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桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

志田洋

2013-03-27 | Weblog
先般、名古屋高裁で福井女子中学生殺人の再審開始決定を取り消した志田洋が、水戸家裁所長として異動して来た。所長なのだから栄転なのだろうか。
裁判官は自由心証だ、好きに判断することを許された職業だが、何をしても良いことにはならない。証人を調べ、事実を調べた再審開始決定を、何も行わないで覆すことなど、絶対に許されて良いはずはない。こんな判断を許していては自由勝手、好き勝手の独善を許すことになるだろう。
志田洋の裁判官としての思いは勝手だが、他の裁判官の判断を傲慢にも変えた志田洋を、俺は許さない。
その顔を見たいと願う人もあると思い、写真を掲載した。

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Unknown (片岡晴彦)
2013-03-28 19:26:08
よくぞ写真を掲載してくれました、さすがヒラメ裁判官
このような裁判官がいる事態「間違い」

早く裁判官を、裁く第3者委員会を設置しなくては。

冤罪は増える一方、「再審の扉」は開かれる事は
永遠にないでしょう、家族の顔を見たいものです!
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Unknown ()
2013-04-01 08:03:30
無辜の民に冤罪を負わせて恥じず、のうのうと裁判官を続けている志田洋のような裁判官の存在こそ人類、人道に対する罪で裁かれるべきだ。少し過激だが、志田洋のような裁判官こそ死刑に値する。
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