、チビ太は「ふん、当たり前じゃん」ってあまり感激しておりませんでしたな~